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2022.02.04 Friday
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    1年の終わりに

    2011.12.30 Friday 12:30
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      年末年始にちょっと時間があるわ、という方、downの記事やサイトを、是非お読み下さい。「テレビや新聞のニュースが、いかに真実を伝えていないか」が、多くの視点から確認できます。

      http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai111102.html
      http://uekusak.cocolog-nifty.com/
      http://ameblo.jp/aratakyo/
      http://www.funaiyukio.com/
      http://blog.livedoor.jp/jlj001/

      来年から、政治や権力の中枢機構がガラリと変わります。
      それをワクワクして待てる「安定した精神状態」を保ちましょう。(歩く時も座ってる時も、背筋をぴーんと伸ばすだけで、心がしゃんとしますよ〜!
      不安な気持ちは持っちゃいけませんよ!「私達の恐怖心が悪魔の栄養になる」んだってこと、忘れないで下さいね!!

      今年も1年、多くの方に支えられ、励まされ、やってこられました。
      本当にありがとうございました。
      新しい年も、「ボヘミアの宝箱」とご縁のある皆さまと共にたくさん笑い、楽しみ、勉強していきたいと思います。どうぞよろしく、お見守り頂きますようお願い申し上げます。

      「ボヘミアの宝箱」
      店長ビビアナこと、野田リベイル明子

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      2011年12月28日更新
      <<年末年始の商品の発送について>>
      12/29〜1/4まで、商品の発送をお休みさせて頂きます。ご注文はいつも通り、24時間お受けしております。

      <<シードビーズグループの価格改定のお知らせ>>
      チェコ本社での改定に伴い、来年より以下の種類のビーズが、5%値上がりします。但し、(ビーズのガラス生地の色がなんであっても、穴の中にシルバーを入れる加工をした)シルバーラインとパラジウムだけは、例外的に12%の値上げとなります。(国際先物市場での銀の価格高騰によるものですが、お客様には大変申し訳ありません。)
      対象となるビーズ:ファルファーレ、カットファルファーレ、シードビーズ(極小サイズやコルネリアンカラーも含む)、シャルロット、スリーカットビーズ
      「前から、買おうかどうか迷っていた色があったの!」という方、どうぞ年内にご注文をおすませ下さい。12/31までは現価格のままです。

      2人の偉大なチェコ人の死

      2011.12.20 Tuesday 22:12
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        「ボヘミアの宝箱」とご縁のある皆さま、こんにちは。
        店長のビビアナです。

        唐突ですが、「もぐらくん(クルテック)シリーズ」の絵本をご覧になったことのある方、いらっしゃいますか?「あれ、なんだっけ?」と思われた方、こちら(nextクルテク Krtek チェコから生まれた癒しのキャラクター)をご覧にあると、「あー、あれか!あれって、チェコ人が描いた絵本だったの!?」と驚き、再認識するかもしれません。全然知らなかった方は、結構世界的に有名な「癒しキャラクター」なので、これを機に知っておくと、良いかもしれません。
        それを描いておられたやさしいおじいちゃまこと、ズデニェック・ミレル(Zdenek Miler)さんが、今月の初めに90歳で亡くなられました。

        ちょうど1年前の2010年12月7日に、ズデニェックおじいちゃんは、アメリカの宇宙飛行士・フォーステル(Mr.Feustel)さんが、クルテック君をエンデバーに乗せて宇宙に連れてってくれる決心をしたことに、感謝の意を表明していました。(そのニュースは、こちらから!動画もあります。)
        1921年生まれだったズデニェックおじいちゃんは、多くの国で、何世代にも渡るたくさんの人たちに、楽しい気持ちと癒しを与え続けました。「どうぞ天国でも、やさしいクルテックのお話を描き続けて下さいね」と心の中で祈っていた矢先、もう1つのニュースが・・・!

