さて、選挙が終わりましたが、どーも周囲から得ていた感触では、国民新党とみんなの党(という名のアメリカの忠実なしもべ)の議席数が反対なのでは???と感じている店長でございます。
どうしてかっていーますと、私の周囲には、一人も「みんなの党を支持する」って人がいなかったのです。そして家族・友人・さまざまな切り口の人間関係を通して、「国民新党に投票する」と言っていた人がほとんどでした。
普通、「増税します」っつって、議席伸ばす政党がありまっか?これだけ小泉・竹中路線のつけで、国民の生活を苦しくされた自民党に、今さら投票する人が、あんなにいると思います??
一体どんな開票したら、あんなことになるんだろ?ひょっとして、アメリカさんの描いていたとーりに結果が出されるように、選挙前から決まってたんじゃないの?アメリカに真正面から対抗する亀井静香さんに、多くの心ある国民がついてきてしまったから、「国民新党自体をなかったことにしよう」という巨大不正が行われたんでないかね?
それほどに、
「異様な違和感」を覚えるマスゴミメディアの発表です。私のような者でも感じるのですから、世間にはもっとたくさん、もっと鋭く感じる方がいらっしゃるでしょう。
(借りてる本人が)返す気など毛頭ない「米国債」を、これ以上買わされるのも、本当に嫌なものです。破産はお一人でどうぞ。私達を巻き込まないでほしい。ブツブツ・・
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こーんな時だからこそ、笑いを忘れたくはありませんね。楽しいことがなきゃ、「笑い」は自分で創って笑うんです
。次世代を担う若者の、
「笑いの質のあくなき追及」には、何をおいても懸命に尽くそうと思うわたくしです。
先日、いつもはたらたら朝ご飯を食べる2歳の娘が、妙に早く食べ終わってしまった日がありました。お、思ったより時間が余っているではないか。ならば、将来に向けて大事な練習をしよう!
「ほうみちゃん、じゃあおうちを出る時間まで、『ボケとつっこみ』のれんしゅうだよ。いい?ママがボケるから、ほうみちゃんはつっこみね」「うん♪」
(娘のほっぺを持って)「ねぇねぇ、これっておしり?」
「ちがうよ、ほっぺただよ!」「そう、その時にね、ママのおでこをぴしっと叩くの。はい、やってごらん?」
「ほっぺただよ
(
ばちこーん!!)」
いで、いででで、強すぎる、涙出るではないかっ!「いや、もうちょっとやさしく。タイミングはいいけど、やさしくそっとぺしっとね」「こう?(やわらかくぺし!)」
「うん、OK!じゃ、応用いくよ?(おっぱいを指差し)ねぇねぇ、これっておしり?」「ちがうよ、おっぱいだヨ(ぺし!)」
よっしゃ、完璧
同じ訓練を受け、とうにマスターしているお兄ちゃん・まりぅは、にやにや笑いながら見守るのであった。
その翌日、保育園から帰ってくると、ほうみが「あのね、○○くんがじゃんぷぱいぱいするんだって!」「じゃんぷぱいぱい
」「そうだよ、○○くんちはね、お兄ちゃんと一緒にジャンプ!して、ぱいぱいにタッチするんだって」とまりぅも言う。
どうやら、男兄弟2人のお友達のおうちで、とびあがってお母さんのおっぱいにタッチ!という遊びをやっていて、それを保育園でお話していたらしい。「ほみもやりたい!!」「ならん!ならんならん!!痛いではないか!しかもジャンプしてなんて、もっと痛い。絶対にやってはいけません!!」「なーんだ、つまんない」とうちの子供達。諦めてくれてよかったが、そのお友達のお母さんかわいそう・・・。
しかしこの言葉を気に入ってしまったほうみは、意味もなく「じゃんぷぱいぱ〜い!!」と今日も叫んでいる。
(←予定外にレストランに入り、エプロンを持っていなかったので、エコバッグで代用する、の図。)
ここのところ残業できない私は、夜子供と一緒に寝て、一人で早朝に起きて仕事することがあります。家族と起きる時間が違うので、目覚まし時計をもう1個買いました。生協のカタログに載ってて買っただけなんですが、たまたま卵の形をした時計でした。これが子供達にはおもしろかったらしい。しょっちゅうそれを取り合い、喧嘩しています。
先週また早朝労働を終え、皆を起こしに行くと、起きたばかりの寝ぼけ顔のまま、布団にちょこんと座るほうみの腹が、ぷっくりふくらんでいる。「服のシワか?タオルでも入れてるか?」と思いきや、なんとその目覚まし時計を腹に入れておる。本人がおもむろにパジャマをめくると、ころん!と卵が出てきた。まだ寝ぼけてるくせに、にや〜っと笑っている。
「はいはい、おめでとう。産んだんだね。ぱぱー、まりぅー、ほうみちゃんが卵産んだから、起きてくださーい!!」変な朝の号令になっちまった。
でもみんなでひと笑いして、朝ご飯となり、とてもいい感じの1日のスタートだった。心から笑っていたら、癌細胞も消えるという。ならば、不正選挙への憤慨も、アメリカからの圧力に対するストレスも、たくさん笑うことで「いつか真の独立を果たす」力の蓄(たくわ)えとしたい。