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2022.02.04 Friday
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    赤坂に、実店舗オープンしましたわよー!!

    2010.07.25 Sunday 00:14
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      皆さま、やっほー!この世のものとは思えない暑さの中、「ボヘミアの宝箱」のアクセサリーと、ボヘミアのアートガラスが買える実店舗「ガレリエ・クラール」が、7月23日にオープンしました!!

      地下鉄の赤坂見附駅から、降りてすぐのお店への行き方は、こちらから。昼も夜も、賑やかなエスプラナード通りを、三菱東京UFJ銀行の方へ少し歩くと、店はあります。
      まずは、ご覧のアルフォンス・ミュシャの美しい看板が目に入ります。なぜミュシャかって?それはあーた、日本では殆ど知られてませんが、ミュシャはアール・ヌーボーの全盛期にパリで有名になりましたが、チェコ人だったからですよ。 チェコ語では「アルフォンス・ムハ」と発音します。ミュシャは、フランス語読みした彼の名を、カタカナ表記したものだったのよ、奥さま〜!

      看板を見つけたら、お店の方へ回り込んで下さいな。下の写真左の方が、通りに近い方。
      更に回り込んで、お店の入り口の方へ来て頂くと、写真右にあるように、日本の墨絵を、チェコのガラス作家に描かせたステンドグラスが、上の方にかかっています。
      店の奥には、勿論1点ずつが、チェコのガラス作家のハンドメイドによる、美しい芸術作品たちが鎮座し、手前には「宝箱デザインチーム」による、最新のアクセサリーがずらりと並びます。写真には写っていませんが、この下にもたくさんの目を見張る、かわいいブローチやイヤリングたちが、並んでいます。そしてここだけのマル秘ですが、店内にたった1つだけ、「ボヘミアビーズの宝箱」(ウェブショップには紹介していない、1日1個限定の幻のバージョン!)も置いてあります。うふふラブ こちらは正に、訪れて下さった方のみが味わえる、特権でございます。

      その右隣に、入り口のドアがあります。そこから覗いて頂ければ、店長ビビアナが立っています。あるいは、店の外で呼び込みやってるかもしれません。とにかく「この人かな?」と思ったら、お声をおかけ下さい。当店の会員様なら尚更のことおはな、普段聞いてみたいなぁと思ってることは、全部聞いて下さいね。







      その入り口の更に右に、この写真のような、すんばらしいミュシャのポスター画を、ボヘミアの職人がそのままステンドグラスに仕立て上げた、2メートル超の芸術作品がご覧になれます。え、いくらするかですって?こちら、たったの2千万円ですっ!!
      腰を抜かさないで下さいね。この大きさのガラス板を、割らずに、日本に持ち込むだけでも、心配で何日も眠れぬほど大変なんです。ですから、おいでになられましたら、是非目の保養に、とくとご覧下さい。
      店内は、それほど広くありませんが、アクセサリーやアートガラスは、お店の外からでも、中からでも、よく見られるようになっております。

      さて、こうなりますと、やはりお勤めの皆さまのために「夜も営業してほしい!」となりますよね?お待ち下さい、ただ今検討中です。我が家には幼児が2人いるので、私が夜お店に立つのは難しいですが、宝箱デザインチーム・リーダーのペドロ君が、週に何日かだけでもできないかと、スケジュールを調整中です。夜の開店日・時間がはっきりしましたら、また皆さまにお知らせ致します。
      まずは昼間のみの営業ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

      *とりあえず、7/30(金)は夜(18:00-21:00)も開店します。子供を旦那に預け、ビビアナがおりますですよ〜!!(多分最初で最後。全品20%OFFのチラシを持ったお勤めの方、どうぞいらしてくださいね〜!

