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2022.02.04 Friday
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    2010年10月27日の新着情報&チェコの建国記念日

    2010.10.28 Thursday 00:00
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      毎年10月の終わりは、チェコ共和国の建国記念を祝い、日本のチェコ大使館でも記念パーティーが行われます。今年は4年半日本にいらっしゃった大使の赴任期間満了に伴い、そのさよならパーティーも兼ねていましたので、大使のご挨拶にも、いつもに増して「熱意」というか、ハートがこもっていました。

      そういえば、去年もそのことをここへ書いたっけ、と思い出しながら、1年ぶりにフォーマルな格好をするのに四苦八苦・・・。
      そして今年も、「プロの技」を堪能すべく、昨年と同じ方にヘアメイクをお願いしました。実はこの秋、私達は「ボヘミアの宝箱」のニューラインナップとして、ヘアアクセサリーを創りました。
      まもなく撮影が終了して、お店へもあげる予定でいるのですが、いやいやまずは店長が使って、ちゃんと世にアピールせねば!ということで、それも頭のどこかにつけることにしました。この写真ではちょっとわかりづらいですが、真ん中にお花がついていて、両側をゴールドインラインのビーズたちが飾ってくれています。日本人の黒髪の上で映えることを意識しましたので、実際にはもっと輝いて見えますラッキー

      さて、パーティー会場では、大使館の通商部の方々と、やはり昨今のチェコ国内の混沌とした状況について、「どうするか?どうやってガラス業界をまとめていくのか?」と話し込んでしまいました。かつての国営会社が解体した後は、多くの小規模の工場・工房にとっては、存続するだけでも精一杯の、苦しい状況が続いています。
      それらを支えるのに最も良い方法は、勿論日本から少しでも多くの注文を出すことなのですが、日本側も大変な不況で、しかも現内閣のままでは(アメリカの下僕である、財務省を始めとした高級官僚の言いなりで)不況の出口は見えませんから、大きな金額で輸入をする商社はなかなか現れない。おいしい料理とワインを口にしながら、「う゛ぅーーんしょんぼり」などと商務官としかめっ面をしておりました。が、その彼が突然、
      「あ、今更気づいて申し訳ないが、今日君がつけてるのは、全部我が国で生産されたパーツかアクセサリーだね?」
      「もっちのろーん!それをアピールするために、色々つけましたよー。キャハハハ、ごくごく(←勢いに任せてグラスの赤ワインを飲み干す。)」
      「いやいや、身をもって宣伝してくれてありがとう。礼を言うよ(←こちらも、ぐいっとビールを飲み干す。無論チェコのうまいビールを。)」

      たくさん飲みますが、私達はこの程度では決して酔いませんから、パーティー中に繰り返しビジネス談義に花を咲かせるのでした。そして本気で、「日ーチェコ間の取引量向上」に向けて、考えをめぐらすのでした。必ず結果を出し、来年はもっと良い報告をできるようにと、心中誓いながら。
      そんなわけで、日本の皆さんに喜んで頂ける商品開発への決意を新たにしながら、帰途についた店長ビビアナでございました。

      きのこオレンジ昨年の模様は、こちらからどうぞnextプロのお仕事 2009.11.07
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      2010年10月27日更新
      明日は、ボヘミア地方を含むチェコ共和国の建国記念日。チェコの人々は色々難しい国状だけれども、ちょっと頭も心も休めて、一息つくタイミングです。
      アクセサリーを楽しまれる皆さま、ピアス・イヤリングに新しいアイテムがたくさん登場しました!そしてネックレスには、同じデザインで長短の重ねづけを楽しんで頂けるよう、お得なセットプライスが登場!!

      ビーズをお買い求めの方も、「あ、これはこんな風に使われているのね!」という意外な発想に出逢うために、当店のオリジナルデザインアクセサリーを参考になさってください。寒くなってくると、お洋服の色が濃くなりますから、「これは夏色よね」と自分で決め込んでいた色が、意外に使えたりすることに気づきます。私達もそんな風に、毎日ビーズたちとお話しています。
      ひき続き、新しく会員登録された全ての方にプレゼント進呈中ですよ〜。

      エアコンがやってきた!

