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2022.02.04 Friday
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    明日発売の「ビーズfriend」 vol.35(2012年夏号)

    2012.05.30 Wednesday 12:24
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      チェコビーズが大好きな皆さま、チェコビーズが素材のアクセサリーを愛する皆さま、そしてなんとなくこのブログへたどり着いてしまった皆さま、こんにちは!
      当店の店長ビビアナです。

      今月は、私の過去20年のワーキングウーマンライフの中で、最も忙しい月でした。なんでしょうか、もう5月の初めのことが「数年前」のように感じられます。普通なら、日に3度取る食事と1度は眠る筈のところを、どれを何回飛ばしたか、わかりません(涙)。
      世ではアセンションだ、次元上昇だとか申しますが、(それはよくわからないのですが)ある意味3次元をぶっ飛んで生きていました。

      そんな中、明日「ビーズfriend」の2012年夏号が発売になります。
      大変な思いをしましたが、この雑誌へ、日本のビーズファンの皆さまへの「大切な贈り物」を詰めることができました。
      本を買われる方、是非p.60〜62の記事もご覧くださいね。チェコで、まったく新しい形のビーズが、また開発されました。それが、この雑誌とともに「日本で公式デビュー」するのですポッ

      なんだか、明日我が子のピアノの発表会を控えた、母親のような気分になっています。幾晩眠れなかったかわかりませんが、もしこれが皆さまに喜んで頂けたら、すべての苦労は吹っ飛びます・・・・。おたのしみに〜。

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      2012年5月24日更新
      また新しいビーズパックの登場です!!
      1つは、ピンク色をこよなく愛する方のために作ったスペシャルパッケージ。(↓の「ピンクパラダイス」)珍しいものをたくさん入れましたので、限定2セットしかありません。
      もう1つは、マーベルビーズをもっともっと楽しんで頂くために、全6色に同系色のビーズを2種類ずつあわせたお得なパック。それぞれを個別に買えば、もっとずっと高くなる筈のものを、大サービスの普及価格でどうぞ。

      たかがビーズ、されどビーズですね。こんなガラスの玉なのに、日によって目に訴えてくる色は違うし、時には慰められるし。ビーズはしゃべらないけれども、私たちの脇にいて、ともにやさしく時を刻んでくれます。
      もしかしたら私たちより長く、この世に存在するかもしれないガラスビーズたちとの「今」を、大切にしたいものですね。

      夜の一人酒

      2012.05.24 Thursday 00:01
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        37歳と39歳になる目前で2人の子を産み、決してねらっていたわけではないのだが、働くアラフォーママになってしまった私。

        おまけに長引く不況、大地震と、不要不急のものを扱うわけではない会社にとっては、冗談じゃなく厳しい状況が続くので、母親としての時間を確保するために、新しい従業員を雇うこともできない。
        朝から晩まで働いても、それでもカバーしきれない業務は、結局早朝4時や5時に起きて、自宅から必死に行っている。そのために夜は、子供を寝かしつける頃(9時半〜10時頃)、一緒に寝てしまうことも多い。

        なが〜い独身時代は夜更かしが当たり前で、好きなことをしながら深夜2時か3時に寝ていたことを思えば、まったく健康的なリズムになった。が、疲労度は独身時代と子供を持ってからでは比較にならないので、同じ位の睡眠時間でも、体の回復度がちがう・・・・気がする。(年とったってもあるけどね、どーもそれだけじゃないと思う。幼い子の面倒は、たとえ若くたってタイヘンなものである。)

        だから毎晩10時位に寝てしまうリズムの中では、今夜のように12時近くまで起きている、というのは、もうすっかり「夜更かし」の域に入ります。
        今夜は旦那も子供達も、あっさり寝てしまって、家事をしていたらなんとなく一人取り残されたので、ビールビールを飲みながらPCに向かっております。
        「一人で物思いにふける」なんて、滅多にないことなので、今夜は少し贅沢な気分月。 実はこんな時に、次に開発する新しいビーズのアイディアが浮かんだりもします。気持ちが正直にゆるみますから、天からの啓示を受けやすいのでしょう。オフィスにいる間は、とにかく秒刻みで仕事をこなしますので、殺気立っていますからね〜たらーっ

        そうだ!、5/31に発売される「ビーズfriend 2012年夏号」は、めいっぱいご期待くださいねっ!! すんげぇ苦労した末に、なかなか良い出来になった3ページの記事が載りますから!

