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    「八ヶ岳グレイスホテル」でのビーズイベントのお知らせ

    2009.07.29 Wednesday 18:37
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      夏休みの「ボヘミアビーズのワークショップ」のお知らせでっす!
      ゴールデンウィークにひき続き、またまた清里の「八ヶ岳グレイスホテル」さんにて、チェコビーズの知られざる魅力を、日本の皆さまにお伝えするべく、イベントを行います。

      「夏休みどうしよっかな〜」、「子連れで楽しめることないかしらぁ?」とお考え&お探しの全国の皆さん、どーぞ清里へおでかけ下さい。
      「八ヶ岳グレイスホテル」は、JR最高地点(最も標高の高い所)の真ん前に位置する、静かなたたずまいのお宿。避暑にはもってこいの立地・気温・周辺の雰囲気です。
      そこのフロントの横で、「宝箱」デザインチーム(右Profile参照)のローザ先生が、楽しい楽しい癒しのひとときを提供いたします。

      開催期間は、8月9日(日)〜8月16日(日)。
      朝の部/8:00〜10:00、夜の部/17:30〜20:30
      (但し9日は夜の部のみ、16日は朝の部のみ)
      ボヘミアビーズだけを使用した、簡単なネックレスとブレスレットが、自分で作れます。ちょっとビーズを変えて、世界に1つだけの、あなたのオリジナルにすることもできます。
      参加費は、1800円〜4500円。(選ぶビーズにより、多少変わります)

      あたし、作るのは面倒だから、もうできたの買いたい!!という人のために、完成品も数多く並べます。楽しい普通のビーズ屋さんに置いてない珍しいチェコビーズも、ビーズだけで買えたりします。ときめき

      今回はまた、このイベントのために、全部新作をデザインしました!

      ちょっとお見せすると、こんなカンジ。ラブ
      これはブレスレット。
      ファルファーレと様々なビーズとの共演を楽しんで頂けます。





      こちらはネックレス。
      センターに使ってあるのは、FPビーズ・スペシャルカットの16ミリ。不思議なツートーンはコーティングではなく、2色の違うガラス生地を練り混ぜて作ったもの。
      カット面も、普通のラウンド型とは違って、わざと斜めに入れてあります。
      ボヘミアガラスの美しさを、日本の皆さんに知って頂くために、当店がチェコの工場へ特注で作ってもらったビーズなんです。
      どれも、グレイスホテルでだけ入手できる特別サービス価格で提供します。


      こちらの5月のブログで、GWのイベントのことを報告したように、3歳〜15歳までの、幅広い年齢の男女を問わぬお子ちゃま方が、既に楽しんでおられます。親御さんがお許しになるご予算の範囲内で、こんな形で「夏休みの思い出」を作られるのはいかがですか?
      「私がママに作ってあげる!」「おばあちゃまにプレゼントするの!」とはりきる姿は、そばで見ていても微笑ましく、ローザ先生との会話を楽しみながら、是非1人でも多くのお子様・お母様方、ご家族の皆様にボヘミアビーズの魅力に触れて頂けたら、と願っています。

      ここで画像をお見せしたのは、ワークショップに登場する新作のほんの一部。会場では、もっとたくさんの素敵なアクセサリーが、あなたをお待ちしています。ラブ楽しい

      7月29日の新着情報

      2009.07.29 Wednesday 00:00
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        みなさまこんにちは。ITスタッフ@兼Ysgoods.com店長 です。

        アメリカのショッピングカートシステムを使って作ってみたYsgoods.com、
        宣伝効果はあってアクセス数は割と伸びてきています。
        あとは売り上げがついてきたら万々歳です(笑)が、なかなかそうは順調にはいきませんね・・・世界中の自分のWebショップを持っていらっしゃる皆さんの苦労や奮闘がよーーーくわかってきている今日このごろです。

        さて、シアトルはこの1週間、Heat Wave と言える猛暑が続いています・・・。普段の夏ならそんなに30度越えをすることもないのに、この前の週末から連日38度以上! 幸い湿気がないので、耐えられなくもないんですが・・・、でもやっぱ暑いっっっ。シアトルに住み始めて早8年以上経ちましたが、夜に寝苦しくて目が覚めたのは昨夜が初めてでした!
        2時にたまらずパジャマをTシャツからタンクトップに換え、5時には冷たい麦茶を飲みに行ったついでに冷凍庫から食べ物用の保冷剤を出してきて(笑)、タオルにくるんで枕にしたらようやっと眠れました・・・・おかげで今日は寝不足です・・・ねむねむー。
        例年がそんなに暑くないから当然皆さん自宅にヒーターはあってもエアコンはありません。扇風機があるぐらい。オフィスに出勤してくるとエアコンが効いててありがたいったら(泣)。このままオフィスで寝泊りしたろかなと思ってしまいます・・・。

