スタッフ日記 | ボヘミアの宝箱 お店スタッフの声

マーガリンの話(2)

おっそろしいマーガリンの話の続きです。

 

下記は画像などもなり、全文引用が難しいので記事への直リンクを貼ります。

 

食べるな!!マーガリンはプラスチックだった!?

植物性だからヘルシーとつい思いがちですが、実はマーガリンに含まれている

脂肪はトランス脂肪酸と呼ばれるもので、これが私達にとって毒物なのです。 

2015年06月17日

 

ゴキブリも素通りする : 食べるプラスチック『トランス脂肪酸』を

含む危険な食品 

 

自分の体を守れるのは自分だけ。既になんらかのアレルギーを抱えている人、

家族の食を預かっている立場の人、これから出産・育児を考えている人など、

口に入れるものに留意して、自分や家族の健康な長生きを望む場合には、

こんなことも知っておくとよいと思います。

 

完全に排除することはなかなか難しいのですが、選べる時にそうでない方を

選ぶだけでも、積もり積もると大きいかと。

次回は小麦粉のお話、いたします。

 

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2019年11月14日更新

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    マーガリンの話(1)

    以前から、このブログで繰り返し書いてきました。

    1人でも多くの日本の方に伝えたくて、また取り上げます。

    まず、↓の記事をお読み下さい。

     

    血中トランス脂肪酸濃度が高いと認知症になりやすい 米研究 

    https://news.livedoor.com/article/detail/17278206/

     

    以下に、全文引用しますね。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    <アルツハイマーのリスク、トランス脂肪酸含む食品で75%増大も>

    菓子パンやマーガリンなどの加工食品に含まれるトランス脂肪酸の

    血中濃度が高い人は、低い人に比べてアルツハイマー病や認知症を発症する

    確率が50〜75%高くなる可能性があるという研究結果が、23日の

    米神経学会誌に発表された。

    アルツハイマー病に詳しい米神経学会の専門家はこの研究について、

    「トランス脂肪酸が多く含まれる食事に関連して、心血管系の影響に加えて

    脳や認知機能にも悪影響があることが裏付けられた」

    と評価している。

     

    研究チームは認知症状のない日本人の男女1600人あまりを

    10年間にわたって追跡調査して、調査開始時の血中トランス脂肪酸濃度を

    調べ、食生活を分析した。

    高血圧や糖尿病、喫煙など認知症リスクに影響し得る他の要因を調整した結果、

    トランス脂肪酸の濃度が高かったグループは、濃度が低かったグループに

    比べて認知症を発症する確率が52〜74%高いことが分かった。

     

    この研究について、米ニューヨークにあるアルツハイマー予防クリニックの

    専門家は「これまで一般的だった食生活に関するアンケートではなく、

    血中濃度が使われていることから、科学的な信憑(しんぴょう)性が高い」

    と指摘する。

     

    トランス脂肪酸はマーガリンやショートニングなどの加工食品に多く含まれる

    成分で、安上がりに生産でき、長期の保存が可能で、食品の味や食感が良く

    なることから食品業界が好んで使う。

    揚げ物のほか、コーヒー用クリームやケーキ、パイ、冷凍ピザ、クッキー

    などの加工食品にもトランス脂肪酸が多く含まれる。

    日本の研究によれば、トランス脂肪酸の濃度を高める原因となった食品は

    菓子パン類を筆頭に、マーガリン、キャンディー、キャラメル、クロワッサン、

    非乳製品のクリーム、アイスクリーム、せんべい類の順だった。

    米食品医薬品局(FDA)は2015年にトランス脂肪酸を禁止している。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終わり

     

    そう、欧米の多くの国では、トランス脂肪酸を食料品の生産に使うことは

    禁じられているのです。

    なぜ、日本ではやめないのかしら?お菓子やパンの製造業者からの圧力の

    せいでしょうか?命を縮めるものを、金儲けのためにふんだんに使用して

    売るなんて・・・。

    だから早く多くの日本の人が知って、買うのをやめればいいなと願っています。

    そしたら儲からなくて、業者も製造をやめますからね。

     

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    2019年11月6日更新

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      あなたなら、どうする?(4)

      「この立場に自分が置かれたら、私はどうするのだろう?」

      初めて自分にそう問うた時から、25年の月日が流れました。

       

      当時独身だった私も、国際結婚を経て、2児の母となりました。

      あの頃の上司たちの年齢に、自分もなったわけです。

       

      今でも、同じ質問を自分にしてみる時があります。

      答えは、その時に気分によって、マチマチです。

      だけれども結局は、その選択を迫られない状況であることを、まず

      一番感謝したいと思います。

       

