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    「ブラックフォーマル」の誕生

    2010.03.29 Monday 11:08
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      いつもお店を楽しんでおられる皆さまに、新しいカテゴリーが加わわりました!!というお知らせです。
      しばらく前に、こんな問い合わせがありました。「ボヘミアンビーズで作った、フォーマル(冠婚葬祭に使える)のアイテムはありませんか?」と。
      はて、黒のビーズを使った作品はいろいろありましたが、冠婚葬祭を意識して作ったものは、これまでにありませんでした。・・というか、お店スタッフの私達にも、なんとなく「フォーマル=天然石や天然パール」という固定概念があったのです。あぁ、なんと古く、カタい頭!!(恥)

      そっか、チェコのビーズだけでやってみようか!! 「オールボヘミア」を提唱している私達が、それをやらないでどうする!!
      実際のところ、つけてしまえば、それが天然石かビーズかは、あまりわかんないものです。それにお葬式の場で、「あら、あなたそのネックレスいいわね、どこで買ったの?」などど、あまり話しませんよね。ならば、「天然石で揃えるより、お求めやすい価格で提供できないか」−そこら辺も意識して、ラインナップを揃えました。
      左は、BBT-ST02(FPスペシャルカットビーズをふんだんに使ったセット)です。ネックレス、ブレスレット、ピアスまたはイヤリングの3点で買うと、とってもお得になる価格設定になっています。
      そして会員としてログインされると、さらに会員割引がつきます!
      downはネックレス(N-19)だけ、ピアス・イヤリング(N-21)だけの拡大写真です。











      これらは、1点ずつバラで買うこともできます。そしてデザインを気に入って頂けたら、フォーマルとしてだけでなく、勿論日常の「おしゃれアイテム」としても、お使い下さい。黒は通年使えますし、あわせるお洋服によって、「どう見せるか」は、皆さまのコーディネート次第ですラブ

      ブラックフォーマルから、もう1つ、店長のお薦めネックレスをご紹介しましょう。これはセンターに、チェコの職人さんが1つ1つ丹精こめて作るハンドメイドビーズを、使っています。底が平らな、ドーム型のハンドメイドビーズを輸入しているのは、日本では私達だけですが、ご覧頂けるかしら?これ、黒のガラス生地に明るい茶色と金粉の両方で、模様が入っているのデス!
      チェコのマシンカットビーズ(ソロバン型)は、3,4,5ミリ全部使用しています。その間のビーズも、普通のシードビーズではなく、なんと「ワンカットビーズ」(←詳しく知りたい方は、 「チェコのビーズ」で該当するビーズのところをお読み下さい)が!!びっくり
      手にとってよく見ると、ビーズの美しさ・職人の腕の確かさを、実感できる1品なのです。こちらも単品(Nー22)でも、ピアス・イヤリングとセット(BBT-ST03)でも、お買い求め頂けます。

      新しいカテゴリーの「ブラックフォーマル」 、お暇つぶしに、ゆっくりご覧下さい。こちらのアイテムも、不定期に作品は増えてゆく予定です。(他にも、こんなものがあったら!というお声は、
      info@bohemiabox.com まで、お寄せ下さい。)

      ファルファーレビーズのすべて(ファルファーレファン必読!!)

      2010.03.19 Friday 11:36
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        こんにちは!ファルファーレビーズの製造元である「ヤブロネックス(=プレツィオーザ・オルネラ)社」日本連絡事務所のマネージャーであり、「ボヘミアの宝箱」の店長ビビアナこと、野田リベイル明子です。

        「ファルファーレ」というビーズを検索している全ての方へ、わかりやすい説明と、興味深いデータをお届けします。まず、チェコ本社の公式説明文を和訳したものが、こちらdown 
        「ファルファーレ」というビーズについて(公式説明)
        そこにもあるように、この両端がふくらんだユニークな形のビーズを作れるのは、世界中でチェコ共和国のヤブロネックスだけ。日本では、2008年に南蛮貿易(=ヤブロネックス東京)が輸入を始めて、ようやく2年になるところです。