        でも今頃日本はもっと湿気たっぷりの猛暑のはず。それに比べたら我慢せー!と思いながらがんばる7月末の新着情報でした。

        ワークショップ用の製品、かわいいーーー!
        ・・・こっちにもいつか流してください・・・・店長・・・・。

        ---------------------------
        2009年7月29日更新
        ボヘミアのガラス職人さん達は、夏に釜の火を完全に消して、2週間ほど休みをとります。1年中、何千度もになる釜の前で、汗をかきかきがんばっているのですから、たまには手と体を休めないとね。
        そんな灼熱の中で生まれるガラスビーズですが、蒸し暑い日本の夏では、とっても清涼感を演出してくれます。ここでお買い物しながら、少しでも「涼やかさ」を感じて頂けたらうれしいです。

        今年も、清里の「八ヶ岳グレイスホテル」さんで行う「ボヘミアビーズのワークショップ」、まもなく始まります!!日程など詳しい情報は、当店のブログ(左下「お店スタッフの声」をクリック!)よりお読みいただけます。夏休みの思い出作りに、是非どうぞ。

        グレードアップした姉妹店の紹介

        2009.07.24 Friday 15:04
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          ども、2人目の子に断乳して1年以上たつのに、いまだに体が母乳を製造することに、宇宙の神秘(?)を覚えるアラフォーママこと、店長ビビアナどす。(昨今の暑さでビールを飲みまくり、「アルコール度数高そう・・」とつぶやきながら、時々お風呂でしぼっております。)

          そんなこたさておき、
          今日はグレードアップして、ぐっと魅力的になった2つの姉妹店の紹介をいたしましょう。

          ?「チェコのアクセサリー・小物・イタリアのハンドメイド革製品 FLORA ヨーロッパ館」
          http://www.rakuten.co.jp/flora-eu/

          こちら、以前より「ボヘミアの宝箱・姉妹店」として紹介しておりました「チェコの逸品 ボヘミアガラスアクセサリー通販ショップ FLORA(フローラ) http://flora-eu.sn.shopserve.jp/」さんが、めでたく楽天市場へも出店されたお店でございます!
          出店を記念して、こちらのお店でしか買えない、めっちゃ素敵なオリジナルアイテムを、「宝箱デザインチーム」(右Profile参照)が作りました〜。きっと今撮影されてますから、まもなくアップされますよ〜。皆さん、要チェックです!!
          なぜか!?
          「FLORA ヨーロッパ館」をイメージして作ったそのオリジナル、店長の上村さんにもどこか似た(←勝手にこんな事言ってごめんなさい!)清楚でゴージャスな作品に仕上がったのです。作った後、自分達で「おおお!」と歓声があがった程です。
          こんな風に聞くと、「一体どんな作品やねん!」と思われることでしょう。乞うご期待です。ご覧になったら、そして手に取られたら、絶対にこの言葉の意味がおわかりになられますから。

          ?「YSGOODS.com(ワイズグッズ.com)」
          http://www.ysgoods.com/

          こちら、色んな意味での「姉妹」店。実は店長こと私、4人姉妹の長女であります。そして海の向こうにいる当店のITスタッフ(右Profile参照)は三女でございます。お店を手伝ってくれているうちに、「このかわいいもの、アメリカでも売りたいっ!」と言い出しました。
          そうだねぇ、体格が大ぶりで、自己主張がものすっごいアメリカ人向けのアクセサリーだけでは、在米の日本人や、繊細なもの好きな人は困ってるかもしれない。やってみようか!−こんな発想で誕生しました。
          元祖・宝箱店長の本当の姉妹による姉妹店ってわけです。
          前から細々とやっていたのですが、今は品揃えも充実し、今後更なるグレードアップを目指しているようです。在米のお知り合いの方がおられたら、是非紹介してあげて下さい。
          こちらにあるのは、「ビーズはチェコ、作りは日本」というものが殆どです。日本人好みの繊細なデザイン、日本の職人によるしっかりした作りは、手にされた方に必ず伝わると思います。自信を持って、贈り物にして頂けますよ〜。

          どちらも、末永くよろしくお願いします。(ぺこり)
          どちらにも、運営者の性格がよく現れていて、それが個性になってますね。
          「本家」としては、嬉しい限りです。これからも魅力的な商品開発に、命をかけていきます。

          7月6日の新着情報

          2009.07.06 Monday 00:00
          0
            こんにちはー。宝箱ITスタッフ@神出鬼没? です。

            今度はまた1週間ほど日本にいっておりました。
            初夏の日本にいくのは久しぶり、大阪の海遊館や兵庫の姫路城、山形さくらんぼや岡山のモモ、高松のぶっかけうどん@駅の立ち食いなど、レールパス最大活用で楽しんでまいりました。