        Our first and the last (since 1945) honest president Mr.Havel died (75). His official funeral is most probably this Friday, a day before X-mas. Like his books and theatre dramas.
        His last official TV report is 8 days ago with his friend Tibet leader Dalaylama. He said, "My dear friend, I am happy you come to meet me, but I am ill..." Many Czech people understood immediately who will be missing here and what they are loosing.
        We commemorated him with many (incl.young!) people in Prague Wenceslaw Square. He was the only mentor and true guardian. He was a visionary.
        (訳)
        (チェコが共産国になった1945年以降)我々の最初で最後の誠実な大統領・(ヴァーツラフ)ハベル氏が亡くなった(享年75歳。)公式の葬儀は、恐らく今週の金曜日(12/23)、クリスマスの1日前に行われるだろう。まるで彼が書いた小説や戯曲のように。
        彼の最後の公のテレビニュースは、8日前に、彼の友人であるチベットのダライラマに会った時のことだった。ハベル氏は言った。「親愛なる友よ、あなたが会いに来てくれてとても嬉しい。だが私は病気なんだ・・・。」この時、多くのチェコ人は即座に悟った。自分たちが誰を、どういう存在を失おうとしているのかを。
        僕らは、(若者を含む)多くの人達と共に、プラハのヴァーツラフ広場で、彼を追悼した。彼は(チェコの人民にとって)唯一の指導者であり、本物の守護神であった。彼には先見の明があった。

        これは、私の旧いチェコの友人から、昨夜受け取ったメールの一部です。
        この友人はいつも陽気で、おかしなジョークばかり言って、少し抜けてる憎めない奴ですが、こんな真剣な文章を書いてくるなんて(というか書けるなんて)驚いてしまった。と同時に、ハベルさんの死が、ふつーの、一般のチェコ人にとって、どんなに大きな衝撃かを、端的に伝えていると思った。

        共産主義の圧政下で、一体何度、そして通算すれば何年、収監されていただろう。あらゆる種類の拷問や圧力を受け、ようやく収監から逃れても周囲はスパイだらけで、事実上の監視下におかれながら、不屈の精神で、決して暴力や武器を取ることでは訴えず、民主化を成し遂げた。それだけでも凄いのに、激務と心身の消耗の中で、すべての宗教の垣根を越えた「世界平和会議」も主催した。

        私が鮮明に記憶している、ハベルさんの大統領時代の苦悩の1つは、NATOによるセルビアへの空爆が決まった時だった。チェコは民主化してすぐに、どうしてもロシア(旧ソ連)との距離を置きたいがために、チェコ国内では「それが真に国益か?まだ時期尚早ではないのか?」という声もある中で、「NATOへの加盟」を焦った。焦って、やっと入ったと思ったら、加盟後初のNATOの活動が、かつての盟友・セルビアへの空爆だった。加盟国には、当然兵を出す義務がある。作戦への参加も否めない。
        この時、ハベルさんはセルビアの反戦活動家たちからも、懇願されていた。「これまで長い間、同じ境遇で信条を共にしてきたあなたなら、懸命なご判断ができる筈です。本当に、私達の国(=セルビア)への空爆に参加なさるのですか?あなたに率いられることになったチェコが、そのようなことをするのですか?」と。
        この時、NATO加盟国にも、セルビアにも、大切な友人がいた程度の私ですら、生きた心地がしなかったのに、ましてや「非暴力での民主化」を貫いたハベル氏にとって、このセルビアの平和活動家からの訴えは、どれほど心に刺さっただろうか。あの時(家族も含め)自分の周囲に、こうした欧州の複雑な事情を語り合える友人がいなかったので、私はただただ一人で、ハベルさんの心中を想った。今日は、その時のことを、ゆっくりと思い出していた。

        クルテックを描いたミレルさんと、小説と平和の信念を書き続けたハベルさん。どちらも、「この人がいなかったら、チェコはどうなっていただろう?」と思わずにはいられない、大切な2つの魂だ。
        同じ2011年の12月に亡くなられた。「今年の終わりは、悲しみのニュースでいっぱいだ。もうこれ以上はいらないよ。」ー別の、年老いたチェコの友人が、淋しそうに、メールでこう呟いていた。
        ズデニェック・ミレルさん、ヴァーツラフ・ハベルさん、長い激動の人生を走り抜かれ、本当にお疲れ様でした。東洋の端っこからですが、お2人のご冥福を、精一杯お祈り申し上げます。

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        2011年12月20日更新
        <<シードビーズグループの価格改定のお知らせ>>
        チェコ本社での改定に伴い、来年より以下の種類のビーズが、5%値上がりします。但し、(ビーズのガラス生地の色がなんであっても、穴の中にシルバーを入れる加工をした)シルバーラインとパラジウムだけは、例外的に12%の値上げとなります。(国際先物市場での銀の価格高騰によるものですが、お客様には大変申し訳ありません。)

