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    千葉三越6階に「アートガラスギャラリー」がオープン!

    2011.03.31 Thursday 12:03
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      こんな時ではありますが、「ボヘミアの宝箱」ファンの皆さまに、嬉しいお知らせがあります。

      実は、3月29日(火)に千葉三越6階に、また「ボヘミアの宝箱」のアクセサリーが買えるお店がオープンしました!!!
      アクセス、営業時間など詳しくは、こちらをご覧ください。

      現在関東地方では、(本当は無計画な)計画停電が実施されていて、厳しく節電を求められているので、営業時間は通常より短縮されており、店内の照明もちょっぴり暗めです。
      でもでもでもでも!!、3/28に大工さんとスタッフ一同が全力で、心を込めて、お店を作りました。夕刻出来上がった頃には、三越の皆さんも「ほ〜見る拍手」っと思わず唸ってしまうほど、上品で、素敵な空間が生まれましたラブ

      足を運べる距離の皆さん、まだ余震がぐらっとくることがありますので、注意は欠かせませんけど、放射能が怖くて、ずっと家の中に閉じこもっていた人も多かったのではないかと思います。百貨店内ならたくさんの日差しを浴びることはありませんので、ちょっと勇気を出して、そして気分を変えるために、おでかけしてみませんか?
      こちらのお店に、店長ビビアナか宝箱デザインチーム・リーダーのペドロ君は、月に数回現れます。それ以外の日には、アートガラスに詳しい専門のスタッフが常駐しています。ギャラリー内でご質問があれば、どんなこともお気軽にお尋ねください。

      ちなみにアクセサリーは、ほとんどが千葉三越「アートガラスギャラリー」でしか買えないラインナップになっています。だって(こんなに大きな地震が起きるとは知りませんでしたので)ここ数か月ずっと、お店のオープンにあわせて、たくさんの新作をデザインしていたんですもの!!
      宝箱デザインチームの精力的な働きの成果を、是非一人でも多くの方に見て頂きたいな、と思います。

      あわせて、もしお運び頂けたなら、店内の多くのアートガラスたちが、必ずや皆さんの心を慰めてくれるでしょう。「あっ」と思った作品の前で、じーーーっと立っててみてください。ガラスからその日・その時のあなたへのメッセージが、必ず聞こえてきます。
      そんなガラスとの対話ができる「プチ美術館」−千葉三越6階にオープンしましたので、皆さまのお越しをお待ちしております。

      「ボヘミアの宝箱」&「アートガラスギャラリー」スタッフ一同

      テレビと新聞でしかニュースを見ない人へ

      2011.03.30 Wednesday 17:57
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        ここのところ、話題がビーズやアクセサリーから遠のいていてすみません。しかし、国が重要な危機に面していると思うので、敢えて書きます。
        普段ネットでニュースを読んだり、真実を探しておられる方には、さほど新しくも、驚くことでもありません。が、ご自分で「世の中のことは、主にテレビやニュースから情報を得ている」と思う方は、是非下記のニュースを読んでみて下さい。
        なぜマスコミ(NHKを含む6大テレビ局と5大新聞)の報道とこんなに違うのだ!?と驚かれると思います。

        東電のカネに汚染した東大に騙されるな!「テレビに出て原発擁護東大教授達は東電に買収されてた?」
        ↑ここに書いてあるように、東京電力は原発事業を誰にも邪魔されず、スムーズに進めるために、私達が支払った電気料金から莫大な寄付金や広告料を、各大学・テレビ局にバラ撒くことで、表立った反対運動が起きないようにしてきました。
        ですから以下に紹介するような、東電に不利な内容の報道は、今でもテレビ・大新聞ではなかなか出ません。

        東電「決死隊」1日2食の劣悪環境 一時は水も1・5リットルのみ
        ↑東電社長は今日から入院でふかふかのベッドで寝てるらしいが、現場の作業員はコンクリートの上に毛布1枚。なぜ命を懸けて危険な仕事をする方々へ、温かい寝袋と十分な食料ぐらい支給できないのか。被災地よりひどい待遇。

        電池も牛乳も作れない 深刻な影響に関係者ら愕然
        ↑計画停電のせいでこんなとこまで被害が・・。

        東電本店前で大規模デモ
        ↑テレビは見事なまでに一切触れず、完全スルー。巨大スポンサーですからね〜。

        東京電力の豪華保養施設(日本の風景 世界の風景)
        ↑なぜ被災者の方々へ開放しないのだろう・・・?

