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    情報流出の罠

    2014.10.31 Friday 09:58
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      この間、生活の中の危険(2)という記事の中で紹介した、downのLINEに関する記事に、驚かれた方も多かったでしょう。

      LINEはなぜ無料なの?完全無料の通話アプリが儲けを出す「危険なカラクリ」が分かった 2014/04/08

      でもこれ、結構初期の頃から言われていたことなんですよ。「みんながやってるから。ただだから。」という理由で安易に始めることを、私がずぅっと躊躇していた、そして現在もしているのは、こうした理由からです。
      今日はもう1つ、有益な情報を。いつも勉強させて頂いているサイトに、こんなことが載っていました。こちらも、要注意ですね。

      情報流出の罠!Tポイントカードに気をつけよ 2014/10/30

      こんなことも、知っておこう

      2014.10.30 Thursday 10:50
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        今日はちょっとビーズではない話題を。
        ときどき気になる記事を貼りつけていますが、しばらくするとリンク先から記事が消えてしまうことがあります。なんで、今日はリンク先と共に、全文を転載します。
        こういうカラクリがあることを、私も11年前のリアルタイムでは知りませんでした。今はそのことを、心の底から恥じています。

        りそな国有化終了で高まる、りそな主導の地銀再編加速観測 くすぶる11年前の疑惑 2014/10/29
         地方銀行再編が取り沙汰される銀行業界で、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行の3地銀を傘下に持つりそなホールディングスの動向が注目されている。2003年の実質国有化から11年が経過し、今年7月、国が議決権を持つ株式をすべて買い取り、経営の自由度を高めたからだ。りそなには総額3兆1280億円の公的資金が注入されたが、そのうち3兆円が返済され、残る公的資金は1999年に前身の旧あさひ銀行などに注入された1280億円だけとなった。今後、毎年320億円ずつ分割返済して18年3月末までに全額返済する計画だ。りそなの実質国有化が終了したことと、地方銀行の再編構想が政府内に浮上していることとは無縁ではなく、りそなが再編の旗頭になるとの観測が出ている。

         金融庁に背中を押され、すでに地銀は提携に動き出している。今年1月、北海道銀行、七十七銀行、千葉銀行、八十二銀行、静岡銀行、京都銀行、広島銀行、伊予銀行、福岡銀行の地銀9行が連合を組んだ。9行連合から漏れた地銀トップの横浜銀行は今年8月、三井住友信託銀行と業務提携した。有力地銀が再編をにらんだ動きを活発化している中、公的資金のしばりから解放されたりそなが地銀再編のもう1つの核と取り沙汰されているわけだが、今、実質国有化の決断が果たして正しかったのかが改めて問われている。そこに至る経緯にはあまりに不明朗な点が多かったという指摘が多いためだ。

        ●りそな実質国有化と竹中プラン
         03年5月17日、小泉純一郎政権(当時、以下同)は、りそなに2兆円規模の公的資金を注入することを決め、りそなは実質国有化された。その国有化を呼んだのは、竹中平蔵経済財政・金融担当相が打ち出した金融再生プログラム、いわゆる竹中プランに盛り込まれた、繰り延べ税金資産査定の厳格化だった。繰り延べ税金資産とは、簡単にいえば将来還付される税額の何割かをあらかじめ自己資本に計上するというもの。銀行には、向こう5年間見込まれる利益の累計額の4割程度を繰り延べ税金資産として計上することが認められていた。

         小泉首相から大手銀行の不良債権処理を託された竹中金融相は、繰り延べ税金資産の自己資本への計上を5年分でなく1年分に改めようとした。これを受け、銀行は一斉に反発。5年分を組み入れることが認められていたのが1年分しか算入できなければ、自己資本は大きく目減りして過小資本に転落する。しかもこの提案は、決算期途中のルール変更であり、全国銀行協会会長の寺西正司・UFJ銀行頭取は「サッカーのルールが突然アメフトになった」とコメントした。

