突然ですが、私の自宅のPCはラップトップタイプで、インテリジェントマウスです。今日台所仕事をしていて、何かのはずみで右手の人差し指の先っちょを切ってしまったら、あらもうPC作業が何をするにもいだい・・・
。傷口がくっつくまで、この苦行はつづきます(涙)。
そんなこたさておき、しばらく前に、今でも家族同然のつき合いをしている
元本社(プレツィオーザ・オルネラ社)から、こんなことを言われました。
「うちの次のニュースレターで、カットビーズ特集を組むことになったの。あなたの方に『カットビーズをいかにもうまく使った傑作』ってない?あったらいくつか候補を、写真で送ってくれないかしら?そのあと本採用が決まったら、改めて作品そのものを送ってもらうことになるんだけど・・・。」
そこで、いくつかの代表作を見繕って送りましたとさ。結果チェコの方で選ばれたのが、
「シューティングスター」だったわけです。私たちはワクワクしました。こちらで撮る写真には私たちの思い入れが入りますが、チェコでビーズの専門家たちが集うスタジオで、この作品のどんなところが、どんな風に捉えられ、写真で表現されるのか。
そうこうするうちに、
ニュースレター4月号が発行されました。このレター自体は大変長い英文がつらねられていて、そこからどう
シューさんへたどり着いたらいいかを説明するのは長いので、それがバーン!と載っているところをダイレクトにご紹介しましょう。
ここをぽちっとやってくださいませ。次には、
こちら。
正にシューさんのどアップがでてきます。シャルロットのパラジウムを、どうしてもよく映したかったのだな、というカメラマンの必死な意向が伺えます。
これを見ておもしろければ、どうぞ上にも下にもスクロールして、他のさまざまなカットビーズを使った秀逸な作品群を見ることができます。
シューさん(私たちは普段タイトルを縮めてこう呼んでおります)は、チェコのシャルロット、スリーカット、カットファルファーレだけを使って作る、とても珍しい作り甲斐のあるキットです。まだ未挑戦の方、どうぞこれを機に、チェコのカットビーズの魅力にはまってみませんか?
一度はまったら、一生足を抜けない世界かもしれません(笑)。
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2014年5月26日更新
これまで11/0のサイズでしかなかったシャルロットビーズの「純金コーティング」。このたび13/0でも入荷しました。一度でもお使い頂いた方はご存知だと思いますが、この色、ただ高価なだけでなく、やはり使った作品には、それなりの「品格」が生まれます。おまけにワンカットされていますから、光の反射の仕方もこの上なく上品で、極上の仕上がりになります。どちらのサイズも、通常の販売量に加え、半量の「お試しパック」がございいます。財布の具合がご心配な方は、まずは少量の「お試しパック」からどうぞ。
陽光がさわやかな季節になりました。白系のビーズが本当に似合う、そして使いたくなる季節でもありますね!透き通ったクリスタル、真っ白なチョークホワイト、半透明のアラバスター、白系にもさまざまなトーンとニュアンスがあり、ここへ施すコーティングの種類も加えれば、とても奥深いのが「白系のビーズの世界」です。
「ビーズを楽しむ手段」として、白系のビーズの生かし方を考えてみるのも、おもしろいでしょうね。
6月、8月のお教室の生徒さんも、大募集中です!!どうしよう・・と迷われている方、「2月のお教室リポート」をご覧になってみて下さい。こんな風に、毎回楽しくやっています。私たちの仲間になってみませんか?