        対象となるビーズ:ファルファーレ、カットファルファーレ、シードビーズ(極小サイズやコルネリアンカラーも含む)、シャルロット、スリーカットビーズ
        「前から、買おうかどうか迷っていた色があったの!」という方、どうぞ年内にご注文をおすませ下さい。12/31までは現価格のままです。

        チェコではクリスマスツリーの木の下に置いてあるプレゼントを、子供達がワクワク待つ季節ですが、今年だけは、(命を懸けてチェコを無血の民主化へ導いた)ハベル元大統領の喪に服し、例年より一層静かに、厳かにすごす人々が多くなるでしょう。遠く離れた日本より、偉大なる魂であり、自由と平和の使者であったヴァーツラフ・ハベル氏のご冥福を、お祈り申し上げます。

        来年起こること・始まること

        2011.12.18 Sunday 19:15
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          今年もあと2週間になりましたねぇ。
          巷の景気が、ようやく「ちょ、ちょっと元気づいたかな?」という感触を見せ始めた頃、大地震に見舞われ、「(景気の)一番底の、更に下にまだ『底』があったのね・・・!」と思い知らされた厳しい1年でした。どんな会社にとっても、楽だった筈はありません。

          来年(2012年)は、どんな年になるでしょうか?
          ◆自然災害(気象操作などによる人工的なものも含む)は、(残念ながら)世界のあちこちで、小規模のものが、まだいくつか起こるでしょう。
          ◆アメリカがイスラエルとともに、どうしてもイランで戦争を起こしたがりますが、これはうまくいかないでしょう。戦争は、阻止されます。
          ◆これまで正体を見せずに、世界を裏から動かしてきた「本当のワル」の組織の実態や、具体的な人物名や役割が、次々と暴かれて、世界中の人の知るところとなるでしょう。
          ◆世界的に起こっている金融危機は、もう収束はせず、そのまま資本主義の崩壊へとつながるでしょう。不安に思うことはありません。それよりずっといいシステムが生まれる前の、「整理」にすぎません。
          ◆「自分だけよければいい」「目先の欲望・権力欲を満たしたい」という輩が、国の代表や権力の座から引きずり降ろされるでしょう。
          ◆「金銭の価値」より「物事そのものの価値」が重要視されるようになるので、金儲け主義者の居場所は、地球上になくなっていきます。「共に生きる」精神がより重要になっていくので、その潮流を自然に感じる人たちが、地球とともに「新しい黄金時代」へ、ごく自然に移行していくでしょう。

          来年のことを、「何かが起こる恐ろしい年」、あるいは「ワクワク待つ大変革の年」など、いろーんなことを言う人がいるものです。
          でも、どれにも煽られる必要はないように思います。
          大事なのは、
          「地球(←私達の母なる大地)と一緒に、平和な気持ちで、次のステップに進むことを、恐れずに受け入れ、喜ぶこと
          だと思います。

          私たちの心に「恐れと不安」があると、自分をとても低い波動へと結びつけてしまいます。でも逆に、「やさしく落ち着いた愛や平和、喜び」に満ちた気持ちでいると、それだけで十分守られ、悪い気の進入を防げます。

          特別な霊能力も、預言の言葉もいりません。
          簡単なことです。たくさん笑って、平和と愛の気持ちを、地球全部にぐるぐるまわしましょう! それをしていれば、十分立派な「平和活動家」です。何もどっかの反戦団体に入ったり、政治活動をする必要はないのです。

          私達庶民が、平和で安定した気持ちで、毎日を力強くすごしていれば、財務省(ひいては後ろにいるアメリカ)の画策する増税やTPPや、日本人の最後の財産「ゆうちょ300兆円」の略奪なんか、実現しませんから。そうタカをくくって、笑ってみてりゃいいんです。
          今の日本の政権で要職についてる人達や、NHKを含む大メディアは、アメリカと日本の財務省にいいように操られていますが、自ら「使いゴマとして名乗り出る」ことと引き換えに、「権力」や「広告料」を手中にしているのですから、こんなのあと数年もしたら、なんの価値もなくなります
          本当に、世から吐き捨てるように扱われるでしょう。特に、今「マスゴミ」とも呼ばれている大メディアは、国民や国益を長い間裏切り、(戦後は一貫して)アメリカに利益を誘導してきた組織的なカラクリが、少しずつ白日の下に晒されつつありますから、その崩壊を見るのが楽しみです。彼らは、「テレビと大新聞のニュースを一切見ない、あるいは一切信じない」という懸命な日本人の存在を、軽く見すぎています。「大衆はバカだから」が、彼らの口癖ですが、覚醒する一般大衆のパーセンテージは日々確実に上昇しているのだから、彼らの寿命の方が、本当は「時間の問題」なのです。