      2010.10.27 Wednesday 10:29
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        皆さま、秋色のボヘミアンガラス、お楽しみ頂いてますでしょうか?
        これから寒さが一層増すに連れて、それに負けない「あなたを元気で、あたたかくするアクセサリーとビーズ」、少しずつデビューしてゆく予定なので、期待していて下さいねラブ

        さて、1年で空調のいらない春と秋が、私はとても好きです。
        窓をあけっぱなしにしておいて、外と同じ空気で、うちの中でも快適だなんて、幸せ以外の何者でもありません。着る物もかんたんで、楽(らく)で、とにかくすごしやすいんですもの。
        その「快適な秋」が、今年は長引きすぎた猛暑のせいで、いつもより短かった(というよりは、一瞬で過ぎ去った)気がするのは、私だけでしょうか・・?寒がりの私には、ここ数日の朝晩の冷え込みは、既に「冬」ですムニョムニョ

        実は、我が家の寝室にはエアコンがありませんでした。リビングにはあるんですが、現在の住まいに引っ越した時、下の娘が生後5ヶ月で、眠る時に(特に夜は)あまりエアコンにあてたくなかったのと、引っ越した時にお金がなくて、全室分にエアコンを設置できなかったという経済的な理由もあり、とにかくなしでやってみるべ!と。
        子供はともかく、それまで文明の利器のありがたさにどっぷりつかっていた私と主人には、なかなか拷問な夏でした。しかしそーこーするうちに3年。信じられないことに、エアコンなしで眠るようになって3年目の夏を迎えてしまいました。
        で・す・がー、今年は、あまりにも暑かった(涙)!!!

        毎晩ベッドのシーツが、アフリカのサバンナに思えました。朝起きると、マラソンしたの?って位汗をかいてます。汗っかきの主人の場合、シーツにそのまま人型の跡が・・。同じく汗っかきの娘は、朝起きると、コップに4杯の水を飲んでました。毎朝びちょびちょの家族の寝具を、ベランダに干すところから、私の日常は始まってました。
        しかし3度目の夏だったのに、今年私は暑さではなく、かゆさに負けてしまいました。生来のジンマシン体質の肌が、あまりにもの高温と湿気の中で「激しいかゆみ」となって私に襲い掛かり、一睡もできない日がありました。これじゃいかん、ということで、私だけがリビングでエアコンを弱くかけて寝る日が、幾日かありました。
        「エアコン、買うか?」−かゆくて、全身血まみれになっている私を見かねてかどうか、主人が一言ぽろり。「んだね、今シーズンの終了間際、値が一番落ちたところで買おう!」と。

        そんなわけで、遂に先週、我が家の寝室にエアコンがつきました!試運転しようかとも思ったんですけど、既に寒くて「ま、来年でいっか」などといい加減なことを言ってます。
        まだ使ってないのに、夜寝る時にふと見上げると、エアコンがあるのが不思議です。「エアコンだね」「うん、あるね」ーそんなことを言いながら、眠りについてます。
        超健康だった、我が家の熱帯夜は終わりました。

        以上、保育園の運動会で、若い親にまじり「綱引き」なんぞやったら、全身が筋肉痛の店長ビビアナでした。

        せいちょうのあかし

        2010.10.15 Friday 22:33
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          まもなく5歳になる息子(Marioとスペルして、ポルトガル語では「まりぅ」と発音します)が、私のお腹にいるとき、この「ボヘミアの宝箱」の基礎になる部分を、一生懸命作っていました。それもなんだか懐かしい今日この頃、ということは、それだけ年月がたったということでもありますね。
          毎日激務を重ね、子供といられる時間にも激しい制限がある我が家でも、子供たちは着実に成長しています。

          先日まりぅがこんなことを、いきなり言います。
          「ママ、きりんびーるって、キリンが入ってるかと思ったけど、入ってないよね」
          「うん、入ってないね。だってキリンは大きすぎるし、キリン食べる人はいないもの」
          「え、食べないの?こないだ動物の番組で、ワニやカンガルーは食べるって言ってたから、ぼくキリンも食べるのかと思っちゃった!」
          「へー、そんな番組で言ってたこと、覚えてんだ!スゴイね〜」
          「じゃあさ、きりんびーるは、キリンのにおいだけするのかなぁ?」
          「だからどんな匂いやねん!まりぅ、知ってんの?」
          「ぼく、なんとなくわかる。たぶん・・・・にがいショック
          ここまできて、ビールに描いてある麒麟は、実際の動物じゃなくて、中国の想像上の生き物で・・・とか、どこまで説明していいものやら悩む。あんまりいい加減なことは言えない。記憶力がついてきてるから、しばらく前に見聞きしたことは、きっちり信じ込んで、頭に入れてしまうので。