         結局、銀行と自民党の猛反対で会計ルールの変更は同プログラムに盛り込まれなかったが、その代わりに繰り延べ税金資産の適正化が盛り込まれた。同プログラムは監査法人に対して厳格監査への転換を促したため、りそなの監査を担当していた朝日監査法人上層部は繰り延べ税金資産計上の否認に転換。従来通りの計上を主張して上層部と対立した公認会計士が自宅マンションから飛び降り自殺した。03年5月、新日本監査法人は「繰り延べ税金資産について、3年分しか資本への算入は認められない」と決定。りそなの命運が決まった瞬間だ。りそなの勝田泰久社長は会見の席上、「5月に入って突然、監査法人が方針を変えた。(新日本に)背信だと抗議した」と憤りをあらわにした。

        ●くすぶり続けるインサイダー取引疑惑
         こうした経緯で決まった公的資金注入をめぐり、インサイダー取引疑惑も浮上した。一時国有化は企業の法的処理を意味するものであり、例としては旧日本長期信用銀行や旧日本債券銀行が過去に適用された。企業の経営責任、株主責任、債権者責任が厳格に問われる。一方、実質国有化は企業の法的責任を問わずに公的資金で救済するものであり、一時国有化とはまったく異なり、上場も維持された。

         しかし、市場ではりそな株の投げ売りが広がっていた。竹中金融相が「退出すべき企業は大企業も同じ」「大銀行でも破綻はあり得る」との方針を打ち出していたため、りそなは旧長銀や旧日債銀のように破綻処理されると考えた市場参加者が一斉に売りに走ったからである。

         ところが竹中金融相は方針を転換し、りそなの救済を打ち出した。この方針転換を読んでいたかのように、りそなの株価暴落の過程で、株価の反発を見込み、しっかりとりそな株を買い占めていたのが外資系ファンドだった。公的資金注入の発表を受けて、りそなの株価は急騰。この局面で売り抜けた外資系ファンドは莫大な利益を手にした。これがインサイダー取引疑惑である。

         外資系ファンドは、りそな救済というトップシークレットをどこから入手したのか。今日に至るまでインサイダー取引疑惑はくすぶり続けており、金融業界ではりそなの公的資金注入における最大の闇となっている。            (引用終わり)

        私はこうしたことを、以下の2冊の本から知りました。downのリンク先へ行くと、たくさんのカスタマーレビューが見られます。それも、大いにヒントになります。
        売国者たちの末路―私たちは国家の暴力と闘う 副島 隆彦/植草 一秀【著】

        知られざる真実 拘留地にて 植草 一秀【著】
        出産直後の、最も眠い授乳時期のある日、私はネットで真っ赤な表紙のupの本に出逢いました。なぜだかわからないけど、ぽちっと購入してしまいました。私はこの本を読むまで「植草一秀氏」を存じ上げませんでした。
        でもこの本からは、なにか「読まねばならないオーラ」が発されていて、私はどんな内容かも知らずに買ってしまいました。こんなことは、人生で最初で最後です。
        おかげさまで、それまでにもうっすら気づいていた多くのこと(世の中の、特に経済関係のダーティーなカラクリ)について、裏づけのある確信が持てるようになりました。

        今からでも遅くないですよ。上記の2冊は、「真実への入り口」としては、とてもよい入門書だと思います。

        生活の中の危険(2)

        2014.10.28 Tuesday 08:39
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          マーガリンの毒性については、本当に色んなところで言われていて、もはや常識になりつつある今日この頃なので、健康に留意されている方・子育て中の方は、↓を参考にして下さい。そしてご自分でも調べてみて下さい。

          よつばのクローバー食べるプラスチック―トランス脂肪酸 (ゴキブリも食べないマーガリン)
          よつばのクローバー「マーガリン=健康的な植物油」はウソだった
          よつばのクローバーマーガリンは危険?トランス脂肪酸とは?バターとの違いは?
          よつばのクローバー【マーガリンは危険!?】トランス脂肪酸の影響とは