      「ボヘミアの宝箱」スタッフ一同

      7月22日の新着情報

      2010.07.22 Thursday 00:00
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        こんにちはー。毎日暑いですねー! ITスタッフ@悩める農民 です。

        去年の秋に、最後の実りのブルーベリーをかっさらってくれた鹿の話をしたと思いますが、

        今年はなんと、夏から出やがりました・・・(T_T)・・・・。

        先々週あたりからうちの庭のブルーベリーが採れるになり、早速最初の収穫を自分たちでも楽しんだり知り合いにもおすそ分けして、さぁじゃあ次の収穫を・・・と見に行ったら、

        ・・・・4分の1ぐらいの枝がハゲてました・・・。

         
        ← これは実が残ってる方の面
        これが食べられた方の面 → 

        どうやらうちの庭をおやつ場所として覚えてしまったようです・・・っっ。

        しかも、去年もとうもろこしの枝だのキュウリのつるだのまで食べ散らかしていってましたが、

        今年はうちのエンドウマメのつるが伸びるたびに上半分をむしむしと食べむしられてしまうので、ちっとも花が咲かないし実がならないので収穫できません・・・(T0T)・・。

        しかも昨日気がついたら2度目のブルーベリー強盗の後で、今度はジャガイモの茎まで上半分食べむしっていったようです・・・。

        しかもっしかもっ(まだあるんかい!)、

        今度はうちの二十世紀(梨)まで、枝や葉っぱや、まだ大きくなってない実をかじりまくってっているんですーーーぅ!

        庭の水遣りの際にお隣さんとも話してて「ブルーベリーだったらアライグマの可能性もあるよ」みたいなことを言ってたのですが、うちのは絶対、去年と同じ鹿だと思います(きっぱり)。

        だって、ブルーベリーのそばや、野菜畑や、梨の木のすぐ近くに、

        直径10cmほどの地面がめりこんだ足跡が点々と・・・・(怒)。

        梨の木にはもう、すぐにでも鳥避けネットをはるつもりですが、野菜畑やブルーベリーみたいな身長低くて小さいのにはどやってネットを張れば・・・(−_−;)? 張ったって、ネットの上からネットごとかじられていきそうな気がするし・・・。


        ということで、豊富すぎる自然にちょいとお悩み中の、7月22日の新着情報なのでした。

        ← 収穫したブルーベリー。隣のは畑から収穫したサラダ菜。


        -------------------------------------
        2010年7月22日更新
        7/18、21に放送されたショップチャンネルでの「ヤブロネックス アクセサリー・フロム・チェコ」ー今回店長ビビアナは出演致しませんでしたが、多くの方にご覧・ご購入頂き、心より感謝申し上げます。

        そして7/23(金)、待望の実店舗が、赤坂見附にオープンします!!ショップチャンネルにも、ウェブショップにも出なかった掘り出し物が、ずらりと並びます。あわせてチェコのガラス作家が、魂を込めて作った芸術作品も並びます。営業時間などの詳細については、左下インフォメーションの「実店舗」というナビボタンからご覧下さい!

        会員登録された全ての方には、何か1つ、プレゼントが届きます。ログインして頂くと、より多くのアイテムが表示され、会員割引価格が表示されますよ〜。

        うちだけ??

        2010.07.18 Sunday 22:01
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          暑くて溶けそうです。さてさて、中部日本の、とある田舎街で生まれ、育った店長ことわたくしには、20代の途中まで「日本の常識」だと信じ込んでいた、あるギャグがありました。

          4人姉妹の長女だった私は、6歳になる前に既に3人の妹がいたので、妹の世話に忙しい母親に代わって、幼い頃のほとんどを、祖父母とともに過ごしました。それで淋しいと思ったことは一切なく、むしろ祖父母と触れ合った時間が、今の私の性格の大部分を形成していることを、つくづく実感する今日この頃です。
          幼き日、両親のいる家より、祖父母の家で寝泊りすることが多かった私。どろんこになるまで遊び、祖母の入れてくれたお風呂に入り、祖母の作った晩御飯を、すぐ下の妹や祖父と一緒によく食べたものです。

          祖父は、ご飯を食べ終わると必ず、
          「あぁ、うまかったー」
          と言い、祖母がすかさず、
          「うしまけたー」
          と合いの手を入れてました。なぜ「馬が勝って、牛が負ける」のか、そんなことは考えたことありません。ただ「うまかったー」とくりゃ「うしまけたー」なのです。これが、必ず晩御飯の食卓で繰り返されました。
          たまに、ご飯の直前に祖父母が口喧嘩をして、険悪な雰囲気になっていても、どちらかが「うまかったー」と言えば、必ず「うしまけたー」の合いの手が入るので、私は「いただきます」「ごちそうさま」と共に、「うまかった・うしまけた」は「一方が言ったら、どんな状況でも必ず返す合言葉のようなもの」と理解していました。祖父母のどちらかが返せない状況の時は、私が言ってました。誰も笑いません。おかしいかどうかではなく、「言わねばならないもの」でした(笑)。