        天下りが、なぜいけないかは福島の原発の大災害を見ればよく分かる。民主党はエネルギー庁長官をたった四ヶ月で東京電力に天下り

        原発関連団体は「天下り」の巣窟だった(日刊ゲンダイ)
        原発って、ただの利権だったのね・・・。利権にむらがる人達が、国民の安全と引き換えに、己の懐をあり得ない位に満たしていたのね。

        東電社長「雲隠れ」と批判 「福島」で米紙
        ↑だから社長が表へ出てこないことを、日本のマスコミは直接批判しない。外国の記事を引用する形で、間接批判。なさけね〜。
        トヨタの社長や、関西で脱線事故起こした鉄道会社の会長や社長は、やり方はともにかく、逃げも隠れもせず対応してましたな。

        そんなわけで政府や東電の発表などまっぴら信じるつもりはないので、最近↓の日本語版を読むのが、日課になりました。
        FRANCE MEDIA NEWS フランスからのニュース

        政府・東電「甘すぎる対応」 海外メディアが激辛報道
        くどいようだが、日本のメディアはなぜ堂々と言わないのだろう?これが、世界基準の中での評価。

        被曝労働者の現実が、日本国民全体に降りかかっている!!
        恐ろしすぎてコメントできない。

        ●天木直人のブログ 原発事故に関する読者からの声を共有する

        ●天木直人のブログ 「朽ちていった命―被曝治療83日間の記録 (新潮文庫) 」を国民は今こそ読むべきだ。

        中曽根康弘 いやがる日本のメーカー、学者を押さえ込み、強引に、突然に、原発導入
        結局この人が原発事業の功労者。さすがキッシンジャーの秘蔵っ子。
        ちなみに福島へ、原発と超危険なプルサーマルを持ってったのは、渡部恒三と現福島県佐藤知事(渡辺恒三の甥)です。佐藤知事が被害者面して、東電社長にキレてたのには、首をかしげます。その利権で、あんたいくらもらったの、とまず聞きたい。

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        2011年3月25日更新
        3月だというのに、身ぶるいするほど寒い日が続いています。日本の東半分が、とても疲弊しています。
        少しでも皆様の「心の癒し」になる色を、そして気持ちまであたたかくさせるようなアイテムを発信していけたら、と思っています。
        被災状況の深刻な一部の地域を除いて、ほとんどの所へ商品の発送は可能になりました。ただ本州の関東より北の地域では、到着日や時間の指定が、まだできないエリアもございますこと、どうぞご了承下さい。

        今もまだ、福島原発事故現場での、命を懸けた作業が続いています。これが収束するまで、「真の勇者たち」への祈りは続けたいと思います。遥か遠方へ対策本部を後退させる行政や、事故後いち早く現場から逃げてしまっていた、名ばかりの原子力安全・保安院などは、地元住民や現場の作業員のことなど、これっぽっちも考えておりません。給料だけは、私達の払った税金からたっぷり貰っているのに、いざという時に民の為に尽くせないならば、「公務員」と名乗るのはやめてもらいたいものです。

        東西の格差(2)

        2011.03.27 Sunday 16:49
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          なぜこの人に話をしてしまったんだろう、と悔いた。これまで仕事のやりとりを通して、そして同じ子を持つ母親として、もう少し気配りのできる人だと思っていたが、まるで恋愛話かなんかを聞くようなその軽い反応に、人としての興味も一挙に引いた。
          長距離にいて、被災地の悲惨さを実感することは、確かに難しい。しかしせめて、言葉遣いぐらいに、最低限の配慮はできないものか。

          西日本には、しかもかつて核の悲劇に見舞われた広島でさえ、こんな意識の人がいる。生死に向かい合い、真剣に考えている人に向かって、笑いながら「カッコイイ」とはしゃぐような・・・。彼女一人が悪いと言っているのではなく、被害地から遠く離れてしまうと、人間の意識など所詮こんな程度になり得る、ということを表している良い例だと思った。

