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2022.02.04 Friday
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    なつメロ番組を見る子供の反応

    2015.03.31 Tuesday 08:54
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      なんとなく「なつメロ番組」を見てしまった。子供の頃、こういうのを見て、懐かしそうに歌を口ずさんでいる母を見て、「なにこれ、ぜっんぜんわからん。なんでそんな楽しそーに歌ってるの??」と思ったが、正に今自分がそれになった。
      あぁ、この歌が流行った小学生のころ、こうだったなー。これの時は高校生だったなー、などど思って見ていたら、横にいる子供たちが一緒に見始めた。

      1年生の娘が、ジュディ・オングの「魅せられて」を聴いていて、「ママ、なんで好きな男の人の腕の中で、ちがう人のこと考えんの?イミわかんなーい!」と言った。「う、うん、確かに。ママも意味わかんない。」ーそれ以上、どう言えと!?
      「それよりあのちょうちょみたいな服、おもしろくな〜い?」「そうだねー、飛んでるみたいだねー。」

      次に、山口百恵の「いい日旅立ち」が出てきた。下に出てくる歌詞を見て、なんとなく一緒に歌っていた3年生の息子は、サビの部分になって、大声でこう言った。
      「あ・てーん、にほんのぉどーこーかにー♪」 
      はあぁぁぁ!?「あ、てーん」ってなんだよ!!っと言おうと思ったら、
      「あゝ、日本の何処かに」
      と歌詞が表示されておったとな。律儀な息子は、「あゝ」を「あ・てーん♪」と節をつけて、歌ったのだった。

      そんな息子の学童保育は、今日で終わり。
      明日から年度が変わり、4年生になるので、私の住む自治体では、子供を見てくれる公の機関がありません。親がフルタイム勤務の場合、春休み・夏休みなどの長期休暇中に、4年生の子供がどうやって自分の時間を管理できるっちゅーんでしょうか?
      まだまだ続く行政の矛盾。親からは100%税金を搾り取るのに、100%の力で働かせてもらえないとは・・・。いやはや、我が家も明日からタイヘンです。

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      2015年3月30日更新
      <宝箱大改装中のお知らせ>
      梱包の簡素化をはかるために、宝箱オリジナル缶での発送は、一部の安全な輸送のためにどうしても必要なものを除いて、廃止となりました。
      あわせて商品ごとに、販売単位の改定も行っています。ひき続き「工事中」となるアイテムがございますので、どうぞご了承下さい。

      ★松本麻紀子先生の「4月の中級・上級クラス」の募集が始まりました。中級はオフルーム、上級はコード刺繍の応用編 です。
      ★芝裕子先生によるビーズクロッシェのキット、「森の雫 初級」「中級」が、同時発売となりました!!どちらも宝箱でしか買えない限定デザインですが、ただ今中級が売切れ、増産中です。再入荷までしばらくお待ち下さい。
      ★新カテゴリー「ボヘミアンガラスパール」ができました!皆さまの創作の幅が、より広がることを願いながら・・。
      ★ツインビーズの新色「ホワイトバレンチニット」ーデビューと同時に早速大人気を博しています。またお試しでない方、是非どうぞー!!

      宝箱のキットから生まれた嬉しい作品たち

      2015.03.25 Wednesday 00:00
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        以前にも、お作りになったものの写真を掲載させて頂いた神奈川県のR.T.さんより、最近の体験談をお送り頂きましたので、ご紹介します。
        数年前になんとなく自分で作ることをお始めになったR.T.さん。元々手先が器用だったのでは!?とお察ししますが、2年ほどで誰にも教わらず、宝箱・中級レベルの「太陽のコロナ」を作れるようになってしまいました。(写真左)

        その後、「黒かゴールドのものを身につけるドレスコードのある集い」があり、「コロナ」で覚えたステッチと宝箱で購入したビーズを使って、downのようなネックレスとイヤリングをお作りになられました。↓の写真右が、当日の全身コーディネートなのですが、上の方に赤い矢印があるのが、おわかり頂けるでしょうか?そこにイヤリングが一緒に並んでいます。

        ネックレスは、時間が足りなくて、最初はひとまずチェーンで仕上げ、後日さらにシャルロットをちっちくちっちくつむいでいき、最終的にはbackこんなシックで素敵なロングネックレスになったのだそうです。
        いやいや、これはお世辞でなく、本当にスゴイ!