          今考えてみると、自分の両親は言ってなかったわけですが、それを気にしたことはありませんでした。祖父母の家でのことが、私の世界の大半を占め、それがルールだったのです。学校でもたまに言ってましたが、それほど驚かれることもなく、笑われることもなかったので、「みんな、うちで言ってんだ」と思ってました。そのまま大きくなった私は、大学へ進学し、東京へ出てきました。
          ある日大学の部の同輩や後輩とくだらない話をしている時に、その話になりました。「うまかったーと言えば、うしまけたーだったよね?」ー何度同意を求めても、その場にいる一同「????」「あっこさん(←ビビアナの本名)、頭おかしくないですか?」「え、みんなのうちじゃ言わないの?おっかしぃな〜、関東じゃ言わないのかな?じゃあきっと、中部地方の家庭だけで受け継がれてる伝統なんだよ」ー私は勝手に納得した。

          しばらくして帰省した時に、隣県に住む高校時代の友人に会った。そのことを聞くと、「おめーばっかじゃねーの?!そんなん今日初めて聞いたって!マジかよ、東京でガセの中部日本の情報流すんじゃねーよ!」えっ!!(驚)
          それはショック。いやそんな筈はない、ならば私の生まれた県・市だけでは絶対に言ってる筈だ。同じ市内の親戚に尋ねる。「・・・あの〜、久しぶりに連絡あって、質問はそれかい?そんなもん、あんたんとこのジジババが言っとっただけだがね。馬勝って、牛負けたか。そりゃ確かにうめーこと言ったもんじゃ。しかしそれは、うちの一族でもだーれも言っとらんぞなもし。」がーーーーーん冷や汗!!
          つまり、それは「うちだけのギャグだった」ってこと!?そんなことも知らずに、今まで全国どの家庭でも、どんなに気まずい雰囲気でも、今日も繰り返される合言葉だと思っていたというの!?なんで20数年も、誰も教えてくんないのよっ悲しい!!

          知らんかった、「うちだけ」やったなんて・・・。その日、わたくしは岐阜弁で、ひどく打ちひしがれました。
          そんな「うちギャグ」の伝統を持つ我が家。先日ようやく下の娘(ほうみ・2歳)に教え込んだ「ボケとつっこみ」の成果を、保育園の先生にも見せようと思い、連絡ノートに「ほっぺたを指して、これってお尻?」と聞いてやって下さい、と書いた。先生はちゃんと聞いてくれたのだが、ほうみは「ちがうよ〜、お尻じゃないよ〜(ニヤニヤ)」で終わってしまった。先生が「ほうみちゃん、つっこみは?」と聞くと、「それはママとしかやんないんだよぉ」ですって。なんで〜い、皆を笑わせるために練習したんだどー!
          でも「外とうちの中でキャラを使い分ける遺伝子」を主人から受け継いでいる娘は、そんなおバカなことはみんなの前ではやりませんだと。いーけどね。

          あとは、でっかいほっぺたを、たまにはちょっと食べたくなります。「ほうみちゃん、ほっぺたもらうね」と食べるマネをすると、必ず「返して!!」とキツく言われます。仕方なく「ぺっぺっぺ」と吐き戻すふりをして、ほっぺたのお肉をまたつけねばなりません。ここまでするのがセットです。へーんなの、こんなの、うちだけ(この子だけ)だよね?と思いながら、今日もぺっぺと返すママでございます。