          以前から「まりぅはね、半分ポルトガル人で、半分日本人なんだよ」と教えてきた。
          こないだいきなり、チョップのような手の平を頭の中央にのせ、「ママ、ぼくのどっちから半分がポルトガルで、どっちが日本なの?」と聞く。
          「うーん、そういうことじゃなくて、(遺伝子は)まばらに混じるからなー。えーとね、そんなはっきり分かれてるわけじゃないの。パパとママが、まりぅの中でまぜまぜしてるんだ。」
          「まぜまぜ?じゃあ、ぼくごちゃごちゃなの?」
          (まぁある意味そうなんだが)「ちがうちがう。あ、でもまりぅの顔はパパとそっくり、まりぅの心はママとそっくりだから、『外側はパパで、心の中がママ』って考えるとわかりやすいよ」
          「そっか!わかった」
          以後、保育園でもどこへ行っても、「ぼくは顔と体はパパで、心がママなんだよ!」と自己紹介している。(親としては、そんなに言いふらしてもらわんでもよいのだが・・)

          とどめは、以下の4段階でのメッセージたらーっ
          ?まりぅは、「蒟蒻(こんにゃく)畑」のCMに出てくるおねーさんが好みである。ママにもあれ位スリムなお腹になってほしいと、純粋に願っているらしい。そしてウマイことを言う。
          「ママ、もう少し痩せたら、もっときれいになるんじゃない?あの人みたいに」ですと。こういう言われ方をすると、反論できない。ムッともしない。(主人は同じ内容でも、私を怒らせる言葉をストレートに言うので、この時点で「まりぅの勝ち!!」とか思う。)

          ?お風呂の前に服をぬいでいたら、「ママ、(ふくらはぎを触って)ここと、腰とお腹を、もうちょっと痩せるといいよ。」
          「・・・・・・・・・・・・」ーあまりにも言い得てるので、言葉が出ない。主人は横でひとこと、「具体的だなぁ。」うっせーんだよ、あんたに言われたきゃないぶー

          ?「ママー、ぼくね、自転車みたいで、足を開いたり閉じたりするやつ、ママに買ってあげたい。」
          「なんだ!?そりゃ??」
          「たったの60びょうでやせるんだって!『れっぐまじっくえっくす』って言ってた。」
          "Leg Magic X"であろうか?? 多分痩せる機械で、テレビ通販かなんかで言ってんだろう。ぼけっと見てるCMの時にも、そんなこと考えてるん?

          ?BSチャンネルの「アンパンマンくらぶ」を見ていた。「よーし、ママ、テーマソングを踊ってるはるなおねーさんになるよ!」
          (私のお腹の肉をぽんぽん叩き、真剣な顔で)「ママ、ここがあるからできないよ。」
          (悔しかったので、Tシャツをジャージのズボンから出して、まっすぐに伸ばし)「ほら、まっすぐだよ!」と言うと、
          「でもおねえさんは、もっとまっすぐなんだよ!」
          「いやだ、それでもママは出る。アンパンマン体操踊るよ!」
          (するとめっちゃ心配そうな顔で)「それならね、ママ、いっちばんかわいくしないといけないよ?わかる?」−どうやら息子なりに、人前に出る人は、細くてかわいくないといけない、と認識しているらしい。そしてそれに当てはまらないママのことを、心底心配しているんだね。(とほほ)

          この4段階の波状攻撃は、私を傷つけず、なんとなく「痩せようかな。おかわり、やめてみようかな?」と思わせてくれた。(そう、2009.06.02で書いたようにランチの大盛りはやめていたが、晩御飯は2杯目のおかわりを、まだしていたもんですからポッ。)
          母親の私が一番「成長」を感じたのは、息子が、私をムッとさせない・傷つけない言葉の遣い方をマスターしていることだった。こりゃ、主人には絶対に死ぬまでできない芸当だ。