            もちろん、仕事もしてきましたけど(泣笑)。店長ともショップデザインリニューアルでみっちり打ち合わせし、自分自身の仕事でもほぼ缶詰打ち合わせなどで脳みそも使い切ってきました。ふう〜。

            しかし、日本の湿度はやっぱすごいですねー。特に暑くないやと思っていても首回りにびっしり汗をかいている状態がずーっと続くので、服の洗濯が面倒・・・。いつも日本には航空券の安い冬に行くので、下着以外は数日着られますが、今回は毎日ホテルや旦那実家でせっせとお洗濯だらけでした。
            シアトルのさらっとクールな夏に戻ってきて、天候的にはほっと一息です。

            そんなこんなで、こっそりと6月末から7月にかけて、ショップのデザイン一身作業もありーので、すっかりご無沙汰の新着情報更新でした・・・。1回分掲載しそこねちゃったー店長ごめーん(汗)。

            --------------------------------
            2009年7月6日更新
            「ボヘミアガラス」という言葉は、世界中で知られていて、日本では特に食器や花瓶がよく知られていますね。でもそれだけじゃないんです。
            ボヘミアガラスが素材になったビーズやラインストーン(=ガラスにダイヤモンドと同じカッティングを施したもの)も、世界には大変な量で出回っています。チェコが戦後共産国で、自国のことをあまりアピールしてこなかったから、日本の皆さんに知られていないだけです。

            ボヘミアンビーズには、一体どれほどの種類や製造方法があると思いますか?そしてボヘミアンなエスプリに満ちたコンチュームジュエリーの製造には、どれほどの歴史と職人さんの魂がこめられていると思いますか?
            当店ではご紹介する商品1つ1つに、そんな「ボヘミアンガラスパーツの豆知識」になるような情報を添えています。ごゆっくりお買い物を、お楽しみください。

            ボヘミアのおっさん

            2009.07.03 Friday 18:09
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              今年の梅雨は気温がそれほど高くなく、不快指数がいつもより少し低いのでは・・!?と感じている店長ビビアナ@アラフォーでございます。
              皆さま、いかがおすごしですか?

              今日は、少しおかしなこと、書いてみましょう。
              「ボヘミアのおっさん」についてです。
              私がチェコの人たちと関わりを持つようになって、19年ほどたちます。
              特にチェコの国営会社に入社してからのこの17年は、仕事を通して、圧倒的に多くの数のおじさま達に会いました。

              出張や休みでチェコに行くと、ガラス工場や飲み屋によく行ったものですから、どうしても仕事の後の食事から、週末の自由な時間まで、おっさんにまみれて共にすごしちゃいます。
              それがいやなら、他の方法もあったのでしょうが、どういうわけでしょうか、私はおじさん達とずぅっと一緒にいても、あまり苦しくはなりません。むしろ話があって楽しい・・・。
              なぜだ、なぜなのだ!?普通若いねーちゃんなら、同世代の女の子達とファッションとかボーイフレンドの話するのが好きですよね?
              私、20代のころからあんまりショッピング好きじゃないし、きゃーきゃーするより、「がっはっは!」と酒を飲むのが楽しくてたまりませんでした。
              こんな自分に「前世は男で、ぜっこーちょーのおやじだったのだろうか???」などとわけのわからんことを思いつつ、とにかくボヘミアのたくさんのおっさん達と交流を深めました。というか、自然に深まりました。

              そんな中で、ある不思議な規則性を見つけました。
              仕事が終わりプライベートタイムになったり、週末など、ちょっとおしゃれな格好をしてみたくなるボヘミアのおっさんたちは、必ず「柄シャツ」を着て登場します。
              その柄も、必ずといっていいほど、皆同じパターンです。彼らなりに、ごくわずか〜な変化で、個性やセンスを主張してはいますが、異国の私達が見れば、「制服?あるいはどっかの条例で、そういう柄のシャツしか着るなって言われてる?」と思ってしまうくらい、みな同じに見えます。

              近頃のプラハのヤングボーイは違いますが、しばらく前の、うちの本社があるあたりの田舎町になると、若めの子からおっさんまで、夏はみんな柄シャツでした。
              柄シャツに囲まれ酒を飲み、柄シャツのわずかな違いで人を見分けてました。私のアルバムの中にも、たーくさんの柄シャツ、あいやおっさんが写っています。

              これから夏のシーズンにチェコへ行かれる方、ちょっと気をつけて、地元のおっさんを見てみて下さい。
              ぜったいに、柄シャツを着ています。しかもそーとー似た雰囲気のやつを、まるでお揃いで購入したかのように、みんな着てますからっ!!
              笑っちゃいけませんよ!
              彼らは、それが「ちょっとしたオシャレ=女性へのアピールポイント」だと信じているのですから!!文化です。
              ボヘミアのおっさんの柄シャツは、立派なチェコの文化ですっ!

              どーも失礼しました。

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