          電話を切ってから、とても不愉快になった。こんな嫌な気持ちは、久しぶりだった。

          同時に、すぐに己を振り返った。自分も過去に、この人と同じようなことをしてきたんじゃなかったか。柏崎で放射能が漏れた時、私は「遠い新潟のこと」だと思い、それほどの危機感も持たずに、ニュースを見ていたんじゃなかったか。
          北海道で大きな津波が1つの島を丸呑みした時にも、怖いとは思ったが、一瞬で生死を分かたれた人達の恐怖の1ミリでも、想像してみたことがあったのか。
          自問すれば、決して彼女の軽い反応を責められない「過去の浅薄な意識の自分」が、そこにあった。

          東京を挟んで、その東側と西側が、あまりにも違うことに気づいた。
          北海道を除く東京の東側には、地震・津波で家族を亡くし、ガソリンの届かぬ避難所で今も凍死する人々がおり、放射能を恐れ、他県・他国へ非難した友人や、今も福島県に留まり地元民を支える取引先、そして今もまだ宅配便の届かない地域があり、
          西側には、「ビーズの納品まだですか?」といつも通り急かす取引先と、生命の危険に怯える人の話を笑って聞く人がいる。
          「同じ国なのか?」と思うほど違う。
          今回たまたまボーダー辺りにいたことで味わった、初めての感覚だった。

          今はまだ、福島原発の事故現場が深刻な状態にあるので、私はとても楽観した気持ちにはなれない。この先の食料事情や水・空気事情を心配しだしたら、キリがない。主人の祖国の家族には、夜も眠れぬ心配をかけ続けている。国家を牛耳る官僚と、アメリカに日本の富を差し出すための家来ばかりががん首揃えた現政府にも、不信が募る一方だ。東電や保安院の無責任ぶりなど、呆れて言葉にもならない。

          こんな状況だが、我が家は1家4人、東京に踏みとどまり、今より事態が悪化しないことを強く信じて、いつも通りに暮らし続ける。意識が極端に違う、東京の東側とも西側とも、できる限り合わせてやっていきたい。
          どちらも「私の祖国」であり、「日本」だ。
          どちらの現状も、あるがままに受けとめたいと思う。

          誰かに不平不満を感じるならば、それは己の一部を、他人を通して見せられているにすぎず、腹が立つ人・許せない人ほど、実は「自分への大切なメッセージ」を伝えているのだと、よく言いますね。
          この言葉の深意も、今の機会にじっくり考えてみたい。
          東西の格差も、しだいに縮まり、やがて1つになりますように。

          最後に、悩んだあげく、以下の情報を提供します。

          遺体安置所の写真
          ここにリンクされているすべての写真を、クリックしてご覧になって下さい。特に(北海道と)東京より西方面にお住まいの皆様。「なんだか実感わかないワ〜」と思っていた方、少しは伝わりますか?あなたの住む、同じ国で、起こったことですよ。

          「19兆円の請求書」止まらない核燃料サイクル
          こんな悲劇が起きても、なぜまだ「原発推進派」が「今度は震度7でも壊れない原発施設を!」と言っているのか、少しだけわかります。

          神秘の杜
          これを書いている人を全く存じ上げませんが、被災地から遠く離れた場所から、実に的確に、現状を分析・報告して下さってます。興味あるタイトルをクリックして、読み進めて下さい。日本が「国難に遭っている」ことに、気づいて下さい。

          被災地から遠く離れた場所で、時間のある人は、ハリソン・フォード主演の「K19」という映画を、レンタルして見て下さい。わかりやすく言えば、あの映画の中でのことが、今福島で起きているのです。

          それから上記で心を動かされて、「何かしたい!」と思われたなら、「とりあえず金を出す」ことがすべてでもないことに、気づいて下さい。お金が、正しく、本当に必要な人に届くとは限りません。
          でも私達の「心」は、「祈り」は、必ず届きます!!
          誰にも邪魔も、ピンハネもされません。


