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2022.02.04 Friday
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    私たちが老人ホームで歌う歌は・・・!?

    2015.01.22 Thursday 11:34
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      昨日ふと、こんな話を周囲の人としました。
      「(今40代の私たちが老人ホームに入る頃)どんな歌を、みんなで歌うんだろうね?」と。

      それは、今私の母が特養ホームに入っていて、会いに行くと(今入所している80〜90代の人が若い頃よく耳にしただろう)昔の歌を歌っているところに、たびたび遭遇するから、思い立った疑問です。
      私の母は71歳なので、そうした施設に入るにはちと若めですが、90歳ぐらいの方々にとっては、「あーかーいーりんごに、くちびーるよーせーてー♪」とかが、耳に馴染んで、誰もが口ずさめるメロディーのようです。

      さて、もし私たちが90歳まで生きたら、てきとーにボケてくるじゃないですか。そうした人がたくさんいる施設で、みんなで一緒に歌う、となると、青春時代に相当ヒットして、幅広く多くの人の耳にメロディーが残っていないとダメなわけです。
      うーん、聖子ちゃんとか明菜ちゃんなら、誰でも歌えるか??あるいはユーミンか?などと話していた。そしてふと、「いや入所者には男性もいるじゃないか。今40代の男性が青春時代の歌で、誰もが口ずさめるのってなんだ!?」という話になったら、(その場にいた女性陣には)すぐに浮かばなかった。

      えぇと、えーと、スマップは男は歌わないし、嵐じゃちょっと若いし、なんだろ。西條秀樹?「わーい・えむ・しー・えっ!」と、体操も兼ねてやるのか!?90歳ぐらいのじーさんたちが、「ボクたち、おとこのこ♪」−いかん、これはやめてほしい。
      「だんしんおーるないっ!」ー息止まっちゃうんじゃない?
      「あいらーびゅー・・・・」−尾崎かぁ〜、そうだね〜。
      「ワインレッドの心」ーろ、老人には難しそじゃね?汗

      「あ、サザンだよ、サザン!!『いまなんじ!そーね、だいたいねー!』ーいかん、ろれつ回んない。『エロチカセブン』もねー、『Big Wave』だってさ、『あーれから10年もー♪』って、90にもなったらもう10年なんて、大して長い時間ぢゃないんじゃね? じゃやっぱ、『いとしのエリー』か!」
      というところに落ちついた。
      どれも、その頃の私たちの孫の世代には「ふりぃ歌だなぁ・・」と思われるんでしょうねぇ。

      「サザンがナツメロや、老人曲だなんて・・・悲しい」−サザンをこよなく愛する私にとっては、なんだかイメージが湧かないのでした。自分がいくつになっても、新曲が出てくるもんだと思ってますから。
      桑田さん、フォーエバーです。

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      2015年1月22日更新
      2月の松本先生による中級・上級クラスの募集が始まりました!
      教材のテーマは「コード刺繍」で、基礎編と応用編のどちらかをお選び頂くか、両方に挑戦することも可能です。そしてお教室も、1日参加と半日参加を選べるオプションが加わりました!

      ほっぺに寒い風がつき刺さり、耳がちぎれそうな今日この頃。あたたかいものを食べ、飲み、何より心をあたたかくキープしてすごしましょう。

      2015年は・・・

      2015.01.16 Friday 17:41
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        今年は、ひつじ年。
        ひつじは群れてすごしますね。まとまってすごしながら、危険から身を守るのが、ひつじです。
        今年は「一人で遠出をしたり、一人旅をすることを避けた方がよいようだ」と、ある東洋の易学専門の方から聞きました。

        ひつじはまた、水を嫌います。ですから(津波などを含む)水難事故にも、気をつけた方がいいようです。

        良いことも悪いことも、両極端になる傾向は、さらに増すんだそうです。
        自分のバランス感覚をどう保つかが、鍵になるんでしょうね。
        どんなことがあっても、どんな状況がおとずれようとも、成長していきましょうね。

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        2015年1月16日更新
        寒いときに、あなたの心に呼びかけてくる色は、どんな色でしょうか?
        楽しいことを考えるときのあなたの心は、どんな色を思い浮かべるでしょうか?
        人にメッセージを伝えたい作品を作るとき、どんな色を通して伝えようと思いますか?