        そして最後に、マシュー君のメッセージも、最新の5/1の翻訳が出ています。私は訳者の考え方には100%賛同してはいませんが、原語を自分では読み込めないので、日本語で提供して頂いていることには、心底感謝しています。これも「真実の世界」への、確かな扉であることに、まちがいはありませんから。

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        2012年5月17日更新
        何年か前から「2012年は特別な年だ、何かある!」と、巷で言われ続けていました。なってみて、今私は「なるほどな・・・」と感じています。

        「えー、わたし、そういう予知的なことはちょっとぉ」と言われる皆さんも、よく考えてみましょう。今までこんな季節に、竜巻とか大気が不安定とか、ありましたっけ?ないでしょ?
        地球全体が大きく変わりつつあるんですが、それに先駆けて、日本で天地がひっくり返るような「大きな価値観の移行」があるんですよ。空気も、風も、気温も、皆それを伝えてくれているんです。

        願わくば、今年の終わりに、ここを読まれる一人でも多くの方に、「あぁ、こういうことだったのか。こうなってよかったな。」とほっとしながら振り返ることのできる状況でいてほしいと思います。それには、「己の価値判断基準を、どこに置くか」が、とても重要です。心を澄ませて、物事が本来あるべき方向はどちらなのか、を自問自答しながら、すべての現象を見つめてください。

        行政の矛盾の狭間で 〜働くママの叫び〜

        2012.05.15 Tuesday 11:56
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          うぐ、うぐぐ、ブログをアップしたいのに、書きたいことは色々あるのに、なかなか叶いません・・・。時間がないのです。やらせてもらえませんポロリ

          ここでも度々書いているように、我が家はフルタイムで共働きの核家族
          自慢じゃないけど、シングルファザーやシングルマザーの方々にも負けずと劣らないほど、余裕のない、綱渡りな毎日を送っています。
          なんと言いますか、毎日「決死の覚悟」で業務に向かわないと、1日が終わりません(=会社を出られません。)幼い子供を2人持つ「親」ですが、それを理由に「社会人・仕事人」としての責任を、中途半端に投げ出したくはありません。

          特に、「仕事の出来栄え(できばえ)」に関して、時間がなかったとか、最後の詰めが甘かったなどどいう理由で、完成度が低くなるのは、自分的には許せません。こんな厳しい状況の中で人の親になるとは、夢にも思っていませんでしたが、なった以上はもう止まりませんから、何が何でも走り続けるしかありません。

          その走り続ける日々の中、さすがに「困った・・・」と弱り果てていることがあります。この4月から上の子が小学校に入ったのですが、私の住む東京都・墨田区には、保育園には延長と土曜保育の制度があるのに、学童保育にはありません。
          区では、保育園と学童保育の担当課が違うわけですが、それが保育時間の矛盾の理由になり、懸命に働く親が、深刻な営業妨害を被らなければならない理由になるとは、到底思えません。

          私の働く会社の営業時間は9時から6時。これはあくまでも定時ですが、いくら6時ジャストに業務を終えても、後片付けして、戸締りをして会社を飛び出せるのが、最も早くて6時20分ぐらいだろうか。
          電車に乗り、駅からどんなに急いでも、学童保育の施設までは40〜45分かかる。だからフルタイムで働く親が、最速でたどり着けるのは7時前後なのだが、なぜか墨田区は
          「保育園の平日の延長保育が最大8時15分までであるのに対し、学童保育は6時までしか預かってくれない。土曜保育も一切していない。
          なぜ!?」


          私はこのことを、墨田区に引っ越してきてから4年間、ずっと叫び続けている。子供たちが保育園に通っている時から、「いずれは小学校に入るのだから」と、引っ越し直後すぐに調べて、知っていたからだ。
          区にも、電話やメールで何度も問い合わせ、なぜ年齢によって、子供を預かる時間に矛盾があるのかを聞いた。でも誰も納得のいく答えはしてくれない。電話口に出る人は、「はい、そうしたご要請があることはよくよく存じておりますが、区の制度は急に変えられませんので。」の一点張り。