          「イメージすること」が大事です。私達の「祈り」を、「愛」を、届けたい場所・人々を具体的にイメージしながら、短い時間でもいいから、心を鎮めてやってみましょう。うまく届いた時は、やった後にお腹が空きますよ。私がそうなんです。
          真剣に20〜30分祈ると、1時間半ぐらいのジョギングか、1時間の武道の稽古に相当するエネルギーが、私の中から消耗されます。「気は届くんだ!」と実感します。
          一人でも多くの人がともにやれば、被災地や原発事故現場に、より多くの「奇跡の愛の気」が降り注ぐのだと、私は信じています。

          東西の格差(1)

          2011.03.25 Friday 21:39
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            今日本では、東京を境に、その東側と西側で、大きな意識の差異が生じている。たまたま境界線に位置する東京にいるので、比べようと思ったわけではないが、自然に気づいてしまった。

            今回恐ろしい地震が発生した時、我が家は夫婦で同じ職場だが、主人が日帰り出張で東京を離れていたため、女性従業員と私と2人だけの時に会社が揺れた。今まで経験したことのない大きな、長時間の揺れが、2度あった。
            ビル内では人々の悲鳴声が響き、建物ごと崩壊するのではないかと思うほど怖かった。すぐに、保育園に預けている幼い子供達のことを思った。電車・道路はすぐにだめだろうとわかったし、そこここで火事も発生し、瞬く間に消防車と救急車の音が鳴り響き始めた。会社を締め、従業員を帰宅させ、保育園までの車で30分の距離を、歩くしかない。
            1時間半かかって、なんとか到着。「子供たちは無事です」という門の張り紙を見たら涙があふれ、腰が抜けた。しかし更に、子供2人の手を引いてうちまで歩かねば。出張先の主人から「まだ大きな余震が来るかもしれないからガスを使うな。食べ物を買って帰れ」と電話が入る。だんだん暗く、寒くなってくる。
            売り切れ直前の惣菜を買って、必死に自宅へ到着すると、うち中のチェコ製・スロバキア製のガラス食器とワインの瓶が棚から落ちて割れ、フロアー1面に広がる光景に出くわした。最も重い家具が斜め45度で、リビングのテーブルにもたれ、止まっていた。子供達を「ソファーから降りるな!」と留め、晩御飯を食べさせてから、一人で4時間、ガラスの欠片を拾い続けた。とても終わらないので、力尽きたところで寝た。悪夢か・・、翌朝起きて「夢だった」と笑えたら、どんなにいいか。

            翌日の夜、一睡もせず体力を消耗して主人が帰宅すると、今度は福島の原発が深刻な状態になっていると言う。主人のポルトガルの両親は、電話口で泣いていた。「そんな危ない国に住んで・・・。放射能が出ているなら子供を守らないといけないから、すぐに帰って来い!!」−半狂乱だった。
            しかし私達一家4人は、事情があり、今誰もパスポートを持っていない。そうでなくても、すべてをほったらかしにして逃げることなど、簡単に決意できることではない。この「ボヘミアの宝箱」を始め、仕事で繋がる全ての方々の前からドロンするということを・・・。

            しかし震災以来、原発の状況次第ではそんなことも言っていられない、生き死にの狭間に陥るかもしれない状況が続いているため、福島の様子を固唾を飲んで見守りながら、主人と話し合う日々が続いた。強い放射能を浴びさせ、子供達に一生の禍根を残すのは悲しいし、かといって西のどこまで逃げれば安全なのかもわからない。
            それにすべてを亡くした多くの被災者の方、福島県の原発付近でもっと危険な状態にある方々、命を盾にして事故現場で作業する方々のことを思えば、生きた心地などせず、私はテレビやパソコンの前でたびたびむせび泣き、心を鎮めては全身全霊で祈る、ということを繰り返していた。

            原発事故に関し、政府や東電、「原子力安全・保安院」とかいう、官僚の天下りポストを設けるためだけの無意味・無能な組織の発表には、絶対に真実が隠されている、という直感があったので、私と主人でわかる限りの外国語のニュースを調べ、口コミやネットを通して、日本語で発信した。今の政府・官僚・(経営陣は官僚が天下っただけである)東京電力は、恐るべき国民の見殺し行為を、保身のためにしているとわかった。長年に渡るずさんな管理、多くの点検不備の隠蔽、改ざんデータの発表など、挙げたらキリがない。
            http://ameblo.jp/mo-014925/entry-10837611706.html
            を読まれたし。読んだら、腰が抜けますよ。