          日本は、日本人の手に戻ってくるだろうか、と私も時折、自らに問うことがあります。でも答えは決まってますわな。
          「日本人から、金(カネ)はいくら収奪できても、日本人のスピリット(精神)を消すことはできません。」
          トム・クルーズが「ラスト・サムライ」で描こうとした「日本人の魂・精神」は、まるで2012年からの「日本の再生」を、事前に映像で預言するような映画だったな、と最近思うようになりました。

          何かと忙しい12月だけど・・・

          2011.12.12 Monday 22:40
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            「ボヘミアの宝箱」店長ビビアナです。
            何かと予定が立て込み、忙しい12月だけれど、これだけは大事にしよう!

            ふだん日常生活を送る時に、「これだけは譲れない」っていう価値観が
            誰にでもあると思う。忙しくて殺伐としてくる時こそ、「その最も大事
            な価値観」を守ろう。
            「時間がないっ!」「みんながそうしてるから、アタシもそうしなきゃ!」
            そんな強迫観念から決断を下すと、あなたの魂が本当に求めているもの・
            道から外れることがある。

            「急がば回れ」とはよく言ったもの。
            他の人が先に到達していても、あなたには、あなたに最も良いペースと
            必要な過程があり、そのベストの道を歩んでいることを言い聞かせよう。
            そんなに急いだって、結論がそれほど良くなることはないんだよ。

            誰もが走り回っている12月。
            でも、人生の「今の瞬間」は2度と繰り返せないのだから、
            今日やったことも、出逢った人も、自分が味わった感情もみな、
            「わたしの一部」になっていくものとして、寝る前に感謝しよう。
            みんな忙しいけど、その流れの中で、自分を見失っちゃいけない。

            だから自分の「これだけは譲れない」を、今だけより一層大切にして、
            貫き通してみる。そうしていく中で、より鮮明に「私が、今ここに
            生きていることの理由」を、感じ取れはしまいか。
            1年のうちで、8月と12月にそれを失ってしまう人が多いように思う。
            後悔のない時をすごそう!!

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            2011年12月11日更新
            忙しい師走ですが、何かとおでかけのこの時期を、ハッピーな気持ちですごして頂けるアイテムを、勢ぞろいさせてみました!!
            また1年間お世話になった方への贈り物をお探しでしたら、多様な好みとご予算にあわせて、豊富な選択肢がありますよ〜。

            アクセサリーならば、お得な割引価格になる「セット」がお薦め♪。もしも、お世話になった方がビーズの大好きな人でしたら、「チェコビーズ」ー「ボヘミアビーズの宝箱」から、巷にはちょっとない組み合わせの、スペシャルパックを贈って、驚かせてみませんか?

            手先を使うことの効果

            2011.12.06 Tuesday 21:18
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              今日偶然に、とってもおもしろい記事を見つけました。

              「編み物」で刑務所に革命を起こした、とあるおばあさんのお話 2011年12月6日

              読んで頂くとわかるのですが、アメリカであるおばあちゃんが「編み物」を囚人男性に教えたら、だんだんみんなが集中してがんばるようになって、それをする時間が「心の調子を取り戻せる貴重な瞬間」だと自覚するようになった、という事実を伝える記事です。
              ほー、ふぅーん、と唸って読んでしまいました。(記事の写真の中で、若い男性が編み棒持ってるの見て、なんだかとても新鮮でした。)

