スポンサーサイト

2022.02.04 Friday
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    category:- | by:スポンサードリンク | - | -

    男と女、げに深き問題なり

    2012.06.28 Thursday 22:37
    0
      近頃、周囲の女性たちと「ひと昔前の日本の女性」は、男性に対して「一体何を我慢してきたのだろう?」と話す機会があった。

      考え出すと、気の遠くなるようなテーマである。
      私たちの祖母は、曾祖母たちは、一体どれだけの理不尽と忍耐とがんばりの中で、人生を生き抜いたのか。
      何も「おとこがぜーんぶわるい」と言っているのではない。男だって、理不尽に威張らされてきた。ただ男だ、というだけで。

      実力や、実務能力や、人間力や、家事能力や、その他家族を食わせて生きていく上で必要な能力は、なにも「男にすべて与えられ、女にはなかった」わけではない。いつの時代も。
      なのに、本当にいつから「女が耐える」ことで、すべてのバランスを取らされるようになってしまったのか。特に日本は、その「女の器にゆだねられた比重」が、重かったように思う。

      大きく価値観の変わりだした昨今だが、この国ではまだまだ「男尊女卑」だし、男が無意味に威張っていると思う。私はフェミニズムという思想には、特に傾倒していないし、正直あまり興味もない。だけど時々、「なんで男ってだけで、そんなにいばってんの、あんた?『男』ってのを取ったら、あたなに何が残るの?あなたという人間の価値は、どこにあるの?」と聞いて差し上げたくなる状況には、どうしても遭遇してしまう。

      だから、自分も含めて「日本の女性が解放されますように」、できたら「世界中の女性が、解放されますように・・・」と願ってしまう。
      簡単には叶わないけど、女たちがもう少し楽にならなければ、地球も楽にならないと思う。
      女の方も、代々受け継いできた「恨み・つらみ」を、勇気を出して手放さないといけない。でないと、自分で自分を、暗い悪循環の世界に縛りつけることになる。女性が解放されないのは、男性のせいばかりではないのだ。

      あぁ、なんてふっけぇテーマで書いちまったんだ、今夜は!?
      ちょっとだけ飲む筈だったお酒が、すすんでしまうではないか!
      (そうでなくても、どーせすすむんだろ?という妹たちの大合唱が聞こえてきそうだがたらーっ。)

      ---------------------------------------------------------------------
      2012年6月26日更新
      <<ご注文頂く皆さまへのお願い>>
      いつも宝箱をご利用頂き、ありがとうございます。ご注文をパソコンかi-phoneからされ、ご連絡先として携帯のメールアドレスを登録された場合に、「ご注文確認メール」が無事届かないケースが頻発しています。携帯のメールアドレスに迷惑メールフィルターやパソコンからのメールの受信拒否設定をされている方は、order@bohemiabox.comを受信可能なリストに加えて頂くか、ご登録のメールアドレスをご注文頂いた時のパソコンのアドレスに統一して下さい。

      万が一「ご注文確認メール」を受信できなくても、確実に商品を受け取れる方法としては、お支払い方法を「代引き」か「クレジットカード」にして頂くことです。パソコンの操作が苦手、という方には、こちらを強くお薦めします。
      ご注文頂いた商品を、できるだけ早くスムーズにお届けするために、どうぞ皆さまのご協力をお願い申し上げます。

      「Bead Art」2012年夏号が、6/29(金)に発売になります!前号の創刊号に負けず劣らず、充実した内容になっています。目次だけ見た店長の私も、ワクワクしているくらいですから!!乞うご期待ですよ〜☆

      それでも消費税増税は起こらない

      2012.06.26 Tuesday 07:02
      0
        ・・・まったく今の、頭の中もルックスも最低・最悪の、歴史上最も愚かな部類に入る首相と、たまたま同じ姓字なもんだから、ひどく迷惑しているわけですが、私はこれを(あやつの就任直後から)「同姓ハラスメント」と呼んでます。

        人間というのは、怖いものです。公の場で、多くの人の前で、つい数年前まで大声で言っていたことを、金や地位や出世と引き換えに、コロッと変えるんですから。愚かな政治家を見ていると、よくわかります。

        今の民主党執行部は、巷で「腐った自民党」と言われる通り、昔の自民党よりひどく低脳で、醜悪で、まるで肥溜めのようです。2009年の選挙で掲げたマニフェストに造反しとるのは、お前らの方だー怒りマーク!!
        そんなに他党の政策が好きなら、自民党へ行けぇ!見事なまでに、アメリカのジャパンハンドラーズに操られおって。その狙いも手法も、裏からみんなバレとるっちゅーの、多くの庶民に。