            ところが、大地も揺れず、津波も来ず、放射能の危険もなく、物流も滞らない西日本では、同じように心を傷める人と、「被災とはテレビの中だけのこと」としか感じない人がいるようだ。
            昨日広島の取引先の人と、震災後初めて電話で話した。あちらから「どうですか、大丈夫でしたか?」と聞いてこられたので、同じ幼い子供を持つ母親同士ということもあり、震災以来の不安な気持ちを正直に話した。

            しかし話しながら、何度か違和感を感じた。
            その人にとって、私の話は「生きるか死ぬかを真剣に考えた経験談」ではなく、ワイドショーを見るような好奇心の対象であったらしい。
            「地震以来、寒がりの私も暖房器具を殆ど使わず過ごしています。」
            「えー、なんでぇ?」(←無邪気な声。電力が不足していて計画停電もあり、関東では皆が極力節電していることを、テレビで耳から聞いてはいても、実感や関心がないのだろう。)
            「子供の手を引いて帰宅したら、床一面ワインの海とガラスの破片だらけでした。」
            「アハハハ!」(←この笑い声に、ちょっと怒りが湧く。)
            「子供達を守るために東京を離れるかどうかを主人と話し合った時に、『僕は最初の子が生まれた時から、ここを祖国だと思っている。今の仕事や責任や東京を、簡単には捨てない。今被災地の人のことを思うなら、僕らはここに踏みとどまって、できるだけいつも通りの生活をすることが大事ではないのか』と言いましたので、我が家は残ることに・・・・」
            「え〜、そんなかっこいいこと言うンですかぁ?」←このすっとんきょうな声を聞いて、もう話すのはやめよう、と思った。      

            つづく

            私達にできる祈り

            2011.03.17 Thursday 17:48
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              今、何かのご縁でここへ辿り着き、読んで下さるすべての方へ、お伝え申し上げます。

              日本の大地に祈りましょう。
              大地の下のマグマに祈りましょう。(マグマの活動は、まださかんです。)
              被災された地域や方々へ祈りましょう。
              福島の原発事故現場で、懸命の冷却活動に従事する、命をはった「真の勇者たち」に、全身全霊で祈りましょう。
              今まで何不自由なく、大量の電力を消費してきたのは、私達日本人みんなです。多くの電力を供給してくれた日本中の原発施設に、感謝の祈りを捧げましょう。

              「ありがとう」と念じる愛の気は、私たちが思う以上に届きます。時として、物理学ではあり得ない、奇跡的な現象も生み出します。
              だから私は、ここ数日、福島から拡散する「放射能」に、愛と感謝の気を送っています。どんな小さな奇跡でも、この事故の影響を少なくできるなら、起こしてみたいと願うからです。

              ご自分の信ずる宗教がある方はそのやり方で、なければ自己流でよいではありませんか!大事なのは、「イメージすること」だと思います。
              わかりやすいヒントとして、downをご紹介します。私も教えてもらったのですが、読んだら涙があふれて、やさしい気持ちになれました。
              http://www.keiko-mental-clinic.jp/

              更に、上記を教えて頂いたのは、downです。
              http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
              多くの人が色んなことを書いていますが、地震直後の3月12日(記事番号でいうと207)あたりから、「生き死に」を真剣に考えた議論が展開しています。原発事故の状態について、どんな報道機関より真実を伝えていたのも、ここです。お時間の許す方は、(わからない所は飛ばしながらでもよいので)どうぞじっくり読み込んでみて下さい。

              日本の国難は、皆で心を1つにして越えること。
              きっといつか(原発事故現場を含む)東北地方を、「愛と平和の気を、世界に発信する基地」にしたいものですね。

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              2011年3月17日更新
              日本が大変な震災に遭って以降、初めての更新となります。多くのお亡くなりになれた方・被災された方々のことを思えば、どんな言葉も、お悔やみ・お見舞いの気持ちを表すには不十分で、ただひたすら祈り続ける1週間でした。
              ご心配をおかけしていたかもしれませんが、お店スタッフは皆無事です。東京でも、この世とは思えないほど揺れましたので、生きた心地はしませんでしたが、今こうしていられることを、本当に神様に感謝しています。

              東京より西方面の皆さまへは、商品の出荷は可能です。

              これからどれ位かかるかわかりませんが、皆で心をあわせて、復興に向かっていけたらと思います。できるなら、今も命の危険をかえりみず、福島原発事故現場で冷却の作業にあたっておられる「真の勇者たち」に、本気で「祈りの力」を届けようではありませんか!