              昔から「手先を使うこと」は、ただ趣味趣向のためだけじゃなく、「脳細胞に良い刺激を与える効果」が、よく言われます。ですから10年ほど前に、空前のビーズブームが起きた時、「中高年はボケ防止に、是非ビーズをやれ!」といううたい文句を、よく見聞きしました。
              私の周囲で、実際にビーズに触れている人から、もう1つよく聞くのは、「心を和(なご)ませる効果」についてです。私の妹の一人(=宝箱のITスタッフ)も、散々働いて疲れて帰ってきた時に、たまたま持ってたビーズキットを作ったら、心地よく集中して、とてもよい感じにリラックスできた、と言ってました。同じようなことを、何人もの友人から聞くのです。
              「良い意味で集中する」ってことは、「無心になること」なんですね。おまけに、脳の神経細胞とつながっている手先・指先からも刺激がいきますから、相乗効果があるのでしょう。

              生活の中で、心地よく集中できることを、うまく取り入れるーこれは、ストレスフリー(美肌にもつながる!)で、長生きにも通じる、そして誰にでもできる技ですね。
              さぁ、私も実践あるのみ!

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              2011年12月1日更新
              チェコが世界に誇る最高品質の「スリーカットビーズ」。申し遅れてましたが、とてもよい新色が3つ、入荷しております。(ここの、一番上に並んでます。)
              まるでヴィンテージビーズかと思うような抑えた輝きの渋い色。同じ色がカットファルファーレやロカイルにもあって、じっと見つめながら使い方を考え出すと、知らないうちに幸せな時間がすぎてゆきます。
              スリーカットビーズの説明は、左下「ガラスパーツの用語解説」ー「チェコのビーズ」と進んでゆくと(あるいはこちらから)、読むことができます。またカットファルファーレは、会員限定アイテムですから、ログインして頂くと「チェコビーズ」のカテゴリーに表示されます。

              「ボヘミアンワイヤーレースのキット」体験談も、大募集中です。感想をお寄せ頂いた方には、ご本人の承諾があれば、当店のブログでご紹介させて頂いた上、お一人お一人のために(極小ビーズを中心に)世界で1つしかないオジリナルの「宝箱スペシャルビーズパック」(3,000円相当)を組んで、プレゼントしちゃいます☆
              多くの皆様のご感想、お待ちしておりまーす!

              カミングアウト

              2011.12.02 Friday 22:13
              0
                めっきり冷え込み始めました。このブログを時々覗きに来て下さる皆さま、お風邪などめされていませんでしょうか?

                私事になりますが、先日誕生日を迎えました。そいで、(別に今まで隠してたわけじゃないんですが)「ママはボクより1歳上」だと思い込んでいた6歳の息子・まりぅに、私の本当の年齢を教えました。

                ・・・というのも、まりぅが4歳だった頃に、「パパは33さいだけど、ママはなんさいなの?まさか、それよりおっきい(年をとってる)ってことはないよね?」と聞かれました。なぜ息子は、「ママの方が、当然パパより年下だ」と思ったんでしょう??言動が幼いというか、思考回路がより自分に近いと思ったからかにゃ?確かにうちは、年若い夫(ペドロ君)の方が落ち着いていて、年上の私の方が幼稚っぽいと言えばそうなんだが。
                で、なんとなく答えづらくなり、つい「5歳だよ☆」と言ってしまった。「うっそー、それは違うでしょ!」「エヘ、じょーだんポッ」とやろうと思ったら、「え、ボクより1つだけ上なんだ」と素直に受け取ってしまった。「あーどーしょー、ててて訂正すべきか・・?ま、いーや、そのうち『おかしい』って言うまで、それにしとけ!」と放置してしまいました。
                以後、なんとなくそーゆーことにになってしまい、過去のブログではこんなエピソードも紹介していました。

                <2010年8月>
                うちでは「パパは33歳(←実年齢)、ママは5歳、まりぅは4歳、ほうみは2歳」ということになっちゃってます。最初冗談で言ってたのに、律儀な息子はそのまま覚え、どーしてだか信じてしまっています。
                私が(悲しいことがあって)泣いた日、冷たく「お前が弱いんだ」と言い放つ主人に、息子は、
                「パパ!!ママはまだ5歳なんだから、パパほど強くないんだよ。もうすぐ6歳になってランドセル買うんだから、そんなこと言わないで!
                と泣きながら止めに入ってくれました。こんな真剣なシーンで、自分も泣いているのに、頭の隅で「どうしよう、いつ本当はよんじゅういっさいなんだよ、と告白するべきか?」と考える自分がいましたとさ。