        みなさまがお作りになるものは、ガラスビーズとあなたの心がつむぐ「あなた自身の分身」です。つまり、あなたの心の現れです。
        できたものを一晩おいて、翌日見ると、すこーし自分のことが客観視できるのはありませんか?
        そうして自分と見つめ合うことを重ねていくのが、「生きる」ことであり、「成長する」ことです。

        ビーズとともに歩まれる道をお選び頂いたあなたの、良い指針となれることを目指しています。

        なくてななくせ

        2015.01.13 Tuesday 14:11
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          「無くて七癖」ということわざ(?)、私はたしかむかーし、漫画の「キャッツアイ」の中で知ったような・・・。
          ま、それはさておき、人には自分では自覚のない、変な癖ってあるもんですよね。

          あれは、結婚して間もないころ。ぼけーっとテレビを見ていたら、急に腕のどこかが、ちくっと痛い。「んん?」っと思って見ると、主人がいきなり、(蚊にさされたかなんかで掻きむしってできた)私の腕のかさぶたを取っていた。
          まだ新婚だったので、私も「なに、痛いことすんのよ!」とは怒らなかった。ただ、なぜ私の腕にあるこの小さなかさぶたを、彼が取らねばならなかったのかがわからず、顔を見ると、「にやぁ」と笑っていた。でもすぐに忘れてしまった。

          しばらくして、また同じことがあった。その時も、彼は「にやぁ」と笑っていた。
          そしてもうしばらくして、どうもうちにいると、ジャージやパジャマから出ている足とか腕のかさぶたを、結構な確率で取られることに気づいた。
          ちょっと大きめのかさぶただったりすると、痛いだけじゃなく、血も出てくる。「やめてよ」と言うと、「にやぁ」っと笑っている。
          「なんで笑ってんの? かさぶたは皮膚が治るまで守ってくれるものじゃん。無理矢理取ったら、治りが遅くじゃるじゃん。大体なんで私の体のかさぶたを取んのよ!自分の取ったらいいじゃん。」と訴えてみた。

          でも何を言い返すわけでもなく、彼はニヤニヤして「いーじゃん」みたいなことを言っていた。よーするに、特に理由はなく、単に取りたかったらしい。
          「変な癖だね」と言うと、「これは癖じゃない」と言う。
          「癖じゃん!!怒りマーク」ーこんなかわいいやりとりがあったんですね、あの頃。(back綾小路きみまろ風に)

          別のとき、私は昔から本を読みながら、ぽろっととれてくる足の皮があると、つい剝いてしまう癖があるのですが、気づかぬうちにそれをしていました。そうしたら、やたらと不愉快そうな顔で、何度もこっちを振り向く主人に気づきました。
          私は、私ごしに何かあって、それに反応してるんだと思い、無視して本を読み続けていました。そしたら急に、「ああああああもう、そそその、足の皮を取るの、やめてくんない!?」と言ってくる。「?????????」の私。

          「へ!?私の足だよ?あなたの足じゃないよ?血が出てるわけでもないのに、なんでそんなに不愉快そうにすんの?」と聞いてみたが、「う゛ぅ〜、りくつじゃない、りくつじゃない、理由はない。とにかく気になる、やめてくれ!」とわけのわからん回答。
          他人にちょっかい出すならまだしも、私が私の体の一部をどうしようが、好きにさせてよ!くらいムッとした。なのでやめずに続けた。
          そしたらもうしばらくして、「わーーーーーー、もうやめれ、やめてくれ〜!気持ち悪いんだ、気になるんだよぉぉぉ撃沈」と切実な苦情がきた。

          なんなの、この人!?
          と思ったが、まぁそれも結婚してさほど年数のたってない時だったので、「ま、いっか」と流した。以降、互いのこの変な癖は、ずっと続いている。

          最近はかさぶたを取られる被害者が、私ではなく子供になってきた。息子が一生懸命テレビを見ていると、急に「いたいっ!!」と言う。横には、「にやぁ」っという顔をした主人がいる。娘だと、「ママ、血がでた!」と言って泣くこともある。でも、横で「にやぁ」っと笑っている主人を見ながら、かける言葉がない。
          時々「あんたのとーちゃんの趣味だから、しょうがない。あきらめなさい。」とか言ってみる。子供は納得していないが・・。だって、痛いもんネ!