        「松下政経塾が、大バカのホモ集団」というのは、もはや「噂」だけではない、と証明されてしまいましたな。皆さんご存知?ここを読みに来て下さる方は、女性が多いと思うのではっきり書きますが、政界のアメリカと繋がる地下茎は、男の同性愛集団が占めていて、表向き結婚とかしていても、それは世間を欺く仮の姿なんですよ。こういう気持ち悪い政治家たちは、陰で「女は信用できない。男は重要機密をしゃべらない。」ということで、団結しているんだそうな。
        そして祖国を売り、国民に背を向け、アメリカ様に日本国民の資産を貢ぐことだけ、日々考えているわけです。まもなくアメリカ様にもポイ捨てされる「捨て駒」にしかすぎないのにね。

        まぁ、こんなくるくるパーに増税なんてできっこないですから、私達はがんばって「増税反対!」を明示している地元の政治家を応援しましょう。

        --------------------------------------------------------------------
        2012年6月18日更新
        <<店内大改装中にて、数日の間ご不便をおかけします!>>
        いつも宝箱を見て来て下さる皆さま、たまたまこちらをご覧になって下さった皆さま、誠にありがとうございます。店内を大きく改装することになり、ただ今工事関係者がフル稼働で作業中です。
        ただ今一部のカテゴリーの商品が表示されておりませんが、数日中にはいつも通り注文できるようになりますので、もう少しだけお待ち下さいませ。
        店長ビビアナ

        人生の彩り

        2012.06.13 Wednesday 06:46
        0
          人は生きていく上で、何を「楽しい」と思い、「生き甲斐」だ、と感じるのでしょうか?
          ここ数ヶ月多忙を極めた私は、それがふと、わからなくなりました。
          最後には、「えーとアタシ、なんで生きてんだっけ?」とまで思いました。

          子供がいるし、社会的責任があるし、多くの方との関わりの中で生きていますから、常々その中で「必死でバランス」を取っています。しかしこうまで余裕がなくなると、そのバランスを取る意味合いもわからなくなったりします。そして時だけが、どんどん過ぎてゆきます。

          私の40代は、こんなめまぐるしさだけで終わるのか?なにか、じっくりと考えたり、突き詰めたり、たまには心を緩ませてほわ〜んとできないものか?
          結論として、なかなかそんな時間は取れないわけですが、それでも「この忙しさを、人生の彩りにする方法」を、自分なりに模索しています。


          幼い時、そうだなぁ、あれは7歳か8歳くらいの頃だったと思う。私は岐阜の田舎に生まれ、外国語も外国の文化もまったく知らなかった頃に、なんとなく「大きくなった自分が、外国の企業で、英語で外国人の同僚や上司と対等に意見を言い合って、働いている」映像が、しばしば脳裏に浮かんだ。なぜだろう?わからないけど、20年後、それは現実になっていた。

          16歳か17歳の頃、将来母になる自分を意識して、自分の子供に語りかける言葉を選んで考えることがあった。誰にも頼まれないのに、一人でいる時に自然にやっていた。20年後、それは現実になった。

          20代後半の時、なかなか折り合いがつかない自分の母親との関係に悩んでいたのに、なんとなく将来、全面的に和解している気がした。実はこれは、今現在の私には、まったく解決の見通しがない。このことを感じた20年後というのは、あと5年後のことなんだが、これからの5年で何か変わるんだろうか・・・?

          そして多忙を極める今の私が、ぼやっと感じる将来。それは「豊かな老後」なんだけども、20年後にそうなるとは、今の私にはまったく思えない(笑)。周囲の多くの人には、「あなたは70〜80歳になっても、バリバリ仕事していそうだ」と言われるし、私が「豊か」だと感じるような日本になっているかも、そして自分がその時日本にいるかどうかも、わからないのだから。

          でもそんな風に、ちょっと長いスパンで、人生を見直してみたら、案外今の余裕のない毎日も「スパイス」、つまり「人生を豊かにする彩り」の1つなのかな?と思えなくもない。
          そんなことを考える、ある梅雨の日の朝なのでした。

          -------------------------------------------------------------------
          2012年6月11日更新
          日本列島も、おおむね梅雨入りしました。しばらくはお洗濯物も、パリッと外では乾かせない日々が続きます。最近は、浴室に温風乾燥機を備えつけた住宅も多いのですが、これだけ電力会社に脅され、また不当に割高な電気代を、な〜がねん払わされ続けてきたとわかった今では、「どうやって電気を使わずにすむか」を考えるのが、趣味のようになりました(笑)。

          6月の日本は、色々なことが起こりそうですが、「自分の軸」をしっかり持っていたいものですね。私は心を「無」にしたい時、たくさんのアクセサリーとビーズが眠る倉庫へ行って、瞑想というか、自問自答します。あらゆることについて、です。
          ビーズを触る方ならおわかりになると思いますが、「素敵なもの、きれいなもの」は、私達の心を洗ってくれます。趣味でビーズをやるようで、実は「自分を浄化している時間」でもあることを、お忘れなく〜!!