          さて、質問の内容が高度化し、記憶力の増してきたまりぅが、最近真剣に考えているもう1つのこと。それは
          「なぜママは、5歳なのか」
          ということだ。(→2010.08.11参照)
          「ママ、ぼく今4歳でしょ?じゃあ、ママは何歳のとき、ぼくを産んだの?」
          「えぇーと、1歳、かな?(大汗)」
          「ええっ、1歳で?でもほうみちゃんが1歳のとき、赤ちゃんだったよ!!」
          (私が答えに窮していると主人が)「だからまりぅ、ママは41歳なんだよ!」
          「よんじゅう・・・?パパだって34歳なのに、そんなおばーさんじゃないでしょ!」←まりぅにとって、この世で一番大きな年齢はパパの34歳らしい。それより大きな数字が、(パパより幼稚な)ママの年齢である筈がない、と思うらしい。喜んでいいのかどうか・・。
          「まりぅ、いーの。もう少ししたらママちゃんと説明するけど、ママは今5歳だよ。今度まりぅが5歳になったら、ままは6歳になるんだよ。」
          「やっぱそうだよね、ぼくビックリしちゃった楽しい。」
          この理論が破綻するのも近い日のことでしょうが、せいぜいそれまでは「5歳」を楽しもうと思います。

          2010年10月13日の新着情報

          2010.10.13 Wednesday 00:00
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            皆様こんにちは。ITスタッフでございます。お元気でお過ごしですか?
            さて、前回私が書いた日記の中で「耳の中ににきびができた」と書いたところに「どんなんだったんですかー?」と友人から訊かれましたので、
            以下にその顛末をお話しましょう・・・(その時に書いたmixiの日記を転用)。

            ----- 8/7 の mixi日記 -----
            水曜の夕方から、左耳の中に違和感。
            どうやらにきびができてるらしい。
            痛い。あごがあけられないぐらいに腫れているらしい。
            綿棒とか耳かきとかでそろーっとさわってみると結構でかそう。
            木曜日の朝にさっそくホームドクターに連絡。
            アポとれて行ったら覗く器具つかって耳覗き込んで「にきびあるねー」
            ってことで抗生物質もらって翌日耳鼻科の専門のとこに予約。

            で、今朝、金曜日。
            おきたらもう耳の中から下あたりからあごにかけて腫れてる感じで
            ぼやーんと痛い・・・時々ツキーンと痛い・・・左下の奥歯(とっくに虫歯治療で神経抜いてるのに)までじくじくする感じ・・・不愉快ったらありゃしない。鼓膜まで腫れてんのか左は遠くから聞える感じ。

            耳鼻科行きました。耳鼻科のお医者さんも同じような器具で覗き込んで「なるほどにきびあるねぇ。じゃああっちのマイクロスコープの部屋でもう少し見ようか」ってことでマイクロスコープで診察。
            「今ホームドクターから出てる抗生物質よりもう少し適してるのを処方するけど、それを飲み続けてほっとくだけでも治るけどね、今それにぷちっと穴あけて吸い出しとくのもいいんだけど、すんごい不愉快(Uncomfortable)だけど、やる?」
            すでにずっと不愉快なのでやっちゃってください・・・(T_T)・・・

            で、器具を持ってきて処置開始。器具を耳に入れたら、ぎゅううううううううううう!(「うぎょええええ!」)と、何かつまんでんだかなんだか知らんが痛いような圧迫感!高まる緊張!強張る身体!

            ぶしゅうっっ!!!

            ・・・・だり〜〜〜〜ん・・・と何か液体が出てる感触・・・そこにまた何か突っ込んでずずずずずずずと吸い出してる感じ・・・・んで水をぶしゅーーっと入れて流してまたずずずずずと吸い出してる・・・・
            「はい終わりー今一緒に抗生物質の点耳薬も入れたけど1日出血するかもしんないからこやって綿突っ込んでお大事にねー。出血止まったら今度はドライにキープしてねー。シャワーのとき水入りそうだったら耳栓してねー」

            ・・・はぁ・・・・こころなしか治ったようなスッキリ感。いや、もちろんまだ腫れてるしぼやーんと痛いのはおんなじなんだけど、「つぶしたぜ!」っていう達成感のせいか、心理的にかなりスッキリ(笑)。
            たしかに、緊迫してる間はかなーーーーり!不愉快でしたが(苦笑)<医者が事前に断っとくだけのことはあったね・・・、
            やってよかったです、はい。
            たかがにきびひとつでも、場所が場所だとえらい不愉快な目に遭うもんですというお話でした。週末はおとなしくしとこ・・・。
            ------------------------------------------------

            2010年10月13日更新
            グリーン(鮮やかな緑から苔むす緑まで)とグレーは、秋になると日本人の心に、なにか特別に訴えかけるものがあるのかしら・・・?と不思議に思っている店長ビビアナです。それほどよく売れるのです。
            そしてブラウン系も(シャイニーなものから落ち着いたものまで)充実していることをお忘れなく!!ビーズにもアクセサリーにも、「あら、これよいわ!」と思わずつぶやきたくなるブラウンアイテムが揃っています。