          そんなわけで私自身は、今もうほとんどパンを食べませんが、家族のために買う時には「マーガリン不使用、国産小麦で作ったもの」を探して買うようにしています。(最初は苦労しましたが、ひと通り調べてしまえば、「買ってもいいパン」を覚えておくだけなので簡単です。)
          そして探してもなければ、食べなきゃいいのです。パンぐらいなくたって、全然生きていけます。最初は「えぇっ!?」と思ったパン大好き人間だった私も、今ではすっかり「お米人間」です楽しい

          もう1つ、お伝えしたい大切なことハート
          こうした「○○が危険だよ」という情報を読むと、不安になりませんか?「あぁ、もう食べるものないぢゃん!」みたいな、ふさがった気分になりますよね?でも、そんな風にネガティブにうなだれているのも、健康にはよくないのです。
          1つの肉の塊があったとします。同じ塊から食べたのに、1人は食中毒になり、もう1人はなんともない、ということがあります。こんな風に、同じ食材・同じ飲み物からでも、人間1人1人には作用の仕方が違うことがあります。

          私はどんなものを食べる時も、飲む時も、口にするものすべてに「感謝」をしてから頂くことにしています。何が良い・悪いを知っていたとしても、必ずしも自分の選ぶものだけを口にできるわけではありません。選択の余地がない時、おつきあい上の断れない時などいろいろ。そんな時は「今私が口にするものすべてに感謝します。私の体に最もよく作用しますように。」とひと祈りしてから、口にすることにしています。
          子供といてもそうです。出先でやむなく体に良くないとわかっていても、あるいは自分が手抜きしたい時に買った食べ物が、必ずしも最良の材料を使ってなかったとしても、そうせざるをえない時には、クヨクヨしません。「ありがとうって食べようね!!」と言って、子供と一緒に食材に感謝を捧げてから頂きます。

          食事は、「明るく楽しい気持ちで頂くこと」も、とても大切です。小麦粉・マーガリンに限らず、今は水や空気に至るまで、私達の意志とはかけ離れたところで汚染が進んでいます。スマホなどを通して、体に悪い、強い電磁波も浴びっぱなしです。全部の毒から完全に守り切ることはできません。だけど、ポジティブな気持ちと感謝の気持ちをめいっぱい持って生きることで、守られる部分があると、私は信じています。どこまでも、それを実践しようと思っています。

          最後に、こちらも身近な危険の1つ。
          おはな LINEはなぜ無料なの?完全無料の通話アプリが儲けを出す「危険なカラクリ」が分かった 2014/04/08

          私は、故・船井幸雄さんのHPで、「スマホから出る電磁波がどれくらい人体に悪影響を及ぼすのか」というのを繰り返し読み、その後自分なりに考え、スマホは買わないことにしています。ラインも使っていません。ソーシャルネットワークの類も、東日本大震災以来やらなくなりました。別に、何も困っていません。

          この記事を最初から読みたい人は、↓からどうぞ。
          生活の中の危険(1) 2014.10.27

          生活の中の危険(1)

          2014.10.27 Monday 15:47
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            私は34歳で、アトピーになりました。痒みはひどくなったり、軽くなったりですが、初めのうちは特に治療もしていませんでした。今から3〜4年前にいよいよ症状がひどくなって困っていました。
            その時にちょうど、昔から私の体調をよく知る東洋医学の先生に、漢方を処方してもらいました。同時に「あなたの体には、小麦粉とカフェインとアルコールがあわないから、極力我慢して」と言われました。