                「6さいになるとランドセルをかって、しょうがっこうにはいる」と、きっと保育園で聞かされているのでしょう。別の日にも、「ママ、もうすぐランドセルだね。そして小学校だね!」と言われました。苦し紛れに、「あのね、まりぅは今『はと組』でしょ?ママはね、前から言ってるけど『かいしゃ組』だから、6歳になっても小学校は行かないの。ずぅっと『かいしゃ組』なんだよ。だってママがお仕事しないと、みんなのご飯買えないじゃん?」「ふーん、そっか!じゃあ、僕はランドセル買うの?」「もっちろーん、買うよ!」
                こんな会話は、いつまで続けられるんでしょう?(笑)

                <2010年10月>
                さて、質問の内容が高度化し、記憶力の増してきたまりぅが、最近真剣に考えているもう1つのこと。それは、「なぜママは、5歳なのか」ということだ。
                「ママ、ぼく今4歳でしょ?じゃあ、ママは何歳のとき、ぼくを産んだの?」
                「えぇーと、い、1歳、かな?(大汗)」
                「ええっ、1歳で?でもほうみちゃんが1歳のとき、赤ちゃんだったよ!!」
                (私が答えに窮していると主人が)「だからまりぅ、ママは41歳なんだよ!」
                「よんじゅう・・・?パパだって34歳なのに、そんなおばーさんじゃないでしょ!」←まりぅにとって、この世で一番大きな年齢はパパの34歳らしい。それより大きな数字が、(パパより幼稚な)ママの年齢である筈がない、と思うらしい。喜んでいいのかどうか・・。
                「まりぅ、いーの。もう少ししたらママちゃんと説明するけど、ママは今5歳だよ。今度まりぅが5歳になったら、ままは6歳になるんだよ。」
                「やっぱそうだよね、ぼくビックリしちゃった楽しい。」
                この理論が破綻するのも近い日のことでしょうが、せいぜいそれまでは「5歳」を楽しもうと思います。

                この他にも、最近保育園の先生に聞いたところによると、どーもおしゃべりなまりぅは、昨年あたりから園でも「ボクのママは5歳だ」、(今年に入ってからは「6歳だ!」)と大きな声で言ってふれてたらしい。同じ組のお友達に「そんなはずねーだろ!」とつっこまれ、「だってほんとうに6歳なんだもん!!」と泣きべそをかいていたらしい・・・。
                こりゃダメだ。母親の言うことをまっすぐ信じてくれるのは嬉しいけれど、ここまで冗談が通じんとシャレにならん。よし、今年は教えよう!と決めていたわけです。

                ですので、こないだの自分の誕生日の時に、「あのね、まりぅ、よく聞いて。ママはね、今日43歳になったの。まりぅが6歳になったから、今は7歳じゃないんだよ。ママ騙すつもりはなかったんだけど、小さなまりぅがママの冗談を信じちゃったから、今まで言えずにいたの。お父さんより年上なの、驚いた?」と言ったら、別に騒ぐ様子もなくあっさりと、「うん、わかったよ」ですって。
                よかった。あーホッとした。これで、家庭内矛盾がなくなったワケだ。

                このブログのためにも、日々たくさんの話題を提供してくれる息子だが、こんなんでも次の4月から小学校、だそうだ。ということは息子と同い年の、この宝箱も、6年目になったということで、ここまで続いたのは、ひとえに皆さまのご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。

                今いくつかの爆笑ネタが、私のネタ帳に書き留められています。そのうち順次ここへアップしていきますので、どうぞ気を長くしてお待ちくださいませ〜。

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                2011年11月21日更新
                <<11月30日までの、会員様への得点!!>>
                少し早いですが、ボヘミアのガラス職人さんたちが今年の春・夏に一生懸命作って下さったクリスマスアイテム、本日より販売開始です!
                今年は会員の皆さまが11/30までにご注文された場合、「早割り」として、10%のお値引きをさせて頂きます。お一人様いくつ買われても、(在庫のある限り)OKです!!

                「ボヘミアンワイヤーレースのキット」体験談も、大募集中です。感想をお寄せ頂いた方には、ご本人の承諾があれば、当店のブログでご紹介させて頂いた上、お一人お一人のために(極小ビーズを中心に)世界で1つしかないオジリナルの「宝箱スペシャルビーズパック」(3,000円相当)を組んで、プレゼントしちゃいます☆
                多くの皆様のご感想、お待ちしておりまーす!

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