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    言いまちがい(9)

    2012.09.27 Thursday 00:02
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      お久しぶりのお笑いネタ、いってみませう!
      (ビーズに関する真剣な情報をお求めの方は、読む必要はございません。)

      店長の身近なところ(主に子供たち)で起こった、おかしな「言いまちがい・聞きまちがい」を集めて、一気にご紹介するこのシリーズ。また半年ぶりになっちゃいました。

      まずはもう6歳になってしまった息子・まりぅ(小1)。
      保育園に通う2年ほど前から、驚いた時に「ボク、ショックした!」とか「ショックする」という言い方をする。うーん、まちがってはいないんだが、なんとも不自然・・・。
      一度は「あのね、その言葉はガーン!と感じた時に、『ショックー!』とか『ショックを受ける』っていう風に使うの。『ショックする』とは言わないんだよ。」と教えてみた。でも本人は「なんで?意味はあってるでしょ?」と考えるらしく、あまり積極的に直そうとはしない。
      そんなわけで1年生になった今も、「わーボク、ショックしちゃうよな〜」とか言っている。ま、そのうち直るさ、きっと。

      ある日の晩御飯に、じゃこ飯を出した。するとまりぅは得意気に、「これ知ってる!しちめんじゃこが入ってんでしょ?」「いや、それは、ちりめんじゃこ。」

      そして「ボク、最近新しく好きになった動物がいるんだ。ママ、なんだと思う?」とニヤニヤしながら言ってくる。「答えはねー、バフロン!」
      ばふろん!?なにね、それは!
      しばらく考える私。「まりぅ、もしかしてバッファローのことか?」「あっ、それそれ、それだよー」ですと。

      また別の日には、「ママ、こっそり言ったのになんでも聞こえちゃう人のことってさ、『みみじごく』って言うんだよ、知ってる?」といばってきた。「うーん、惜しいねぇ。そりゃ、地獄耳だろ!」「あ、そうだった!」
      だんだん知恵もついてきて、そろそろ(外国人の)パパがわからない言葉も覚えつつあるのですが、まだまだ細部がまだら覚えのようです。

      そして正に今、乾いたスポンジのように、高速で言葉を習得中の4歳の妹・ほうみ。
      こちらは日々ネタが発生しすぎ、私のネタ帳はぱんぱんに膨らんでいます。とても全部は紹介しきれませんので、印象に残ったおもしろいやつを挙げてみましょう。

      ある日曜日、家族で車でお出かけしました。その日主人はなんとなくクラシックが聴きたい気分だったらしく、車内でぎゃーぎゃー騒ぐ子供たちに構わず、ショパンのCDをかけました。一向に静かにならない子供たちに向かって、「おい、お前ら、これショパンだぞ!怒りマーク」と言うと、娘は「それ知ってる、るぱんだよね!」と、物凄く得意気に答える。
      (父)「ルバンだぁ?違う、ショパンだ!!」
      (娘)「しょぱん?なにそれ、しょっぱいるぱん!?しょっぱい、おっぱい、ぱいぱいぱーいラブキャハハハ♪」
      そう言いながら、(なぜか車内で)両手を挙げて踊っている。
      主人は、黙ってCDのスイッチを切っていた。

      干しぶどうの入ったパンを食べている時に、「これ、虫じゃないよ、干しぶどうよ」と説明した。しかしほうみは、「星ぶどう?このぶどう、お星さまなの?」と純粋な目をして聞いてきた。これは珍しく、かわいらしいまちがい。

      そのほかに、お魚の「かじき」のことは「おはじき」、食べ物の「キャラメル」は「キャマレル」、ハンバーガーのマックのことは「マクナルドルド!」と言ってはばからない。

      ある日私が、映画好きの主人に「テレビで『ランボー』やってるよ!」と教えた。それを聞いていたほうみ、「ダンボ?見たいっ!!」と言ってテレビの前へまっしぐらに走って行った。
      別の日には、「ママ、さっきテレビに『まいける・じゃるそん』出てたの!」と教えてくれた。マイケル・ジャクソンの追悼番組をやってたんだね。

      また別の時には、いきなり「ママ、保育園でこうやって手の上に乗せて叩くやつ、カスタネットかストラップかわからないっ!」と逆上して怒ってきた。よく思い出せないのは、別にママのせいではないと思うんだが、なぜ私が怒られるのかしらねぇ??