            私は(小麦粉を使った)パンもパスタもうどんも餃子もお好み焼きも、みんな大好きでした。コーヒーも好きで、会社で仕事が煮詰まった時に飲む1杯にはとても癒されていました。お酒は若い頃ほど飲まなくはなったものの、やはり好きでした。だからこれを言われた時、「えぇ、そんなごムタイな・・・!!悲しい」と思いました。人間、嗜好品を禁止されることって、結構なストレスになりますからね。
            でもひどい痒みに苦しんでいた私は、その後の1年間、とにかくできるだけ我慢してみました。

            そしたら痒みが劇的に減りました。冗談じゃないかと思うくらいに。

            そして「なんでだろう!?」と思うようになりました。色々調べてみたら、とにかく「輸入小麦粉は、私だけでなく誰の体にとってもよくない」ことがわかりました。皆さんもネットで調べれば、いくらでもその根拠になる情報は得られますが、↓はその1つです。読んでみて下さい、驚きますから。
            日本を救う「米(こめ)」の可能性 2014/1/30

            北米で生産される小麦粉の遺伝子は操作してあって、「食べれば食べるほど飢餓感が増すように、つまりもっと食べたくなるように」してあります。アメリカには信じられない超デブがたくさんいますが、こうした(人の健康より企業の儲けを優先した)食材がありふれているから、こうなるんですね。あぁ、恐ろしい。

            以前に、「マーガリンは怖いんだぞ〜!」ということを書きました。あの後友人から↓のようなリストをもらいました。

            ↑にある「GMO」っていうのは、「遺伝子が組み換えられた」という意味です。
            やっぱり、小麦粉とマーガリン(=トランス脂肪酸)は、私たちの体によくないんですね。だから、スーパーで売っている「一番値段の安い食パン」が、一番体によくありません。価格を下げるために、輸入小麦粉とマーガリンをこれでもか!っていうほどたっぷり使ってますから。
            日本でも、大手のパン製造会社の役員や工場の人は、自社のパンを絶対に食べないと言います。彼らは「原材料が何か、何がどれだけ体に悪いか」を知っているからなんですね。同じ小麦粉でも、国産のものはまだましだと聞きます。

            この情報、つづきます。↓からどうぞ。
            生活の中の危険(2) 2014.10.28

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            2014年10月27日更新
            ◆お教室が無事に終わり、新しいキット「水の精霊」 が発売になりました。限定数しかありませんので、ご必要な方はお早めに〜!
            ◆極小シードビーズの貴重なオパックピンクとグリーンターコイズが、チェコより再入荷しました。
            ◆日本には「ボヘミアの宝箱」を通して初上陸の「ゴールドアイリス」、シードビーズの11/0でも作ってもらっていたものが、遂に入荷しました!これでシャルロット、カットファルファーレと3種類のビーズで、この色が揃うことになりました。いずれも、はっと息を飲むような美しさです。是非お試し下さいっ!!
            ◆大人気の「アンティークゴールド」と「クリスタルブロンズ」のシードビーズにも、サイズ違いが入荷です。
            ◆新発売の「ローズペタル」 、早速ご好評を頂いています。「バラの花びら」という名の、繊細で可憐なこのビーズ。どうぞ皆さまの新しい創作に取り入れて頂けたら、うれしく思います。

            *リピーターの方で、缶がご不要な場合は、注文の備考欄にそうお書き
            添え下さい。

            MCソロバンの1封筒(5グロス)売りを再開しましたぞ〜!

            2014.10.20 Monday 14:59
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              宝箱10月キャンペーンもたけなわの中、皆さま、いかがおすごしでいらっしゃいますか?
              店長ビビアナこと私は、風邪をひいた娘の看病を一生懸命しているうちに、やっぱりもらってしまいました、げほげほ。悪寒が走りますが、倒れてなぞおれませんので、辛い感覚はしばし麻痺させ、がんばるしかありまへん。