        ファルファーレを作っているガラス生地は、クリスタル・ブラック・アラバスター(半透明の乳白色)・チョークホワイトの4色のみです。そこへ様々な加工をし、現在のバリエーション豊かな色数になっています。加工方法の主なものは、
        ダイヤマット(=つや消し)加工nextクリスタルマット、ブラックマットなど
        ダイヤ穴の中に色をつけるnextシルバーライン、グリーンラインなど
        ダイヤビーズの表面に色をつける。フルコーティング、ハーフコーティング、ダブルコーティングなどがあるnextブラックの上にフルコーティングした色が、ブロンズやヘマタイト。クリスタルの上にハーフコーティングした色が、ハーフラブラドールやハーフゴールド。
        そしてクリスタルの上に、ツートーンのグラデーションが美しく出るようにダブルコーティングしたのが、アラスカブルーやインカサンセットなど。
        ダイヤ表面の見え方にバリエーションを出す装飾的な加工をつけるnextAB(=オーロラ)コーティング、スフィンクスコーティングなど。

        あと、同じ色で染めるのでも、素材のガラス生地の違いによって、仕上がりが全然違ってきます。
        クローバーアラバスターに染色した色は、ジェイドブルー、ジェイドグリーン、サンドベージュなど。元の半透明さが、色を乗せられた後でも生きていて、つやつやと透明感のある色になっています。
        クローバーチョークホワイトに染色した色は、シャイニーモンタナ、マーブルグリーン、シナモン、コーラルレッドなど。仕上がりは非透明な、強い印象の色合いになっています。
        これだけわかるだけでも、前とはかなり「ビーズの見方」が違ってくると思います。

        さて、この1年、どんな色が皆様に支持されたのでしょうか?面白そうなので、調べてみました。2009年1月〜2010年3月までの間に、日本国内で最もよく売れたファルファーレ、ベストテンです!!

        ファルファーレ小(2/4mm)












        上段左から、1位ブロンズライン、2位シルバーライン、3位クリスタル、4位ブラック、5位パラジウム、6位コパーライン、7位ドライグリーン、8位キャメルクリーム、9位ブロンズ、10位マーブルグリーン
        です。
        メタリックインラインカラーは、全部ランクイン!どんな色やビーズともあわせやすく、クリスタルのガラス生地を通してブロンズやシルバー、コパーがよく光り、きれいだからでしょう。染めた色も、落ち着いた色が支持されているのは、他のビーズとの相性の良さを考えて、皆様が選ばれているからですね。

        ファルファーレ大(3.2mm/6.5mm)










        上段左から、
        1位ブロンズライン、2位シルバーライン、3位ブラック、4位クリスタル、5位ジャマイカグリーン、6位ボルドーパープル、7位サバンナ、8位チリレッド、9位コパーライン、10位アラバスターABです。
        やっぱり、ダブルコーティングの美しさが人気です。これ、「なぜ小はないのですか?」と聞かれますが、ツートーンのニュアンスが、小の上ではうまく現れません。小さすぎて見えないのです。ですからこれは、大でだけ味わえる色合いです。

        ファルファーレアソート

        ちなみに、当店で扱っているファルファーレのお得なアソートパック。こちらも人気のある順に言いますと、上段左から、
        1位 BBT-FAR03(メタリックインラインカラーコンビ大小)、2位 BBT-FAR01(メタリックカラーコンビ小)、3位 BBT-FAR11(ハーフメタルカラーコンビ小)、4位 BBT-FAR02(ソフトインラインカラーコンビ小)、5位 BBT-FAR09(ツートーンカラーコンビ大)とBBT-FAR10(ツートーンカラーコンビ大)です。
        但し、これはあくまでもデータ上の話。こんなものにとらわれず、あなたがファルファーレを注文する時には、「あなたの心が、その時に最も要求する色」を素直に受け入れ、購入して下さいね。すんごく高いものではありませんから、いろいろな色を、生活やあなたの作品の中で楽しんで下さいラブ。それでこそ、このビーズ達が、チェコからはるばる海を越えて、やって来た甲斐があるというものですポッ

        downファルファーレに関する過去ログ・新着情報は、こちらからきのこブルー
        ファルファーレ =初夏の新色について= 2010.06.04
        ファルファーレの新色と、お得なキットのお知らせ 2009.09.16
        ファルファーレのゴージャスな新色、出ました!! 2009.04.30
        「ファルファーレ」というビーズについて(公式説明) 2009.03.18
        ファルファーレとの出会い♪ 2008.08.25

        ほほえましい家族日誌(3)

        2010.03.09 Tuesday 18:34
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          このシリーズの最初のブログを書いた時、実はタイトルは
          「すさまじい家族日誌」
          でした。
          それは取りも直さず、書こうとしていた内容が「すさまじかった」からですが(笑)、どうもそのまんまタイトルにすると、「激しい反抗期の子供がいる、凄まじい育児日記」だと誤解されやしないかと思って、そーゆーのに比べればまだ笑ってられるレベルだし、たとえ内容がすっごくっても、逆に題名くらい「ほほえましい」ってつけとくか、・・ってのが、命名の理由だった。

