みなさまあけましておめでとうございます!
17時間遅れで年の明けたITスタッフ@米国西海岸在住 です。
去年11月末から12月頭に日本に行った際に、宝箱オフィスに立ち寄って、
店長と一緒に年末商戦の準備などをしたのですが、
そのときお昼休みを利用して「ちょっと作ってみる?」と
フローラさんにお誘いいただいて作ってみましたー。
サンプルがいっぱいぶらさがってるコーナーで選んだのは、今年の夏の清里でのワークショップのためにデザインされたものの1つでした。
←この写真の一番下にある
薄い水色のもの
「これなら通していくだけだからカンタンよ♪」とぱぱっとパーツを集めてくださるフローラさん。オフィスに来た時にいつも思うのは、このチェコビーズの豊富なデザインの種類と見事なカラーバリエーション!その中から手際よく「このビーズの何ミリがいくつと、スリーカットのこの色をこれぐらい・・・」と取り出してくれます。お忙しいところすんません・・・(汗)。
で、レシピが紙でなかったので(笑)そのままサンプルを見ながら通して通してちくちく通して・・・「あれ、そこ飛ばしちゃってない?」あうちーーー!でずるずるっとまとめて抜こうとしてる私を「いいのよ、この時はこうすればカンタンに直せるわ」って、もう片方の端に今まで通したところの合っている分だけをすすっと移動して、直すところを直して、また移したのをすすっと
戻してくれるフローラさん!ありがとうございますーぅ!
そんなこんなで30分ほど・・・。「どうやら通し終わったみたいですー」「それじゃあ最後の留め具の始末のところは、ちょっと丸カンでやってみる?だいじょうぶよITスタッフさんならできそうだから」ということで、とても親切に丸カンでの閉じ方やボールチップの閉じ方のコツとかを教えていただきながら・・・なんとか1時間以内でできました!
(←自分でとった写真・・・暗いね・・・
ステキさが伝わらないー T_T)
いやー、自分で作ったものだけど、デザインと素材がよいので、とてもお気に入りのステキなネックレスになりましたー!
特に驚いたのは、ネット上で用語解説でしか見てなかった、スリーカットビーズのきれいさでした。
大きなビーズの間をつないでいる、きらきらした濃いブルーのものがそれです。ただのシードビーズだと平坦な糸という感じがしますが、スリーカットだと何だか「きれいな清水を細く流している感じ」っていう、艶やかさが出るんですね!
で、「ITスタッフさん、筋がいいからもっと上のレベルのキットも是非挑戦してみるといいわよ♪」って優しいお言葉ですっかり調子に乗った私は、いくつかキットを
お土産に持って帰っていったのでした。
まだ自分のちゃんとしたニッパーとか持ってないので(今まで工具のラジオペンチでやってました・・・ ごめんなさい〜〜 ^−^;汗)ちゃんと手芸屋さんで道具買ってきて、是非挑戦しまーす!
ちなみにこのときに持って帰ったレベル2のキット「クラックビーズのネックレス・青のささやき」を、私の会社のスタッフにプレゼントしたのですが、彼女も早速作ってくれました。
最後のボールチップのところで、なぜかつぶし玉をペンチでぶちっ!と握りつぶしてしまって破壊してしまった彼女(笑)。私のキットからつぶし玉をひとつ譲ってあげて何とかオフィスで完成させてました(私の会社だから業務中の息抜きホビーはおっけーよ♪)。
その完成画像は次回のスタッフ日記にて?!