スポンサーサイト

2022.02.04 Friday
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    category:- | by:スポンサードリンク | - | -

    10月23日の新着情報

    2008.10.23 Thursday 10:51
    0
      宝箱ITスタッフ@実はこっそり日本に行ってました です。
      店長と直に会って話ができるとやっぱり仕事が速い速い!
      リモートで作業ができる時代になりましたが、やはり仕事の基本って「面と向かって1対1」だなぁと実感しました。
      ほんとは「マン・ツー・マン」と言おうとしたのですが、二人ともウーマンじゃん (苦笑)。何かいい日本語表現ってないんでしょうかねぇ?

      そんなところで、10月23日の新着情報です。
      前回の情報にお客様からお声をいただいて店長が涙ながらに感謝感謝しておりました。宜しければまたお声をお寄せくださいませ♪


      -----------------------------------
      2008年10月23日更新
      やろうやろうと思っていた衣替えを、ようやくすませました。これから着る衣服の素材は厚く、しっかりしたものになっていきます。それに合わせたアクセサリー選びを、楽しんでして頂けるような品揃えを心がけていきます。
      さて、「働くママの話」をブログに載せたところ、数々の励ましのメールを頂きました。また共感して読んで頂いた方も、意外に多くいらっしゃいました。やっぱり、みんながんばってるんだ!!と実感。(うるうる)
      そんな女性を元気にするヨーロッパのアクセサリーを、これからもどんどん紹介していきます。今後も、この話題には積極的に触れていきますので、どうぞお気軽にコメントしていってくださいね。女性に限らず、男性のお声も大歓迎です。

      働くママになっちゃって・・・(2)

      2008.10.22 Wednesday 10:23
      0
        今日は、私の数少ない「働くママ友」の話をしましょう。
        友人Jは、私より一つ年上で、会社の経営者で、うちと同じ3歳の長男がいます。彼女もまたねらってそうなったのではなく、人生において起こったことを順番に受け入れていたら、そうなりました。境遇は私ととても似ていますが、唯一違うのが旦那の帰宅時間です。

        夫婦が同じ職場であるため、帰宅時間にあまり差のない我が家に比べ、Jのご主人は勤務日には早朝にうちを出、深夜(午前様になることもしょっちゅう)に帰宅。お休みは不定期です。
        ですから出産直後から家事・育児は、ほとんど一人でこなしています。ただでさえ細切れ睡眠の母親なのに、そして翌朝自分も普通に出勤するのにも関わらず、深夜に帰宅するご主人のために「温かいご飯を食べさせてあげたい」とその時間にあわせて料理します。

        無論、ご主人がお休みの日には、彼が保育園の送り迎えや、息子の世話を担当します。しかし同じ仕事を持つ身として、旦那の協力を得られる日が不規則で、次の休みがいつなのかわからないと、なかなか(夜まで長引きそうな)仕事の予定を入れられない不便さが理解できます。
        それは決してご主人の落ち度ではありませんが、彼女は本当によくやっているなぁ・・・と実感します。
        互いに多忙で、話し込む、ということはありませんが、たまーに短く情報交換すると、やっぱり「週明け・月曜の朝っぱらから(子供を園に預けた直後に)既に疲れてる」とか「子供が体調を崩した時にすら、会社や仕事のやりくりを考えしまう自分を責めてしまう」などの共通点が確認できます。
        こんなやりとりを交わすことで、私が最も救われるのは「自分だけじゃない」と思えることです。

        じゃあ、もっとたくさんの働くママ友と交流すればいいじゃん、と思われるかもしれませんが、働くママにはその「交流」の時間がありません。
        ネットがあるじゃないーしかし定期的にアクセスことはまず不可能。仕事の最重要案件に関しては常にメールをチェックしていても、個人のことは後回しになるか、時間ゼロが常ですから。
        だから数少ないママ友は「子供達が繋いでくれる運命的で、不思議なご縁」だとして、大切に考えています。これまで、心が擦り切れそうになり、旦那にも話せない気持ちを抱えた時に、常に救ってくれたのがJでした。

        もしここを読まれた働くママや、これからそうなる予備軍の働く女性に、なにか少しでもヒントになれば・・・・うれしいです。

        働くママになっちゃって・・・

        2008.10.17 Friday 17:00
        0
          「39歳、2児の母&経営者」と聞けば、いかにも今風。
          朝子供たちを保育園に預け、髪型もメイクもばっちり決めて、オフィスへ向かう・・・・などというドラマにありがちな姿を想像してはいけない。あんなの所詮、いや絶対テレビの中でしかあり得ない完璧な姿。