              あれ!?痩せてるわ

              2011.03.10 Thursday 11:12
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                唐突ですが、最近2キロ痩せました。
                なんでかわかりません。そう特別なことがあったわけでもなく、生活のリズムはいつも通り「死にそうに忙しく」、死んではいけませんからてきとーに眠り、しっかり栄養補給をしてました。(つまり、ガッツリ食ってました。)

                そう、ここで「ランチタイムに大盛りって言いません」とか、「晩御飯のおかわり、やめてみます」とか宣言して、しばらく守ってたというのに、なぜかここ1月ほど「モリモリ食欲」が復活して、お昼も夜も、こっそり(←って誰に対してやねん!)大盛りご飯、食べてました。だから逆に「まままま、また、太っていたらどうしよう・・・」と内心ビクビクしていたくらいです。
                はて、なんでかいな??と考えてみた。

                ちょうどこの1ヶ月間ぐらい、偶然やってたことがありました。それは「心の深呼吸。」体をぐぐぐい〜っと伸ばすような要領で、(あくまでもイメージですけど)心をぐぐぐい〜っと伸ばし、広げて、「ふぅ・・・」とゆるめる、みたいな。
                毎日あまりにも多くの案件を抱えすぎる私の頭は、ここんとこ、現状についてゆかなくなってました。あまりにも物忘れが多く(←年だけでなく脳の疲労だと思われる)、昨日のことを3日位前のことに感じるほど、時間の感覚もズレ、「これ、やべーんじゃね?」と思ったのが1月半ほど前。

                だから「1日のうち、いつ、何分間やる」とかいう決め事も嫌いなので、チャンスがある時(電車の移動中、ランチ後の短い時間、寝る前、お風呂で髪の毛を洗ってる間などなど)に、ほんの一瞬でもよいから、完全に「心」を伸ばすことにした。
                イメージすると、呼吸が自然についてくるから、結果として「深呼吸をした」ことになる。心が伸びたな・・・と思った後は、数秒でもいいから ぼーーーーーっ とする。
                「心を空(くう)にする」とか言うと、いかにも禅のようでかっこいいが、私がやってたのは、ただの「まぬけ面」になる、という息抜き。それを、「あ、今だ!」と思った時に、意識して何度もやったのよ。だってそうやって脳みそのリセットボタン押さないと、もう現実についていかれなくなっちゃっただけなんだが。これが、よかったんかしら?

                だってね、よーくよく思い返してみましたが、この1ヶ月、私の生活の中で、それまでと違うことっつったら、これしかないんだよ。まさか2キロも痩せるとは思わなんだ!
                お腹周りの肉が減って、みょ〜に動きやすいなと思って、体重を測ったら知った。たぶん、ぜい肉と一緒に、私の中から、余分なものを排出したんだネ。おどろいちゃったねー。(しかしその「排出されたもの」って、なんだったんだ?!)
                意識して「体重を2キロ落とせ」って言われたら、あたしゃとてもできません。なんだかありがたい体験をしてしまいましたので、これまで3年くらい放置してきた「産前のスーツ」に、一度体を入れてみようと思います。

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                2011年3月10日更新
                今ぐらいの季節って、皆さまはどんなアクセサリーを使われますか?洋服はまだまだ冬モード、でも昼間はあたたかい日もあり、気分的には「春」−こんな陽気に応えられるようなアイテムを、取り揃えてみました。

                ビーズをお探しの方へも、コスチュームジュエリーをお探しの方へも、日本中で誰よりも熱心に、誠実に「ボヘミアのエスプリ(魂)」をお伝えできる店。「ボヘミアの宝箱」は、それを目指しています。
                同時に、皆さまの日常の生活に「華」を添え、少しでも元気の素(もと)になりますようにと、願っています。どうぞごゆっくり、店内をご覧ください。