          人にはみな、変な癖があるものです。

          ふしぎだなぁ

          2015.01.09 Friday 11:10
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            今年も、ビーズのこと、チェコのこと、貿易のこと、世界における日本の立ち位置のこと、日常の生活の中で感じたこと、いち主婦のつぶやき、あたふたワーキングマザーの泣き言などなど、感じたままに書いていこうと思っています。

            さて、新年早々、ふしぎだなぁと思うこと。
            世の中には、まったく知らない他人の不幸せを願う人と、幸せを願う人がいます。あれ、なぜでしょうか?
            前者の方は、直接関わりがなく、なんの因果関係もない人たちに対して、なぜネガティブな呪いをかけようとするのでしょうか? 実にふしぎです。
            逆に後者のように、(自分の置かれた状況に関わらず)どの人にも「幸せになりますように、よくなりますように」と願える人もいます。

            どっちを思おうと、その人の勝手なんですけど、頭の中で考えること(人間の思念)は、目に見えず、誰にもばれないようでありながら、実はけっこう実生活の現象に影響を及ぼします。「できると思ったらできる! 失敗すると思ったら失敗する!」とよく言われるやつです。
            「他人の不幸は蜜の味」という人が、本当にいますね。苦しむ人を見て、ほくそ笑む自分の姿を客観的に見たら、きっとぞっとする筈です。だってそうした波動は、結局すべて自分に還ってくるのですから。見知らぬ人に、不幸になれ!と願う人は、自分も多くの見知らぬ人から、同じ怨念を受けるということが、なぜわからないのでしょうか?

            そうして恨み合う循環の輪に入ってしまうと、自分ではそこにいることも気づかぬまま、抜け出せなくなります。物事の発想のすべてが、「恨み」を起点に動くようになります。そうやって重ねた年月が、いかにむなしく、非生産的であったかは、魂が肉体を離れた時(つまり自分が死んでから)気づきます。
            取り返しのつかない失敗をなんとか取り返そうと、あるいは同じ過ちを繰り返さないでほしいと願い、あれやこれやの方法で子孫に訴えてはみるものの、なかなか正しく伝わらず、結局は子孫を苦しめたり、縛ってしまう悲しい先祖の霊。人は誰でも、そんな背景を抱えているものですが、せめて自分が「新たな苦しい先祖」として、更に加わらぬよう努めたいものです。

            そのためにできる小さな一歩。身近でも、遥か遠くでもいい、まったく知らない人たちの幸せを願えたら、と思います。そうした想いは、巡り巡って自分にも還ります。恨みではなく、「愛と喜びの循環の輪」にいれば、心も体も自然に健やかでいられますしね。

            それから、私が周囲の人間観察をしていて、発見したおもしろい法則があります。

            クローバー「近頃の若いもんは・・」と愚痴る人に限って、その人の若い頃を聞いたり調べたりすると、自分がろくな若者じゃなかった場合が多い。

            クローバー「あの人は常識がない」と他人を批判している人に限って、その人の人格をよーく見ると、かなり非常識な面がある。なのに、自覚症状がない。

            ・・・です。これに気づいてから、さらに気をつけて観察していますが、ほぼ100%の確率であてはまるので、笑えます。上記のようなことを言う人は、基本的に「近視眼的」にしか、物事を見られません。自分と自分の周辺30cmぐらいしか、視野にないんでしょう。ほんの少し離れて見るだけでも、哀れです。つける薬はありません。

            そんなことを思う新年でした。

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            2015年1月5日更新
            あけまして、おめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
            年末年始の間に、たくさんのご注文をありがとうございました。本日より発送を開始致します。ご注文頂いた順に、できるだけ早く発送するようにしています。お手元に届いたら、皆さまに「わぁ!!」っと喜んで頂けることを願いながら。

            <年をまたぐビッグな企画、まだまだ15日まで続きます!!>
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            新しい年も、皆さまと共に発展していけますことを、心より祈念申し上げます。

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