          さて、今日の内容は「すさまじい」のか「ほほえましい」のか、判断は読者の皆さまにお任せしませう。

          <その1>
          下の娘・ほうみ(2歳)は、相変わらずご飯を食べるのが、だーらだら遅い。熱血漢の主人・ペドロと口うるさい私が、交代で叱り続けても、ぜったいに自分のペースを乱さない。(←ある意味すごいと思う。)
          朝御飯に45分、晩御飯に1時間かかるなんて、しょっちゅーだ。今年になってから(何度か娘のせいで会社に遅刻することがあったので)、このモタモタを逆算して、朝30分早く起きるようになった主人と私の身にもなってみろ!
          保育園ではどうなんだろう?と聞いてみると、さして他の子より抜きん出て遅い、ということはないらしい。つまり社会での協調性はあるのだが、家庭の中では、あくまでも「自分のやりたいよーに、すべてを行いたい」(←父親にそっくり!!)らしい。
          普段月〜土まで、保育園で12時間すごす我が子達。「ごはんの時くらい甘えたいだろ。叱られながらも、親の愛を確認したいんじゃないか?」−こんな風に、主人とよきに解釈して、娘のペースというか、性格を受け入れるようにしている。

          しかしどうしても、あわせてばかりはいられないのが朝。出勤時間があるから、嫌いというわけでもないのに、サンドイッチを持ったまま「ぼーーーー」っと座ったままの娘を見ていると、ついイライラしてしまう。ある朝、園の先生に預ける時に、その「ごはんダラダラ、ちっとも終わらない」の話をした。気の毒に思ったベテランの先生は、その日1日じゅう娘に「おうちでも、御飯早く食べようね。パパとママ、困ってるよ」と言い聞かせて下さったらしい。「ごはん、はやくたべるよ!」と書いた旗まで、持って帰ってきた。
          ところが、ほうみは、これが面白くなかったらしい。「パパとママが言いつけたせいで、私が1日中言われたじゃないかぁ」と心ひそかに思っていたらしく、「ぜったいに言い返してやる!」と復讐心を抱いていた。(笑)

          その日、園からの帰り道、「明日のパンがないから、パン屋へ寄って」と私。パン屋の前で私だけが車をさっと降りると、ほうみは主人をぐっと睨みつけ、何の前触れもなくいきなり、
          「ゆっくりたべたいの!!
          と言った。???な主人。しかししばらくして、私が先生に話したことを思い出し、「お前、ひょっとして1日中言い返そうと思って、言葉を用意して、チャンスを伺ってたなぁ?で、どうして俺なんだ?先生に言ったのはママだぞ。なぜ俺に、そんなに怖い顔をして言い返してくるんだ?」と。そこへ私が戻り、話を聞いて、「あらー、ほうみちゃんったら、またパパに喧嘩売ってんの?やっぱり欧州人同士の血がそうさせるのかしらね、ほほほほ(ママは知らないわ)。」娘は、なぜか私にはニコニコしていて、そんなそぶりは見せない。あくまでも、敵は「ペドロ」らしい。(爆)

          <その2>
          きょうだい喧嘩をくり返すうちに、やっぱり下は鍛えられて強くなるんですね。4歳のお兄ちゃんに、絶対的な力では勝てないものだから、ほうみは頭を使い、技を使う。つきとばされれば、爪をたてて強くひっかく、おもちゃを取り上げられれば、がぶっとかみつく。それも腕とか足じゃなく、頭にかみつく。
          時々にーちゃん・まりぅが、泣いて私の所にやってくる。「ほうみちゃんが、ひっかいたー」→説明されなくとも、やられた場所に鮮烈なミミズ腫れ!時には血もにじんでいるため、すぐわかる。
          「わーん、今度はかまれたー。頭かまれたー、いたいよ〜」→いや、頭ってカタくて噛めんがな!!面積広いし、最初は嘘かと思った。しかし何度か「頭かまれた〜」と言って泣くので、ある日様子を見ていると、ホントに頭にかじりついていた。おでこのあたりだと歯型が残る。頭皮だと証拠は残らないが、どうやってかうまいこと、頭の皮膚をがぶっとやっている。悔しい気持ちはわかるが、ちと凶暴でないか?
          いっとき、あんまりよく噛むようになったので、厳しく注意し、園でも先生にお話した。お友達を噛んでしまっては申し訳ないので。でも先生の話では、園にいる時にはそんな「凶暴性」は発揮しないらしい。やっぱり二重人格・・・。
          で、そのお話をした日も、随分驚いた先生が、こんこんと「お兄ちゃんを噛むのはやめましょうね」とお話ししてくれた。(先生、いつもほんとにすみません!)その日は、「もうまりぅくんをたべません。たべてもおいしくありません。これからは、ごはんだけをぱくぱくたべます」という旗を持って帰ってきた。
          「ほうみちゃん、もうお兄ちゃん食べないって、先生と約束したの?」「うん」「噛まれると痛いんだよ。大きなお兄ちゃんでもえんえんポロリするんだよ。だからやめようね」「うん!!」