                2011年3月2日の新着情報&おくるしみ会

                2011.03.03 Thursday 14:19
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                  先日、子供達の通う保育園で「お楽しみ会」なるものがありました。
                  えぇ、あの小さなお子ちゃま達が歌を歌ったり、劇をやったりして、親がめいっぱい親バカになる日のことでございます。

                  年が明けてからずっと練習を重ねてきた子供達と先生(←先生方、ほんっとーにごくろうさまです!。)前夜、「明日はがんばってね。だから今日は早く寝よう!」「うん!!」ってなわけで、早めに寝かしつけ。自分はと言えば、翌日が土曜なのをいいことに、ついつい夜更かしして仕事してしまい、2時頃ベッドへ。
                  真夜中の3時頃、下の娘が夜泣きを始めた。多分夢を見たんだろう。でも寝入りっぱなだった私は、一度は起きたものの、娘のベッドまで行ってあやしつける力はなく、そのまままたぐぅぅ〜zzz
                  今度は明け方の5時頃、上の息子が「ゲホ、ゲホ、ぐぇっ。ママー、ゲボでたぁ。」 な、なぬぅ!?こんな時間にか?まさかほっとくわけにもいかん。ねぼけまなこで子供部屋へ向かうと、それはそれはらぶり〜な光景が・・冷や汗

                  2段ベッドの上で寝るまりぅ。少し起き上がってから吐いたらしく、ゲボはベッドの手すり、シーツ、マットレスとベッドの木枠の間(←まさか「こんな所に!」入り込み状態・・)、ベッドにかかってる階段、床のカーペットと幅広く飛び散っていた。
                  どーこから拭こうかなー(えーんえーん悲しい)、あは、あは、あはは。
                  昨夜の塩やきそばの具が、結構形をとどめてる。つまりろくに噛まず、飲み込んでるっちゅーことだ。すっぱいなー、ねむいなー、せんたくだなー、ねむいなー、シーツとりかえだー、いやそれよりねむいぞー。こんなことを思いながら、一人淡々とふきふき。「まりぅ、下へ行ってうがいしてきな。あとパジャマも全部ぬいで」「うんママ、ごめんなさい・・」「あやまらなくていいよ。なんにも悪いことしてないよ。ママは洗濯が増えて眠いだけだ。うーんむにゃむにゃ」ーこんなことを言いながら、始末を終え、ほんのりとゲボ臭い息子を抱えて、うつろうつろ寝た。結局のところ、連続してちゃんと寝ずにお楽しみ会へ。

                  会場はたくさんの父兄で暖かく、演目と演目の間の待ち時間に、何度も深い眠りに落ちる。自分の子供の出番を見た後は、なんだかもう拷問のよう。体操座りをしているのも辛く、外へ出てコンクリートの上でいいから、よだれ出して寝たかった・・・。
                  この日は午後、うちで子供の遊び相手をしていても、「ママ、できたよ。積木とブロックで、ママの御飯作ってあげた、見て!!」とまりぅが話しかけるのだが、待ちながら夢の世界に入ってしまい、ぐぅぅぅ〜。「ママー!!見てよぉ!」と体を揺さぶられ起きるってのを、20回ぐらい繰り返す。
                  楽しむ筈の日だったのに、とんだ「(睡眠不足による)おくるしみ会」になってしまったのだった。

                  ---------------------------------------------------------
                  2011年3月2日更新
                  少しずつですが、春が近づいてきています。お洋服の色も、一緒に春めいてきます。あなたにとって「春らしい」アクセサリーやビーズを、このお店で探してみませんか?

                  ボヘミアでは冬が過ぎると、皆が解毒作用のあるハーブティーを飲み始めます。冬の間、凍りついた大地からは野菜などが摂取できなかったチェコでは、多くの人が塩漬け・油漬けなどの保存食でしのぎました。寒い間に体にたまった脂肪分や余分なものを、春になるとハーブティーでお掃除したんですね。

                  私達もそれにならって、気分を一新しませんか?気持ちも心も入れ替える2011年の春。そんな風にして、日常の生活に「良い運」を呼び込みたいものです。

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