新年早々、
ふるえ上がるほどのショックを受けました。
我が家の電気代の高さに、です。
昨日ポストに、検針結果が入っていました。代金は、
43,974円!!!
はあああああ?よんまんって・・・・・、誰かの家賃かよ!?と飛び上がったわけです。
東電がムリヤリ値上げ申請したのは知ってます。8.46%だかなんだかね。だから会社でも自宅でも、電気から動力を得ないで作業する方法を懸命に考えています。それはどこのご家庭でも同じだと思います。
我が家は、主人・私・子供2人(7歳・5歳)の4人で暮らす戸建てです。特に贅沢もせず、必要最低限の家電を使っています。節電の工夫は、最大限にしています。但し、我が家の場合、仕事で使用する商品撮影をすべて自宅で行っているため、その分は一般家庭より電気使用量が多くなります。
しかし4万越え、というのはあまりにもショックで、東京電力に問い合わせてみたところ、こんなことがわかりました。是非、皆さんのおうちでも参考にされて下さい。
H24.12.4〜H25.1.7(32日間)の使用量1,516kwh → 43,974円
(昨年の1月分は34日間で1,553kwh。昨年に比べ2%減少。
ちなみに、昨年1月の電気代は38,535円でした。)
使用料が2%減っているのに、代金は15%のアップ。全然8.46%の値上げじゃねーぢゃん
<我が家の電気代の内訳>
基本料金 1,638円00銭
1段料金 2,266円80銭
2段料金 4,535円20銭
3段料金 35,385円60銭
燃料費調整 -272円88銭
再エネ発電賦課金等423円
昨年9月に行われた値上げについての、東電の説明は、以下の通り。
基本料金 変化なし
1段料金(120kwhまで) 18円89銭/kwh
←5.71%の値上げ
2段料金(121-300kwhまで) 25円19銭/kwh
←10.19%の値上げ
3段料金(300kwh以上) 29円10銭/kwh
←20.60%の値上げ
「電気というのは、使えば使うほど高くなるように設定されております。2段階目の120-300kwhは、お一人暮らしも含めた全世帯の平均使用量でございます。それ以上の量をお使いになられますと、最も高い料金が適用され、計算されることになります。」
「そんなこと、事前の値上げ告知では聞いていませんが?それでは子供などがいて家族で暮らす世帯は、実質2割近い値上げをされているわけですね?」
「そういうことになります。今同じような問い合わせが、こちらへ殺到しておりまして、皆様にご説明しております。」
経産省や電力会社は、この実質2割近い、巧妙で法外な値上げの仕方について、消費者に納得いくような丁寧な説明をしていたでしょうか?
「この値上げの仕方は手法といい、事前の告知の仕方といい、あまりに不誠実ではありませんか?普通の民間企業は、こんな値上げの仕方をしたら、取引先に一斉にそっぽを向かれます。
私達利用者が電気がないと生きていけないのをいいことに、やりたい放題やっていると言われても、仕方がありませんね。これは、本当にひどいと思いますよ。今電話に出られているあなたに、個人的な恨みはありませんが、あなたもおうちで暮らすには、電気を利用しているでしょう?これどう思いますか?こうした声を、どうせ気にはかけないでしょうけど、あなたの会社の上の方には必ずあげて下さいね。」
と言って、切った。
電話で対応された女性は、少し長い会話の途中で、声色が変わった。いち生活者として、私の言ったことを聞けば、それは心に響くに違いないからだ。そんなひどい会社から給料を受け取って暮らしているとはいえ、個人的には到底納得していない、というようなことも、最後には言っておられた。
(まともな感覚があれば)そうでしょうよ。
年末年始と自宅ですごす時間が長い冬場で、年寄りや幼い子供がいる家庭で節電しろと言っても、限界がある。
実質は、3段階目の2割以上の値上げで、これまで以上にお金を搾り取り上げられている私達なのだ、ということがよくわかった。これまでだって、世界一高い電気代だったのに、更に飛び抜けた第1位を確保。まじめに働いたって、これじゃ意味がない、と思わせる権力者の搾取。
あーあ、書き出すとキリがない。
不正選挙については、「ムサシ」というキーワードで、多くの人の手によって、その胡散臭さが日に日に明らかになってきています。ついに、こんな↓のメジャーなブログでも、取り上げられています。
植草一秀の『知られざる真実』
1/5,6,7,9の記事に、それが書かれています。
「ジャーナリスト同盟」通信
こちらでも、「ムサシ」がタイトルになる記事を片っ端から読めば、その怪しさがよくわかります。これを書いている方自身も、今回の選挙までそれを知らなかった、ということが私にはショックですが・・・。
他にも「不正選挙」「ムサシ」などの言葉で検索をかければ、いくらでも情報は出てきます。これを、マスゴミが一切取り上げないことも、真実を知るヒントです。彼らが取り上げないならば、それは彼らも「不正を隠蔽している一味」であるからに、他ならないからです。
いろいろおもしろくないことばかりですが、今私が思っているのは、昨年末までに、この国で今までバレずに、悪いことをたくさんしてきた勢力のことが、悉く表へ出揃ったな、ということです。その情報へ目を向けるかどうかは、一人一人の判断に委ねられますが、今日本では「その気になれば」、真実をどこまでも知ることができる、ということです。
これまで正義や庶民の味方のフリをして威張っていた、検事や最高裁や官僚や電力会社やマスメディアや(アメリカに飼いならされた)政治家たちが、本当は国民のことなどこれっぽっちも気にかけておらず、自分達の立身出世と懐具合を肥やすためだけに、死にもの狂いになっていたことが、色々な形で証明されました。
その真実に気づく人々の割合は、大震災で爆発的に増え、また今回の怪しい選挙で、もっと増えたことでしょう。一度目を覚ました人達が、再度盲目の世界へ帰ることはありません。つまり流れは、
「常に一方向だ」ということです。どうやっておいても、真実に気づく人が、確実に増えていくのです。
それを地味に願うわけしかないのですが、願う信念が、国を救うのだと、私は信じています。
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2013年1月8日更新
あけましておめでとうございます!!本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年と同時に「BEAD ART」も最新号が発売でございます。今回も、店長ビビアナの書いた記事とタイアップしたキットが、同時発売ですよー!!
それから年末に、極小竹ビーズの「妖艶で、情熱的な2色」が、新しく加わっています。ご興味のある方は、左の商品カテゴリー「シードビーズ」から「ビューグル(竹ビーズ)単色売り」へとお進み下さい。
ノーマルな極小シードビーズをお探しの方は、「極小ビーズ単色売り」からどうぞ!
吹けば飛ぶような小さなビーズたちですが、丹念につむいでいき、作品になった時の歓びは、ちょっと言葉にできないものがありますネ!年末年始と、じっくり作り込むか新作品への構想を練るか・・・、どうぞ有意義にお過ごし下さい。
*「BEAD ART」最新号をご注文されたお客様への発送は、出版元の都合により、1/10以降になりますので、どうぞご了承下さい。