          彼ら公務員は、きっと仕事が5時きっかりに終わるんだろう。だから、それを基準に「お迎えは6時で十分」だと考えるんだろう。(単細胞というか、自己中心思考というか・・・。)
          ならばなぜ、保育園の担当課は、実状にあわせた対応をしてくれているんだろう??わからないことだらけだ。

          仕事をする親が子供を産んだら、自動的に保育園に入り、いずれは小学校に入る。そんなことはわかりきっているではないか。墨田区では、「子供が小学校に入ったら、親に仕事をやめろ、あるいは変えろ」というのだろうか?親がきっちり仕事できてこそ、税金も払えるというのに、その労働時間を削る行政措置をしておいて、徴税だけは変わらずにするのだから、やっぱり「血の通った区政」とは言えないと思う。

          実は、息子の小学校入学前に、困り果てた私は「関東地方のフルタイムで働く、子供を持つ親御さん達」に、事情を尋ねまくった。そこで各自治体の対応に、奇妙な法則があることを発見した。
          東京都周辺の、親が都心へ働きに行くケースが多い自治体の学童保育には、当然延長制度がある。それは、6時までなんかに、親が職場から保育施設にたどり着くわけがないからだ。

          逆に、都内には(保育園にはあっても)学童保育に延長制度がない自治体が多い。都内の役所は「職場と自宅が同じ都内なら、みんな早く帰って来られるだろ」とでも思ってんだろうか??都内っつったって、利用する交通機関や距離によって通勤時間は様々で、近郊県の人より格段に短いケースばかりではないのに・・・。
          だから都周辺の自治体に住む働くママ友達からは、「え、マジ、学童に延長ないの!?じゃ、仕事どーすんの?やめられないでしょ?毎日早退??冗談じゃない、私ならクビになるよ!!」とあきれられ、同情されている。

          実際のところ、4月から毎日夫か自分が、これまでより1時間早く会社を出ねばならない、というのをやってみて、「これはもたないな・・・」というのが実感。私たちの体がではない。仕事の遅延がカバーしきれない、という意味で。
          「たった1時間」であっても、夕方の5時〜6時の間って、国内ならばその日に進んだ仕事内容について確認の電話が多いし、(ヨーロッパとの時差で)日本時間の午後4時からチェコが動き出す関係で、大事なメールも国際電話もばんばん入ってくる。こうした時間帯に、責任者である私が1時間抜ける、というのは実害が大きい。

          無論、できるだけ取引先に迷惑をかけぬよう、早朝に自宅で仕事をしたり、夫に家事・育児を押しつけて、深夜まで残業しながら、削られた労働時間を補うわけだが、子供の寝顔しか見られない日が続くと、さすがにこちらの気持ちも、子供の気持ちも、すさんでくるのがわかる。
          結局のところ、行政の矛盾の最たる被害は、子供と自分の健康がかぶるわけである。

          都内で、学童保育の平日の延長や土曜保育を実施していない役所の公務員さんには、こういう働く親たちの追い詰められた叫びは、届かないのだろうか?

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          2012年5月1日更新
          風薫る5月になりました!大冬の服を、やっとクリーニングに出そうとしている店長ビビアナです。世は連休だと言うのに、忙しくてランチをゆっくり食べてる暇がありません・・・(涙)。

          ちょっと専門誌の領域に入ってしまうのですが、4/30に「LAMMAGA」という雑誌の最新号が出ましたので、お知らせです。これは、とんぼ玉(職人が1個1個手作りをするビーズのこと)が大好きな人に向けて発行されている雑誌ですが、ガラス工芸一般が好きな人も楽しめるような内容になっています。
          私も今日手にして読みましたが、「なんだか美術館へ行って帰って来たような気分」になりました。たくさんの美しい写真とともに、芸術作品のようなとんぼ玉がどうやって作られるか、紹介してあるんです。
          こんな素晴らしい本の中に、自分の書いた記事(「ボヘミアのランプビーズ」というタイトルです)がちろっと載っていて、逆にびっくりしてしまいました(汗)。今年は、こちらへも連載を致します。

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