          最後に、お兄ちゃんとの「うちだけ技。」息子は主人の体格遺伝子を引いているので、お尻がぷっくりと立体的です。日本人とは明らかに違うキュービックなお尻が好きで、私はよくもませてもらってます。しかし保育園で様々なルールを覚えてくる今日この頃、「ママ、今度から僕のお尻をさわる時は『お尻さわっていいですか?』って聞いてからやってネ。それがルールだよ。」 はい、そうします。
          ってなわけで、毎回お行儀よく尋ねています。「まりぅ君、お尻さわってもいいですか?」で、許可のあった時のみ、もみもみっとさせてもらってます。「でもママ、これ僕とママだけの内緒だから、保育園の先生には言わないでね。」ハイハイ、これも「うちだけ」なのね。
          色んな「うちだけ」があって、それぞれの家庭の色ができるのでしょう。それにしてもおかしなことを、20数年信じていたものです(笑)。

          さぁ皆さんも、ご飯のあとご一緒に。
          あぁ、うまかったー、
          うしまけたー!

          天国のおじいちゃん、おばあちゃん、明子は教えられたことを、ちゃんと受け継いでおりまする(爆)。

          7月16日の新着情報

          2010.07.16 Friday 06:37
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            皆様お久しぶりです。ITスタッフ@遠慮なく日焼けし放題 です。

            私の住んでいるシアトルは緯度が高いため(日本あたりでいうと実は樺太と同じ緯度なんですよ)、夏になるとサマータイム(時計を1時間早める)も加わって、夜9時過ぎまで普通に外でアクティビティできるような明るさです。その分、西日がすんごいまぶしいわ(夕方に西に向かって運転するのはめっちゃ危険です・・・サングラスしてもまぶしいんです・・・)、陽射しもすんごいきりきりするほど強かったりします。

            つまり、冬になるとその逆なんですが(夕方4時にはもう暗い・・・)、それもあって、夏になるとシアトルの人たちは仕事になりまへん。うきうき遊びまくってしまって、金曜には既に週末お出かけの人たちが山へ海へ出かけまくっております。

            そういう我が家も例外でなく、先日7月頭の独立記念日あたりの連休時期には、義理のご両親もシアトルにいらしてて、さくらんぼ狩だの潮干狩りだのモンタナの国立公園に旅行だのしてました。


            今年は冬がえらいこと長引いて、そのせいで春まで長引いていたので、6月末までどてら来てたりつい先日まで鍋やってるほどでしたので、農作物の出来も心配されていたのですが(特にりんごやさくらんぼなど・ワシントン州はフルーツの産地なので)、幸い農作地の地方はそれほど寒い春ではなかったようで、先日行ったさくらんぼ狩では去年よりもおいしいレーニアチェリーが山ほど採れました。

            お義父さんがフィーバーなさってて(笑)採りまくってくださったおかげもあって、家族4人で2時間ほどで30ポンド強(14キロ!)摘んできました。でも1ポンド1.5ドルなので45ドルですみました。
            もちろん現地では摘みながら食べまくっていたので、たぶんこの日の胃袋は90%ほどがさくらんぼで埋まっていたことでしょう・・・・。

            そして以降2週間、朝昼晩とさくらんぼを食べ続けておりました(笑)。加減っちゅーものを知りなさいという感じですが、まぁこんなのも楽しいですよね。

            日本に夏に帰ることができたら山梨で巨峰とか桃とか食べに行きたいなぁ・・・。

            てなところで、夏の釣りレポートはまた次回の日記にて!の、7月16日の新着情報でした。

            -------------------------------
            2010年7月16日更新
            お暑うございます。こんな時には「カキ氷をほおばる気持ち」で、思いっきりクラックビーズを使ってみるとか、涼しげな雰囲気を演出してくれるクリスタルマットのビーズを多様してみる、またはそんなビーズが一杯使ってあるアクセサリーを身につける・・・こんな避暑方法がございますよ〜。

            ビーズは全カテゴリーどなたでもご覧になれますが、単色売りのご購入は、会員様のみとなりますので、まずはご登録をどうぞ!
            アクセサリーはログインされると、より多くのアイテムと会員割引価格が表示されます。
            今会員登録されたすべての方に、プレゼント進呈中デス。

            おわらいのれんしゅう

            2010.07.12 Monday 22:51
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              さて、選挙が終わりましたが、どーも周囲から得ていた感触では、国民新党とみんなの党(という名のアメリカの忠実なしもべ)の議席数が反対なのでは???と感じている店長でございます。
              どうしてかっていーますと、私の周囲には、一人も「みんなの党を支持する」って人がいなかったのです。そして家族・友人・さまざまな切り口の人間関係を通して、「国民新党に投票する」と言っていた人がほとんどでした。
              普通、「増税します」っつって、議席伸ばす政党がありまっか?これだけ小泉・竹中路線のつけで、国民の生活を苦しくされた自民党に、今さら投票する人が、あんなにいると思います??