              唐突ですが、「MCビーズ」って何の略か、ご存知ですか?これは、Machine Cut Beads を略したものです。ビーズの形は色々な手法で作られますが、特殊な機械でジャキーン!とカットしたものは、切断面が鋭利になり、よりキラキラと光を反射します。ビーズを作る製法の中で、最もお金のかかる方法でもあります。
              ですからソロバン型に限らず、一般的に「マシンカットビーズ」と呼ばれるものは、皆高価なビーズになります。

              今回は、その中からソロバン型の3ミリと4ミリのキャンペーンをしています。このビーズ、1グロス(144個)売りのみでしたが、まとめ買いの5グロス(720個)売りも再開しました。言うまでもなく、まとめ買いの方がお買い得になっているので、決まったデザインの中でまとまった数使用することが、あらかじめわかっている時は、1封筒で買っておかれることをお薦めします。

              ファルファーレも、普段はとても高いブロンズがキャンペーン対象になっていますから、是非今のうちにどうぞ。ブラックマットやシャイニーパープルなども、今の季節だから挑戦してみたい色ではありませんか?

              実りの秋に、新しい創作活動をされる皆さまに、何か新しいインスピレーションが湧きますようにと願っています。

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              2014年10月10日更新
              <宝箱10月のキャンペーンのお知らせ>

              10/17(金)〜26(日)まで、会員の皆様にログインしてご注文頂きますと、下記の商品が特別価格になりますよ〜!
              マシンカットビーズのソロバン型3ミリ・4ミリ ー通常(144個)が8%、1封筒(720個入り)が10%OFF。
              ファルファーレ・宝箱より秋にお薦めの10色 ー通常(80グラム)が10%、1袋(500グラム入り)が20%OFF。

              そして時間をかけながら、じっくり開発していた新商品「ローズペタル」 が、遂に皆様にお目見えです!「バラの花びら」という名のビーズだけあって、繊細な美しさと可憐さが魅力です。この愛らしい形を最大限に引き出せるオリジナルカラーの開発に、随分と時間がかかっていました。
              ですが、全色揃ってみたら、やはりどれも美しい!!1つ1つ自信を持ってお薦めできるカラーバリエーションになりました。このビーズが、また1つ、皆様の作品を豊かにする道具として加わってくれたら・・・と願うばかりです。「プレストビーズ」のカテゴリーより、見つけて頂けます。

              *リピーターの方で、缶がご不要な場合は、注文の備考欄にそうお書き
              添え下さい。

              1年に1度あるかないかのこと

              2014.10.15 Wednesday 18:04
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                普段は、フルタイム(9時〜6時)で働いているわたくし(店長ビビアナ)です。
                我が家の2人の子供たちは、保育園時代はもちろんのこと、小学生(低学年)になった今でも、学校と学童保育に、朝の8時から夜の7時までお世話になっています。

                朝は子供と一緒に家を出ます。駅まで一緒に歩きますが、そこでバイバイします。子供たちは小学校が終わると、学童保育へ行ったり、習い事に通ったりします。夜7時にくたくたに疲れた主人か私が、お迎えに行きます。
                こんな毎日のリズムが、年に何度かだけ、崩れます。それは、子供が病気になった時です。

                子供のどちらかが体調を崩した時、朝まず、主人と私のどちらが出勤し、どちらが看病で家に残るかを、その日の仕事の状況を見て判断しますーこれができるだけ、うちはまだましなのかもしれません。共働きでも、子供が病気したら、妻が休むのが当然だと考えるご主人が、日本にはまだ多いようですから。
                そして私が看病することになった日が、1年のうち、ほんの幾度かだけおとずれる「私が専業主婦になる日」です。子供は具合が悪いわけですが、「ずっとママといられる」という最大級にうれしい条件が加わるため、咳をしながらでも、吐き気をこらえながらも、とても、とても、とても嬉しそうにします。