          心なしか、いつもより平和に晩御飯がすぎ、食後のリラックスモードに。皆で本を読んだり、ブロックしたり、楽しくしていた。するといつの間にか、またブロックの取り合いに・・・。力まかせに取り上げられてしまったほうみは、またお兄ちゃんの頭に「がぶぅ〜」と噛みついておりましたとさ。(笑)

          downあくまでもタイトルだけ「ほほえましい」シリーズの、過去ログはこちらきのこレッド
          ほほえましい家族日誌(1)
          ほほえましい家族日誌(2

          「産後」という言葉の時効は・・・?

          2010.03.05 Friday 15:22
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            一般に、「産後」という言葉は、お産の後どれくらいの間、使ってもいいのかしらん??
            (1)医学的に言う場合と、
            (2)一般人の生活の中で言うのとは違うだろうし、
            (3)ましてや、体格が戻らない時の、言い訳としての「産後」ってのは、一体どれくらいの間、有効であろうか?

            ここしばらく、(3)について考え込んでいるわたくしです。
            前にも「産後のボディーライン」(下記参照)というブログの中で、ぶつぶつ言っていたわけですが、あれから5ヶ月ほどたち、「そろそろ、これ(=お産をしました)は言い訳に使えないな・・」と思い始めました。

            こないだのショップチャンネル前に、どのお洋服を着て番組に出るか、という打ち合わせをしていた時のこと。「あ、これはとってもいいデザインなのに、ボディータイトなラインで、産後のお腹がバレてしまう!」などどフィッティングルームでほざいている私に、E姐さん(←彼女こそが、私を番組出演に引っぱり出したキーパーソン)が一言。
            「いつまで『産後』って言葉使ってんのよ!もう娘さん、2歳でしょ?
            産後なんかとっくに終わってるわよ!!」


            ガーン、そ、その通りだ。言い返せない。はい、ただのデブって言います。

            私の経験上、妊娠は1回なら、けっこう「なかったこと」にできる。
            腹回りも、太もも回りも、なんとなくほっといたら戻っていた。ところが、2回目はなんだかなー。
            1度目にできてしまった妊娠線は、ストッキングの伝線のように、さらに上下に伸びてしまったし、お腹の肉は劣化したゴムみたいに、びよ〜〜んとなったままだし(涙)、太ももだって、まだ産前のスーツのパンツが苦しいだよ。
            確かに、まじめにダイエットはしてないし、母乳が終わったのをいいことに、懸命にリハビリして酒量戻ってるし(backハッびっくり、今気づいたが、体格は戻ってないのに、酒量だけ戻してるんだ、私!)で、こりゃやっぱり「なまぐさ」なのが、原因ね。

            そっかー、ってぇとボディーラインに関する「産後の言い訳」が通用する期間は、「2年程度」が適当か。うん、自分はもうはっきりと「適用外」としよう。

            そしてもう1つのギモン。
            下の娘は、生後7ヶ月で、勝手に卒乳しました。ですから完全に断乳して、そろそろ1年10ヶ月になるわけですが、私の体はまだ母乳を製造しています。ちょっといい気になって食べすぎると、胸がチクーンと痛くなります。あまり刺激したくはないのですが、痛くなった時は、仕方なくしぼって廃乳します。こないだも、旧正月の餅を食べすぎ、「イテテ」とお風呂でしぼったら、乳首が上を向いていて、自分の顔にびゅっとかかりました。なんでこんなに勢いよく出るの!?って、自分でも不思議でした。
            生命の神秘、宇宙の神秘って、深いですわね〜。

            down産後シリーズの過去ログは、こちら
            産後の胃拡張
            産後のボディーライン

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