      そんなこんなで、混乱しながら脳細胞というのは成長していくらしいです。

      おうち前回の(8)は、downからどうぞ。
      言いまちがい(8) 2012.04.10

      自分の持ち場をしっかりと!

      2012.09.07 Friday 12:44
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        ふと気づいてみると、2012年も残すところ、あと4ヶ月となりました。
        2〜3年前でしたか、巷でやたらと「アセンション、アセンション」と騒ぐ方々がいらっしゃいました。そういう方々は、「2012年に何か劇的なことが起こる!」と思い込んで、それまでにどーだこーだと言っておられたように思います。
        私自身、次元上昇(アセンション)とかそういうのは、今いちよくわからないものの、「2012年は地球にとっての、(良い変化を迎える前の)大きな節目になるんだろうなぁ」と感じていました。周囲の様々な状況を見るにつけ、理屈ではなく、そのための準備が周到に進めんでるな、と確信できたからです。

        さて、あと4ヶ月の間に、本当に腰をぬかすようなことが起こるのでしょうか?私はそんなハリウッド映画のような、劇的な現象にはならないだろうと思っています。
        その辺のところは、downを読んで頂いた方がよいかもしれません。
        マシュー君のメッセージ(61)

        この分野に興味のない人にはどーでもよいことですが、「マシューブック4」も、まもなく出るようですね。マシューのメッセージには、いくら翻訳に工夫を凝らしても、どうしてもわかりづらい表現が出てきてしまいます。でもずぅっと読んでいるうちに、その言葉の使い回しにも慣れていきます。
        慣れて、「よーするに、ここで伝えたがっている最も大事なことは何か」を、自分なりにつかめれば、それでよいんだと思います。

        三次元世界にとらわれない話は、そこら辺にしておき、この世の話題に移りましょう。
        宝箱とご縁のある皆さまには、先日DMでお送りしたチラシが、なんとツインビーズの製造元プレツィオーザ・オルネラ社のHPで、また紹介されました(down)。正直なところ、(元「プレツィオーザ・オルネラ日本連絡事務所長」であった私自身でさえ)驚いています。
        PRECIOSA Twin™ in Japan

        プレツィオーザ・オルネラ社が、なぜ今年の3月で日本連絡事務所を閉鎖してしまったかには、様々な事情があるのですが、一番大きな理由は、
        (特に、昨年の東日本大震災後に)「日本からこの会社が製造するチェコビーズを、直接輸入する企業の数が激減してしまったこと」
        にあります。
        その状態を放置すれば、自然と日本市場からチェコビーズの姿が消えていってしまいます。それを少しでも阻止するべく、私たちは南蛮貿易(株)(=「ボヘミアの宝箱」)を立ち上げているわけですが、連絡事務所閉鎖後もこの会社の人たちとの絆は深く、現在でも大変親しくしています。

        「日本に連絡事務所はなくなっても、そちらで作るビーズはちゃんとプロモーションしていますよ!」と伝えるために、DM用のチラシを見せたところ、日本語も読めない彼らの方から、
        「素晴らしい!言葉はわからなくても、アピールする材料として好印象を受けたので、我が社のHPでも、世界に向けて『日本でのプロモーション』を紹介するページを設けるから、是非使わせてくれないか。」
        と言われました。無論、快諾したわけですが、このような形で、これからも「ボヘミアの宝箱」と、プレツィオーザ・オルネラ社に限らず、チェコのビーズメーカー各社とは、良好な協力関係を続けていきます。

        それが、「時を越えて、チェコのガラス職人と日本の皆さまを結ぶつなぎ役」としての使命だと思うからです。
        (参照:ボヘミアの不況は、どんなものか 2009.01.07)

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        2012年9月4日更新
        日増しに秋への移り変わりを感じますが、全国的に大気が不安定です。今年はそんなことが多いですね。日本の波動が、地球の中でも特に先駆けて、大きく変化する時ですから、さもありなん、なのですが。
        こんな時だからこそ、ご自分の中心をしっかりと地球に結びつけて、どんな荒波が来ようとも乗り切る気概を持ちましょう!

        さて、「LAMMAGA」夏号でご紹介した、ふしぎなふしぎなとんぼ玉がペンダントトップになったネックレス、遂にアップしました!!(↓) あんまり不思議ですから、買わなくてもよいので、写真をクリックしてよーくご覧になってみて下さい。このビーズを、熱いガスバーナーの上で作ってくれたボヘミアのガラス職人さんたちのことも、ちょっと思いながら・・・。

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