          実像は、そんなものから遥かに遠い。朝老体に鞭打ち、気合で体を起こす。ヘアスタイルなど決めてる暇はない。ミルクを飲ませ(母乳なら時間は3倍かかる)、朝ごはんを食べさせ、着替えさせ、自分の髪など仮にセットしても30秒後には子供にくしゃくしゃにされる。メイク?ファンデーションつけた皮膚ではハグしにくい、リップなど色がついていたら園で子供にちゅーできない。というか、私の場合面倒で一切しない。休日だろーが、どこかの重役に会う日だろうが、年中すっぴん。5年前位から自然にそうなった。
          大体子供を朝園に連れていくまでが、ひと戦争なので、預けた時点で既に疲れている・・。(真夏ならここで既に汗だく。シルクのブラウスなど着ようものならビチョビチョで色は変わるわい!)そう、働くママは、出勤前の段階で既に疲労困憊なのだ。

          そこでもう一度老体に鞭打ち、頭を「仕事モード」に切り替える。時間に間に合って会社に着くだけで、毎日「神様、ありがとう」となる。
          それからは秒単位での勤務。なにがなんでもお迎えの時間までに終わらせるしかない件から次々片付ける。迷ってる暇は1分もない。そんな間に2〜3個の用件が片付くからだ。
          みんなそーだと思うが、働くママは、実によくやってると思う。

          私も、長い独身時代に散々仕事をしていたから、仕事の要領なんて、自分の能力の限界なんて、とっくに知ってると思ってた。しかし
          「残業できない」
          という状況は、さらに人間の(火事場の)底力を引き出すんだね。この2年、仕事のマックススピードと己の能力の限界を、何度更新したかわからない。
          この修行は一体なんだ?!と思うほど、毎日が怒涛だ。

          振り返る暇もない。夜には「明日、私は起き上がれるんだろうか?」と思いながら気絶するように寝る。でもどちらかの子供がぐずるから、連続睡眠は夢のまた夢。
          こんな母親像を決して目指していたわけじゃない。
          自分の人生に起こったことを順番に受け入れていたら、たまたまこうなった。あまりに大変で多忙で、同じようなママたちと知り合ったり、情報交換する時間もないから、他の人がどうしてるかよくわからん。でもきっと皆似たりよったりだろうと思う。
          園に預ける時、子供が寂しそうな顔をすれば「こうまでして働かないかんのか?」と自分に問う。発熱して夫か自分か、どちらかが迎えに行かねばならない時、「こんな時ぐらい仕事を忘れて看病に専念できんのか?」と子供の状態に集中できない自分を責める。
          たまーの休みの日には、体がボロボロで、心ゆくまで遊んでやれない。
          「私がもっと若かったら相手してやれるんだろうか?」ーまた己に問う。

          がんばってることは、なんらかの形で子供に伝わっていると思う。でも理屈じゃない「ママとのスキンシップ」を、どの子も求めている。
          それは、幼かった私もそうだった筈だ。この子達が大きくなったら、私は一体どんな「母親像」なのだろうか?いつもイライラしてて疲れてて、お父さんとうちでも仕事のことで言い合っているーこんなだったらイヤだな、と思いつつ、そのとーりかも。とほほ、泣けてくる。
          全国の働くママは、皆こんな思いと闘いながら今日も会社へ向かう。明日の日本のために。新しい世代に何かをつなげたいと願いながら。

          10月17日の新着情報

          2008.10.16 Thursday 00:00
          0
            皆さんの日本の秋はどんな感じですか?
            宝箱ITスタッフのいるシアトルでは、既に朝の気温が一度になっております・・・あとちょっとで路面凍結です・・・まだ秋も終わってないのに・・・早いよ冬・・・。

            というところで、日本ではまだまだ秋を満喫してくださいねー!の新着情報更新です。

            -------------------------------------------
            2008年10月17日更新
            季節は駆け足でうつろっても、体はそれほど急にはあわせられず、多くの方がお風邪を召されています。(かくいう店長の私も・・、ゴホゴホ。)
            はちみつ入りの紅茶を飲んで体をあたためながら、ゆっくりとボヘミアのアクセサリーを見ていって下さい。
            日本では「ガラス」は夏のイメージですが、配色やデザインによっては、秋・冬にしか楽しめないもの、厚手の服の上でこそ映える色合いのビーズがあります。
            ちょっとお時間があれば、「お店スタッフの声」もご覧下さい。オリジナル商品ができるまでや、日常の様々なことについて触れています。こちらは特に、働くママ、必見です!

            商品の発送は、アクセサリーの場合は当ショップの製品説明カードをおつけし、ギフトボックスに入れて、お数珠の場合はピンクのスウェードのケースに入れて、お送りしています。

            PR
            Calender
               1234
            567891011
            12131415161718
            19202122232425
            262728293031 
            << October 2008 >>
            Selected entry
            Category
            Archives
            Recent comment
            Recommend
            Link
            Profile
            Search
            Others
            Mobile
            qrcode
            Powered
            無料ブログ作成サービス JUGEM