最近、お空の様子が不安定です。若い頃、雷を怖いと思って、脅えてました。
でもある人から、「かみなりって、『神鳴り』とも書くよ。神さまが、地上の色んなものを清別(せいべつ)してるんだって。」と聞いたことがあります。そのときに、まず「清別(せいべつ)ってなんやねん!?」と思ったのですが、あとあとそういう言葉をよく知る人に聞くと、どうやら「目に見えない力で、霊的に浄める」みたいな意味だとわかりました。
地上では、人間が己の我を振り回して、好き勝手なことをしています。
平和を望む人、世界中の富が平等に分配されることを願う人、自分より常に他人を思いやる人、もたくさんいますが、ほんの一握り(この地上の数パーセントくらい)の強欲な人たちが、もう彼らの生き残る余地はほとんどなくなってきているというのに、いつまでもいつまでも、かつての権力と地位にしがみつこうとしています。
日本の中にも、こうした世界レベルの悪者の手下になって、今までいい思いをしてきた人たちが、自分の特権を手放すのを恐れて、旧い(偏りのある悪い)制度の改革をしようとする国士を、ありとあらゆる手を使って引きずり下ろそうとしてきました。
でも、避けられない「時の流れ、次元の上昇」とは、こういうことを言うんですね。悪い者たちが、今までのように大人しい日本人を、自分たちに都合よく洗脳しようと思えば思うほど、より多くの日本人が「真実の情報」に覚醒していきます。
自分達の社会的地位や権威を利用して、散々悪だくみをしてきたエラい方々の本性(ほんしょう)や下衆な生き方が、どんどん庶民の知るところとなっています。
ごまかされた情報と違って、「真実」には、それ自体に人々の心を打ち、拡散していく力があります。ひとたびこの波が起こると、人々の心に、それを止める手立てはありません。
エドワード・スノーデンのインタビューを聞いたイギリスの記者が言ってましたね。「真実を告げる勇気は、感染する」と。
世界中の空気と水を、わざと汚すように多くの汚染物を振りまいていた悪い者たちは、もうそれを散布する飛行士を失いつつあります。操縦士たちが、「自分が何を撒かされてきたか」に気づいてしまったからだそうです。
反対に、地球には元々「自浄作用」があり、今その力を飛躍的に高めるために、宇宙の高次の存在から、多くの光が注がれ続けています。だから一時(いっとき)は、瀕死の状態にあった地球も、今は少しずつ、そして着実に息を吹き返してきています。
こうした良い意味での「大どんでん返し」が叶うような素地が、今地上で少しずつ、準備されているのだと思います。大きな変化を前をして、かみなり様が、いろいろ細かな所を洗浄・消毒しているのかもしれませんね。
今度かみなりがゴロゴロしたら、皆さんも一度、己に問うてみてはいかが?
「私の中で、断ち切らねばならない不要なものは、なんでしょう?」と。
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2013年8月26日更新
全国的な水不足を起こしている地域のダムのあるところに、どうか雨が降りますように。そうでないところへは降りすぎませんように・・・と祈るしかない今日この頃です。私たちの「想念が引き寄せる力」は、意外に強いものです。
ひたすら前向きな姿勢で、良いことを、良い現象を、いっぱい引き起こせるとよいですね。
さて、これから順次、この秋・冬に予定しているビーズ教室の情報をアップしていきます。まずは、来月に開催する「中級・上級クラス」−今回も、充実した(やりがいのある)教材を揃えました!!
お誘い合わせの上、是非ご参加をお待ちしております。教室でデビューする教材は、すべて開催後キットとしても販売しますので、どうぞお楽しみに。