      共産主義(左翼)が支配していたのがチェコなら、

      軍事政権(右翼)が支配していたのが、夫の国・ポルトガルです。

       

      私の人生は、23歳からどっぷりとチェコに浸かり、

      34歳でポルトガル人の夫と結婚してからは、日本で暮らしながらも、

      精神的には欧州の左端と真ん中に半々ずつ浸かりながら流れています。

      結婚後、ポルトガルで代々ガラス職人だった夫が私の片腕となり、

      会社を手伝ってくれるようになって、おもしろいことがありました。

       

      それは結婚してまもないある年に、チェコから一人の上司が来日した時の

      ことでした。彼は旧体制の申し子で、模範的な共産党員で、大きな後ろ盾を

      持つ役員の腰ぎんちゃくをしながら、周囲を全部敵に回して出世街道を

      ひた走った人でした。

      でも彼には、彼自身も気づかなかった大きな誤算がありました。

      彼の心の奥にある、本当の魂の姿は、とても繊細で、人の真心に触れると

      ドアが開いてしまう、ということ。

       

      初めて来た日本で、すっかり私達夫婦と意気投合してしまった彼とは、

      まるで幼なじみのように、人生のすべてについて語り合いました。

      日本滞在最後の日の夜に、珍しく政治の話になり、政治思想の右だ左だ

      というのは一体なんなんだ、何が違うんだ!?という話になりました。

       

      というのも、チェコ人の上司と夫が、それぞれの国で体験した左翼と右翼

      政権の短所を言い合ってみたら、

      ・その体制の一番偉い人の悪口を言うと逮捕されてしまう、

      ・それを監視する秘密警察みたいなのが国民の中に紛れている、

      ・国民の自由な思想を許さない、

      ・結局押さえつけられる国民は、皆不幸。誰も幸せじゃない。

      ・・・と全部一緒だったのです。

       

      私達は3人で大笑いしました。

      国家体制なんて、どっちに傾いても一緒じゃん!

      みんな不幸って点で一緒じゃん!!ぎゃははは!!

      これはもう涙を出して、笑いました。

      そしてその左でも右でもない、今の日本に住んでいる自分のことも

      不思議に思いました。

       

      ちなみにこの時笑い合った上司、日本で魂が完全に解きほぐされたか、

      己の真に求めるところに開眼したのか、のちに腰ぎんちゃくをしていた

      大物の役員と、きっぱり縁が切れました。

      今は私達の大親友であり、チェコでの最大協力者として、私達のオリジナル

      ビーズの開発初め、様々なプロジェクトに共に取り組んでくれています。

       

      さて、これを読んで下さったあなた、

      あなたなら、こんな選択を迫られる状況に生まれたら、どうしますか?

      0

        あなたなら、どうする?(3)

        一番初めに、自分ならどうするだろう?と思った時、

        私にはすぐに答えが出ませんでした。

         

        だって、生まれてから特になんの宗教にも、政治的思想にも興味がなく、

        ましてや国家体制と自分の人生を結びつけて考えたこともなく、

        そして自分の選択が、自分だけでなく家族の人生まで左右してしまう状況

        というのを、すぐには想像できなかったからです。

         

        それから、しばらく考えました。

        勉強をやりたいところまでやったとして、やりたい仕事の分野ができたとして、

        そこに一直線に進むなら共産党に入るしかないとしたら、

        自分の国を出て、広く世界を見たいと思ったら、党に入るしかないとしたら、

        自分の子供達が、自分が党に入っていないせいで、進学や就職を諦めることに

        なったとしたら・・・。

        もし入党しなかったら、後悔するのだろうか・・?

        考え出すとキリがありません。

         

        のちに、親しくなった上司の何人かからは聞きました。

        「共産主義?そんなもん、信じてるわけねーだろ!でもいい仕事につくには、

        俺の能力を生かすには、こうするしかなかったんだ。みんなやってることだよ。

        誰が信じるんだよ、あんなもの。俺は共産主義もロシアも大っ嫌いだ!」

        「もし入党しないとして自分がみじめなのはいいさ。でも子供達がそのせいで

        不遇に扱われたり、望むことができない人生になるのはイヤだ、耐えられない。

        だから入った。」

        「どうしても外国へ赴任したかった。でも国営会社では、国外支社へ赴任できる

        のは共産党員で、妻帯者と決まってる。自分の国以外の外の世界を見るために、

        俺は党に入った。でもチェコの共産党のトップだって、共産主義を信じちゃ

        いないよ。あいつらは、自分達の親分のロシアが怖いだけだ。そこに媚び

        へつらってるだけだ。」

         