                その顔を見ると、「普段さみしい思いをさせてるんだなぁ」とまた胸が痛くもなるわけですが、いつも子供が病気になる時には、体調というより「パパ・ママ足りない病」だな、と感じます。看病している間、私か主人とぴったり一緒にいながら、普段は話せないこと・やれないことをうんと一緒にやって、子供はうれしそうに、だんだん元気になっていきます。
                私が看病で家にいる時は、平日の平穏な時間の流れを、感じることができます。
                ◆午前中にゆっくり洗濯物を干せるゆとり。(普段はとっぷり日の暮れた夜にしか干さないので。)
                ◆午前の11時って、家にいたらこんな風なんだー、とか。
                ◆午後、学校から帰ってくる小学生の元気な声や足音を聞けること。
                ◆夕方の子供はおうちに帰りましょう〜♪の音楽が聞けること。
                ・・などなどです。

                晩御飯も、いつもよりはずっと早く用意ができて、仕事で疲れた主人が帰ってくるのを、ゆったりした心で待つこともできますnextひょっとして、私的には、これが一番違うことかも!
                主人の車の音がして、「おかえり〜」なんてドアを開けるときは、なんだかちょっとこっぱずかしかったりしますポッ

                いつもいつもそうじゃありませんけどね。例えば、のん気に休んでいられない時は、うちからもPCをつけて、子供が昼寝などしている間に、お取り引き先にも電話をかけまくり、ブルドーザーのように仕事します。それはそれは殺気立った様相で。
                1年に1度あるかないかのことですが、たまーの専業主婦の時間に考えさせられることは、山ほどありますね。そこで気づくことを、子育てに、夫婦のあり方に、毎日の生活にうまく生かしていけますように、と自分に願いながら・・。

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                2014年10月6日更新
                台風が次々に吹き抜けていく日本列島です。皆さま、ご無事で、お元気でいらっしゃることを祈念しています。

                いろいろなことが入れ替わる秋。昔から「収穫祭」と言いますね。今年の実り・成果に対して、感謝することを言います。ビーズに継続して触れておられる皆さん、今年はチェコビーズを通して、どんな発見・成果・成長があったと、ご自分でお考えになりますか?
                今年、とは言っても、まだ3ヶ月もありますから、これから新しい実りが形になることもあります。生きているといろいろなことがありますが、何かにつまずいても、そのたびに「ゼロになる」ことを繰り返して、新しいステージへ登っていけたら、それこそが「生きる成果」にも繋がります。

                皆さまの実りがお手伝いできるようなビーズたち、年末にかけて少しずつアップしていきます。楽しみにしていて下さい。

                *リピーターの方で、缶がご不要な場合は、注文の備考欄にそうお書き 添え下さい。

                プラナカン刺繍で重用されるチェコの極小シードビーズ(2)

                2014.10.03 Friday 15:20
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                  <極小ビーズがつむぐご縁>
                  今や、宝箱から極小ビーズを買われる方は、日本国内のみならず、海外にもいらっしゃいます。その中で圧倒的に多いのは、刺繍をおやりになる方々です。
                  やはりそれぞれのお住まいの国で必至に探されるんですが、極小を取り揃えているお店がない・・・。苦労して苦労して、ようやく宝箱に辿りつかれるわけです。

                  そんなお1人であられたE.S.さん。日本の方ですが、シンガポールに4年ほど滞在される間に「プラナカン刺繍」と出逢い、この精緻な芸術作品を己の手でつむぐ楽しさを知ってしまわれました。滞在期間中、ずっと習っておられ、今年日本へ帰国されましたが、合間をぬって刺繍を続けていらっしゃるそうです。
                  backdownにある3枚のサンダルの写真。すべてE.S.さんのお手製です。いいなぁ、憧れてしまいますよねラブ

                  こんな素敵なサンダルを履いて、私もおでかけしたい・・。でも決して量産できるものではありませんから、市場価値はとても想像がつきません。
                  こんな刺繍を施したお洋服とバッグと靴を持った、プラナカンのセレブなマダムたち。家事などはきっとお手伝いさんがおやりになるんでしょうから、趣味に没頭できて、さぞや幸せだったでしょうねぇ。(もはや、ひがみに近いかも・・。)