              一体どんな開票したら、あんなことになるんだろ?ひょっとして、アメリカさんの描いていたとーりに結果が出されるように、選挙前から決まってたんじゃないの?アメリカに真正面から対抗する亀井静香さんに、多くの心ある国民がついてきてしまったから、「国民新党自体をなかったことにしよう」という巨大不正が行われたんでないかね?
              それほどに、「異様な違和感」を覚えるマスゴミメディアの発表です。私のような者でも感じるのですから、世間にはもっとたくさん、もっと鋭く感じる方がいらっしゃるでしょう。

              (借りてる本人が)返す気など毛頭ない「米国債」を、これ以上買わされるのも、本当に嫌なものです。破産はお一人でどうぞ。私達を巻き込まないでほしい。ブツブツ・・困惑
              ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

              こーんな時だからこそ、笑いを忘れたくはありませんね。楽しいことがなきゃ、「笑い」は自分で創って笑うんです楽しい。次世代を担う若者の、「笑いの質のあくなき追及」には、何をおいても懸命に尽くそうと思うわたくしです。
              先日、いつもはたらたら朝ご飯を食べる2歳の娘が、妙に早く食べ終わってしまった日がありました。お、思ったより時間が余っているではないか。ならば、将来に向けて大事な練習をしよう!
              「ほうみちゃん、じゃあおうちを出る時間まで、『ボケとつっこみ』のれんしゅうだよ。いい?ママがボケるから、ほうみちゃんはつっこみね」「うん♪」
              (娘のほっぺを持って)「ねぇねぇ、これっておしり?」
              「ちがうよ、ほっぺただよ!」「そう、その時にね、ママのおでこをぴしっと叩くの。はい、やってごらん?」
              「ほっぺただよ!ばちこーん!!)」
              いで、いででで、強すぎる、涙出るではないかっ!「いや、もうちょっとやさしく。タイミングはいいけど、やさしくそっとぺしっとね」「こう?(やわらかくぺし!)」
              「うん、OK!じゃ、応用いくよ?(おっぱいを指差し)ねぇねぇ、これっておしり?」「ちがうよ、おっぱいだヨ(ぺし!)」 よっしゃ、完璧グッド
              同じ訓練を受け、とうにマスターしているお兄ちゃん・まりぅは、にやにや笑いながら見守るのであった。

              その翌日、保育園から帰ってくると、ほうみが「あのね、○○くんがじゃんぷぱいぱいするんだって!」「じゃんぷぱいぱい??」「そうだよ、○○くんちはね、お兄ちゃんと一緒にジャンプ!して、ぱいぱいにタッチするんだって」とまりぅも言う。
              どうやら、男兄弟2人のお友達のおうちで、とびあがってお母さんのおっぱいにタッチ!という遊びをやっていて、それを保育園でお話していたらしい。「ほみもやりたい!!」「ならん!ならんならん!!痛いではないか!しかもジャンプしてなんて、もっと痛い。絶対にやってはいけません!!」「なーんだ、つまんない」とうちの子供達。諦めてくれてよかったが、そのお友達のお母さんかわいそう・・・。
              しかしこの言葉を気に入ってしまったほうみは、意味もなく「じゃんぷぱいぱ〜い!!」と今日も叫んでいる。
              (←予定外にレストランに入り、エプロンを持っていなかったので、エコバッグで代用する、の図。)