        ちなみに、旧体制のチェコスロバキアで、国営会社に入ることができた人達は、

        当時のエリート中のエリートでした。彼らは皆、チェコの名門大学を卒業し、

        数か国語の外国語を操り、教養も素養も深く幅広く、それぞれが高いプライド

        を持って働いていました。

        「俺たちは実質、外務省よりもこの国の外交を担っている。」

        とよく言っていましたが、まぁあながち嘘でもないな、と思います。

         

        世界のどこの国の、どんな商社とも話をし、巨大なお金を動かしていました。

        そうした国を代表するそうそうたるインテリ達の、心の内部は揺れていました。

        いうなれば、出世と引き換えに自分の魂を売ったようなもの。

        そこを徹底して心を殺し、上り詰めてゆく者と

        己の中で折り合いがつかなくなり、苦しみが増してゆく者との、

        両方の生々しい姿を、私は見てしまいました。

         

        しばらくすると、チェコで確かに体制が変わったことの証拠に、かつて党員では

        なかった上司が、日本へ赴任してきました。彼は言ってました。

        「僕の一家は、国が旧体制だった頃から、一度も共産党には入っていない。

        祖父はとても優秀な人だったが、死ぬまで肉体労働者だった。国がそれしか

        やらせてくれなかったからだ。それでも僕は、祖父を誇りに思っている。

        だから僕はね、体制が古いままだったら、決して日本には来てない人間なんだ。」

        ああ、こういう人もいる。

         

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        2019年10月14日更新

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          あなたなら、どうする?(2)

          さて、働き始めて一番やったことは、日本の商社との商談の通訳でした。

          この頃はまだ日本の商社側も、チェコのことを「共産圏の国」と見なしていて、

          商談以外の雑談の場でも、何を話題に上げるかは、気を遣っていました。

           

          例えば、チェコの共産主義体制はもう終わったのだから、政治の話は

          なんでもオープンかと言えば、そんなことはないし、

          いきなり共産主義を批判する議論をふっかけようにも、ふっかけられた

          チェコ人の方も、どうしようもないわけで。

           

          なぜか?国の政治体制が変わっても、国営会社の社員が全部入れ替わるわけ

          じゃありません。私が入社した時の、ボヘミアガラスを扱う2つの国営会社は、

          旧体制を代表する組織で、会社の重役達は、もちろん皆共産党員。

          役員の大半は、大抵共産党内でも何かの役職についていたり、党に太いパイプを

          持っていたりします。

          国営会社の全社員が共産党員だったかどうかまでは知りませんが、課長・部長

          といった、ある程度以上のの肩書を持つ人達は、全員例外なく党員でした。

           

          そんなわけですから、表向き共産主義政権が終わった、と言っても、そうでない

          国の私達が、あまりなんでも言える空気ではなかったのです。

          だけれど、共に仕事していると、党員のはずの彼らにも、表向きの顔とは別に、

          さまざまな個人の思いがあることがわかってきます。

           

          私は若い頃、お酒がとてもよく飲めました。ビールぐらいじゃ酔わなかったし、

          本当に酔おうと思ったら、酒量が増えるのでお金がかかるったらありません。

          当時の日本では、「酒の飲める女」というのは、あまり歓迎されたものでは

          ありませんでしたが、このことがチェコ人の上司には、絶大なる評価(?)を

          受けました。

          私の最初の上司は、私が本気で、一生懸命した仕事より、「酒の席を断らない」

          「どんな飲み会も、最後までつきあう」ことの方を評価していたのではないか?

          と本気で思っています。

           

          別にそれを狙ってしたわけではありませんが、とことん酒席を共にする間に、

          彼ら一人一人と、「共産党」との向き合い方が見えてくるようになりました。

          最初はなんとも思っていませんでしたが、ある日ふと「この立場に自分が

          置かれたら、私はどうするのだろう?」と思いました。

           

          ここで言う共産党とは、既に政治概念でも主義でもなんでもありません。

          生まれた国が、たまたま共産国家だった。

          勉強をして、いい暮らしがしたければ、共産党に入ればいい。

          組織の中で出世して、いい稼ぎを得たければ、共産党に入ればいい。

          ある程度の地位と責任あるポジションで国外へ出て、国の代表として

          他国の代表と対等に渡り合いたければ、共産主義に傾倒すればいい。

          それが何を是として、何を正義とするかはどうでもよくて、

          「いい暮らしと出世とやりがいを感じられる職業」につくためには、

          共産党員になることが、第一歩。

          自分が優秀で、有能であるだけでは絶対に這い上がれない国家体制。

          自分だけでなく家族にもいい暮らしをさせてやりたい、子供にいい教育を

          授けたい、それには党員になる以外、道がない。

           

          あなたがもし、そんな体制の国に生まれたら、どうすると思いますか?

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