          残念なお知らせ

          2012.06.08 Friday 10:03
          0
            いつもこのブログをご覧頂いている皆さま、「ビーズfriend」がきっかけで当店をお知りになった皆さま、残念なお知らせが1つございます。

            今年の初めに、当店のトップページでも、このブログでも、そして「ビーズfriend」誌上でも、「2012年に発行される4回の雑誌を通して、チェコビーズについての連載をします」とお知らせしていました。
            先日の「ビーズfriend」vol.35は、その2回目でした。

            まずこの本の中に、大変残念な間違いがあります。p.90に、「ボヘミアの宝箱」から発売されている「ツインアソートパック」が紹介されているのですが、そこに当店とはまったく関係のない他社のURLが誤って記載され、本になって全国の書店に並んでしまっています。
            原稿の段階では、正しいURLでしたが、なぜかこのような不幸な事故が起こりました。

            本の発売前に、この重大なミスに気づいた私は、直ちに「印刷し直すか、発売される全部数に正誤表を入れて下さい」と出版社にお願いしましたが、時間的にもう間に合わない、ということでした。
            このブログを読まれている皆さまは、既に正しく「宝箱」に辿り着いておられるわけですからよいのですが、あの間違った記事を見て、他社のショップに問い合わせてしまったり、「あら、『ボヘミアの宝箱』はどこなのよ。ツインもないじゃない。」という思いをされる方がいらっしゃったら、申し訳なく思います。

            昨年チェコで開発されたばかりのツインビーズは、日本においてはこの「ビーズfriend」2012年夏号で公式デビュー、ということになっていて、このために何ヶ月も前から入念な準備をしていました。
            今号のp.60〜62にある「ツインビーズの特集記事」の3ページを作り上げるのに、もう剥げるんじゃないかと思うほど苦労しました。それでも、新しいビーズがわかりやすい形で、一般のユーザーの皆さまに受け入れてもらえたなら、それ以上の喜びはありません! そのためにここ2ヶ月は、子供の寝顔しか見ていない日が、何日あったでしょうか?(幼い子を持つ母親としては、ひどいと思います。ずっと心の中で泣いて謝りながら、仕事をしていました。)
            そんな思い入れのあったツインビーズデビュー号でしたから、p.90の間違いは、本当に残念でした。

            そして「ビーズfriend」での私の連載も、これで終わることになりました。
            もしも、あと2回の私の記事を楽しみにしておられる方がいらっしゃったのなら、心からお詫び申し上げます。期待に添えず、またお約束を果たせず、申し訳ありませんでした。
            ですが、当店や私でしか知り得ない「チェコビーズについての奥深い知識・情報」は、これからも様々な形で発信し続けていきます。

            「Bead Art」と「LAMMAGA」での連載は、これまで通り続きます。こちらはどれも今、次号のページを作っている最中ですが、なかなかおもしろい出来上がりになりそうです。特に「Bead Art6月号(2012年夏号)」は、チェコビーズに関しては必見です!!
            ツインとファルファーレを取り上げながら、「ビーズを楽しむ極意」を4ページでたっぷりお伝えしますからラッキー。中級者レベルのキットのレシピも載ります。宝箱デザインチームのユリエ先生が、この記事のために作り下ろした作品の中から、極上のブレスレットがキット化されます。
            こちらは、どうぞ楽しみにしていて下さいね。期待を裏切ることは、ないと思います。

            本日はちょっと、メランコリックなお知らせ記事でした。

            ------------------------------------------------------------------
            2012年5月31日更新
            本日発売の「ビーズfriend」2012年夏号(vol.35)で、チェコで新しく開発されたツインビーズがデビューしました。
            ビーズの説明や、ツインを使った簡単な作品のレシピなどは紙面(p.60〜62)を見て頂くとして、当店をご覧頂く皆さまには、ツイン全18色のうち、6色ずつを他のビーズと一緒に楽しめる3種類の「ツインアソートパック」をご紹介したいと思います。(↓雑誌すぐ下の3セットが、それです。)1パックに24種類のビーズが、10グラムずつ入っています。

            また、ツインビーズで作るフラワーモチーフのキットは、1セットで6個のお花が作れるようになっています。
            ツインを単品でお求めの方には、1パック40グラム入りでお届けします。

            「この夏はツインに夢中!!」ーそうなって頂けたら、皆さまとともに、また新しいビーズライフの1ページをつむいでいけます☆

            PR
            Calender
                 12
            3456789
            10111213141516
            17181920212223
            24252627282930
            << June 2012 >>
            Selected entry
            Category
            Archives
            Recent comment
            Recommend
            Link
            Profile
            Search
            Others
            Mobile
            qrcode
            Powered
            無料ブログ作成サービス JUGEM