              ここのところ残業できない私は、夜子供と一緒に寝て、一人で早朝に起きて仕事することがあります。家族と起きる時間が違うので、目覚まし時計をもう1個買いました。生協のカタログに載ってて買っただけなんですが、たまたま卵の形をした時計でした。これが子供達にはおもしろかったらしい。しょっちゅうそれを取り合い、喧嘩しています。
              先週また早朝労働を終え、皆を起こしに行くと、起きたばかりの寝ぼけ顔のまま、布団にちょこんと座るほうみの腹が、ぷっくりふくらんでいる。「服のシワか?タオルでも入れてるか?」と思いきや、なんとその目覚まし時計を腹に入れておる。本人がおもむろにパジャマをめくると、ころん!と卵が出てきた。まだ寝ぼけてるくせに、にや〜っと笑っている。
              「はいはい、おめでとう。産んだんだね。ぱぱー、まりぅー、ほうみちゃんが卵産んだから、起きてくださーい!!」変な朝の号令になっちまった。
              でもみんなでひと笑いして、朝ご飯となり、とてもいい感じの1日のスタートだった。心から笑っていたら、癌細胞も消えるという。ならば、不正選挙への憤慨も、アメリカからの圧力に対するストレスも、たくさん笑うことで「いつか真の独立を果たす」力の蓄(たくわ)えとしたい。

              FPスペイサーの発売によせて(2)

              2010.07.04 Sunday 20:25
              0
                FPスペイサーの魅力を語る、第2弾でっす。







                こちらも作品はブレスレットですが、左の場合、いちごミルクなハートちゃんの白にあわせて、チョークホワイトを使っています。右はソフトブルーのハートちゃんにあわせて、モンタナ(灰色がかった藍色)をあわせております。

                (1)でも書きましたが、このスペイサー、連続使いの中で、より魅力が発揮されます。同じスペイサーもよし、同じ製法のFP(=ファイアーポリッシュ)ラウンドカットとあわせても、見え方がきれいです。
                あとは作る人それぞれの「色の合わせ方」により、このビーズの「名脇役ぶり」が、証明されていくというわけです。


                backこちら、「ブラックフォーマル」のカテゴリーにあるネックレスとピアス・イヤリングですが、FPスペイサーをうまく使った好例だと思います。他の形のビーズを生かしながら、色使いで己の存在感もちゃんとアピールできています。ジェット、ブラックダイヤ、ヘマタイト、この3色はやっぱりシックな装いには外せませんね。(ネックレスはN-22、ピアス・イヤリングはN-23、お得なセットでBBT-ST03からもご覧頂けます。)

                backこれは上のブラックフォーマルのネックレスの応用。ビーズの配列は同じで、センターのドームビーズ(これはなんと、ボヘミアの職人によるハンドメイドビーズですぞ!!)にあわせて、色を展開しています。こちら、ドームビーズを作る工房と、今様々な細かい点を打ち合わせ中で、うまくいけばこのシリーズのネックレス、秋には発売できそうです。

                最後に、当店で今最もよく売れているネックレス(AN0307-G)にも、さりげなくFPスペイサーが使われていることを、お伝えしておきましょう。これは使用しているクラックビーズパンプキンビーズの「バミューダアメジスト」(クリスタルのガラス生地に紫と瑠璃色のダブルコーティングを施したもの)という色のトーンにあわせて、アメジスト(紫色)のスペイサーを持ってきているわけです。な〜るほど!と納得して頂いたところで、お揃いのブレスレット(AN0310)があることも、ご紹介しておきましょう。
                あまりにもきれいな配色のアイテムですから、お気に入って頂けたら、是非セットでお使いになってみて下さい。私も何度かやってみましたが、首元と手首で、同じ色のトーンがキラキラしていると、なんだかゴキゲンになっちゃいますラブラッキー
                ネックレス+ブレスレットの2点セット→BBT-ST07B
                ネックレス+ブレスレット+ピアス・イヤリングの3点セット→BBT-ST07

                そんなわけで、2回に渡って「FPスペイサー」の知られざる魅力をお伝えしました。ここでご紹介したほかにも、どんな使われ方をしているか、お店の中のアクセサリーで探して頂くのも、おもしろいかと思います。
                ビーズを趣味でやらない皆さまも、こうした「こだわり」を知ると、完成品の見え方が、これまでとは「ひとあじ」違ってくるんですよネ〜!!

                FPスペイサーの発売によせて(1) 2010.06.19

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