            プレストビーズアソートに、秋冬カラーの新しいアイテムが登場。アクセサリーはセットとブレスレットに新商品が出ていますが、ログインして会員限定アイテムと、会員様用割引価格をまずチェックしてくださいね〜!
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            自分がどれだけ許されているか

            2010.10.08 Friday 00:22
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              今日は、ちょっと変わったことを書いてみましょう。

              「私、あの人だけは許せない。なんであんな奴が、ここにいるのよ!」
              「いつも、どんな時も、とりあえず私が正しい。間違っているのは相手の方!だから謝らない」

              他人に対して、こういう高圧的な態度でいる人に限って、その人自身がひどく間違ったことをしている場合が多い。
              そういう人は、物事をすべて自分を中心に見る。自分を中心に置いた視点以外は持たない。よって、他人を批判しまくる己自身が、他人からどう見られているか、一切わからない。わかろうともしない。

              こういう狭い世界で、自分を「孤高の王、または女王」に仕立て上げている人ほど、哀れで、みじめな存在はない。
              他者を否定しているようでも、本当は己の存在を否定することにほかならない。従ってやればやるほど、自分の居場所をなくす。

              こうした人の特徴は、人生の中である一定の周期を持って、それを繰り返すことにある。つまり懲りない。いつまでたっても、本当は自分の心の姿勢に問題があるのに、「他人が悪い!」と言い続ける。不毛な、自傷行為である。こういう人は死ぬまで変わらないんだろうな、と最近思うようになったが、できるものなら聞いてみたい。

              「じゃあ一体、自分がどれだけ周囲に許された身であるのか、知っているのか?」と。他人を傷つけながら自分の存在を確立してきたこれまでの人生が、どれほどの多くの人の慈愛と許容によって支えられてきたのか、考えたことがあるのか?!と。
              それを本気で己に問うたならば、実は自分が一番嫌ってきた人こそが、自分の存在を支えていたことに気づくだろう。そこに本当に気づけば、不毛な悪循環の連鎖から抜け出せる。自分が「どれだけ許された身であるか」に気づけたら、他人のことも許せるようになり、ただ断罪するのではなく、心のクッションで受け入れられるようにもなる。
              そうなれば、それまで否定だけしてきた他者との間に、初めて「ハーモニー」(=つまり「和」)が生まれるわけである。

              人の心と心が奏でるハーモニー(調和)は、本当にすばらしい。それが強い困難を越えたものである時こそ、より美しく、すべてを生かし、成長させる力を持つ。(つまり無敵である。)
              自分がどれだけ許されて、今ここにあるか。存在できているか。
              私達の誰もが、もっと本気で考えてもいいテーマであるように思う。

              「日本が元気です」でのショップ掲載が始まりました!

              2010.10.02 Saturday 11:16
              0
                全国の当ブログの読者の皆さん、こんにちはー!!
                今日も元気な店長ビビアナ@41歳、2児のママでーす!

                三波豊和さんの主催する「日本が元気です」というホームページがあります。
                この中の「ショップと企業情報」ー「ファッション」と進んで頂くと、そこに「ボヘミアの宝箱」が紹介されています。(いや〜ん、はずかしいてれちゃう

                そう、先日こちらの「大場久美子さんがいらっしゃいました!2010.09.01」という記事でご紹介した通り、大場さんにインタビューを受けた時の詳細が、掲載されています。
                こちらをクリックして頂くか、お店のリンクのページからご覧頂けます。

                取材は、赤坂見附の「ガレリエ・クラール」で行われました。まだお店へお越しになったことのない皆さま、狭い店内の様子も、この大場さんのインテビュー記事の中で、ちこっとご覧になれます。
                宝箱デザインチーム・リーダーのペドロ君こと主人とともに、取材を受けたわけですが、限られた時間の中で、
                おてんきなぜ「ボヘミアの宝箱」と「ガレリエ・クラール」を始めたのか
                おてんきボヘミアガラスの端的な魅力
                おてんき私達の商品作りへのこだわり
                などについてお話ししています。よろしかったら、一度読んでみて下さいねハート

                なお、「なぜ店長の顔面と体が、大場さんより1.5倍ほど大きく見えるか」については、お答えいたしかねます。(爆) 芸能人はちっこいのです。ついでに、主人の顔も(前から見ると)通常より細長いのです。(←いいわけ)
                以上、報告でした。

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