                  それはさておき、シンガポールで先生からこの刺繍を習っておられたE.S.さんとは、極小ビーズを通して繋がれ、以後ずっとビーズを介しての楽しいおつきあいをさせて頂いています。まだお目にかかったことはないのですが、ビーズを通しての様々なやりとりを、本当に楽しく思っています。
                  これからもどうぞ、チェコの小さなビーズたちが、E.S.さんの傍らで、心なごむ時を共にすごせれば、と願っています。

                  この記事を最初から読む方、その他の関連記事は、downからどうぞ。
                  おてんきプラナカン刺繍で重用されるチェコの極小シードビーズ(1) 2014.10.02
                  青りんご世界中で、チェコにしか作れない極小ビーズ 2013.02.11

                  プラナカン刺繍で重用されるチェコの極小シードビーズ(1)

                  2014.10.02 Thursday 15:30
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                    この仕事をしていたおかげで、まったく知らなかった新しい分野を知ったり、新しい文化に触れたりすることがあります。
                    私にとっては、「プラナカン刺繍」がそうでした。シンガポールで今も大変さかんなプラナカン刺繍に、チェコの極小ビーズやシャルロットビーズは欠かせない材料です。


                    左上のような素敵なサンダルの画像を、ビーズ好きな方なら、一度はどこかでご覧になっておられるんじゃないかと思います。
                    右上は、図案の上から直接刺繍をするものです。できあがったら額装して、お部屋に飾ったりします。
                    upは、シンガポールに4年間滞在しておられた日本人のE.S.さんより、お送り頂いた写真です。宝箱から購入して頂いた極小のグリーンターコイズが、たっぷり使われています。)

                    でも、そもそもまず「プラナカン刺繍」ってなに!?ーと多くの人は、思われることでしょう。私も最初に聞いた時は、「へっ、それなに!?聞いたこともない単語だわ!」と思いました。
                    そこでネットで調べてみました。調べて、ざっくりとでも、「こうこうこういうもののことです」とご紹介しようと思ったのですが・・・。

                    しばらく勉強してみた後、「プラナカン」という言葉自体、ひとことで言い表すのはムリだ!という結論に至りました。それが実は、この記事を書き始めてから、何カ月も時間がたってしまった理由の1つです。この言葉に、本当に興味のある方は、是非ご自分でネットで検索をかけて、色々読んでみるのがよいだろうと思います。
                    「プラナカン」という言葉の、はっきりした定義はありません。歴史的に人々の移動や、それに伴って派生する生活様式・文化のことを、はっきり線引きして解説するのは、難しいことです。

                    そこを敢えて、めっちゃざっくばらんに言えば、プラナカンとは、シンガポール・ペナン・マラッカなどで大変栄えた、中国系の人々のことです。中国から移動して行った人々の子孫が、現地のマレー文化を取り入れながら、中国古来の伝統にはない独特の文化を形成していきました。
                    植民地時代には、各時代の宗主国であるポルトガル・オランダ・イギリスの影響も受けています。特にシンガポールのプラナカン達は、豊富に蓄えた財力で、イギリス上流社交界とも深い関わりを持ち、優雅で洗練された生活をしていました。

                    そうしたセレブ階級の「女性のたしなみ」の1つとして、ビーズ刺繍がありました。それが「プラナカン刺繍」と呼ばれるものだったわけです。 
                    downも、E.S.さんよりお送り頂いた写真です。宝箱のシャルロット13/0、オッパクピンクABをお使い頂いています。こちらも、サンダルになるんだそうです。)








                    つづきは、↓からどうぞ。
                    おてんきプラナカン刺繍で重用されるチェコの極小シードビーズ(2) 2014.10.03
                    おてんき世界中で、チェコにしか作れない極小ビーズ 2013.02.11

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