        R.T.さんのご実家は、婦人用のニット服などを作っておられました。今思えば、子供の頃から作業場で見ていた、たくさんの色の糸や織地が、現在の自分の色彩感覚を養ったのかな・・? そんな風に、初めて気づかれたそうです。
        「遠い昔の自分の記憶と、現在の元気の源がつながる」ーその役目を当店のビーズが果たしてくれたなら、こんなに嬉しいことはないですね。
        最後に、もう1つ嬉しいニュースを。

        back宝箱でもロングラン大ヒットの「ツインパーツのブレスレット」、R.T.さんもこの可憐な美しさに惹かれ、作り始めたのですが、モチーフが1つできたところで、そのあまりにもの愛らしさに見とれてしまい、他
        のパーツ作りに進めず、思わずbackのような指輪にしてしまったそうです。そのお気持ちはよ〜くわかります。
        実際のところ、このモチーフはあまりにも好きな人が多く、このブレス用のキットを2〜3個買って、なんとネックレスになるまで長さを延ばしてアレンジされている方が、少なくないのです。
        ここへきてR.T.さんも、「(これをデザインした)松本先生はほんとにスゴイなー」と心酔され、「いざ、次はシューティングスターだ!」というモチベーションになったそうです。いつのまにか、すっかり中級レベルになられているR.T.さんなのでした。

        いつもチェコビーズを生活の中に取り入れ、様々に応用して頂き、本当にありがとうございます。またのお便り、お待ちしております♪。

        これまでのR.T.さんのお便りは、downからお読み頂けます。
        赤りんご初めてビーズアクセに挑戦した方からの体験談♪ 2013.02.16
        赤りんごビーズアクセ初級の方からの体験談♪ 2014.05.02

        高度なコード刺繍が楽しめるキット「ライラックの調べ」

        2015.03.10 Tuesday 14:30
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          ここのところ、巷で「コード刺繍」がひそやかなるブームになっています。
          ですが日本ではまだ、高度な技術まできちんと教えられる人、そして本格的に取り組めるレベルのキットが、あまりないのが現状です。

          backそんな中で、あらゆる動きを先駆けて発売された、コード刺繍・応用編としての「ライラックの調べ」ーやりがいがあるのは、松本先生のいつもの「体育会系キット」と同じですが(笑)、これにはまるで死海文書か、はたまた古代の遺跡から発掘された遺物の暗号のように、「隠された魅力」が秘められています。

          まず技術的な点。こちらでは「ビーズを巻き込む」というテクニックと、「コードとコードの間にビーズを挟んで留めつける」という2つのテクニックが組み合わさっています。

          そしてそして、ペンダントヘッドの中央あたりに、ちらりと金地に不思議な文字みたいなものが見えるのが、おわかりになられますでしょうか?
          実はこれ、パリで入手したヴィンテージのスパンコールなんですぞ!本当はもっと大きなサイズなんですが、半分以上がコードとビーズで隠れてしまっています。もったいない〜!!でもこれぞ、作った人にだけわかる「おもしろみ」ってやつですね。

          ご自分で挑戦される方は、こちらからご購入頂けます。
          「これはやはり手ほどきを受けて」という方は、次回の松本先生の4月教室で習うことができます。


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          <3月のお知らせ>
          これまで、殆どの商品を宝箱オリジナル缶に入れて発送しておりましたが、今後梱包の簡素化をはかるために、順次廃止していきます。一部、安全な輸送のために、どうしても缶で守らねばならないもののみ、使用を継続します。あわせて商品ごとに、販売単位の改定も行います。
          さまざまな面で「工事中」が多くなる3月ですが、どうぞご了承下さい。

          ツインビーズに、また1つ個性的なコーティング色が加わりました!!「ホワイトバレンチニット」ー新しもの好きな皆さん、どうぞお試しあれ〜!!!>

          新しいキット「ライラックの調べ」が発売になっています。コードとビーズの美しい配色、そして凝った技法ー「これぞ、宝箱が世の皆さまにお贈りできる最高峰のプレゼント」と自負しています。

          3月の芝裕子先生による初級クラスでは、「ビーズクロッシェ」が学べます。キットは同じデザインで、初級・中級の2パターンを発売予定です。どうぞお楽しみに〜☆
          →芝先生の人となりを紹介するインタビューは、こちらから読めまーす!

          3月のお教室のご案内 (芝裕子先生へのインタビュー)

          2015.03.07 Saturday 15:34
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            宝箱のビーズ教室では、初登場の芝裕子先生。
            お名前も、代表的な作品も、そこそこ知られた芝先生ですが、一体どんな方なんでしょうか?インタビューしてみました!

            ビーズとの関わりをお尋ねすると「小学校の名札にビーズ細工を作ってつけてました。中学・高校の頃は、市販のアクセサリーを買っては解体してましたね。」
            それから社会人になったある日、歯医者で見た雑誌で紹介されていたビーズアクセを見たことがきっかけで、趣味として再開。

            当時金融機関にお勤めだった芝先生ですが、仕事をやめる理由探しに、ビーズとアートクレイシルバーの資格を取得。以来ビーズの方がお仕事になったわけですが、ビーズクロッシェを教え始めてからでも、既に10年ぐらいになられます。
            「でも私、デザインを学んだとか、美術系の学校を出たとか、それ系のバックグラウンドはないんですよ。ものを作ることは小さい時から好きだったけど、仕事になるとは思っていなかったんです。」ー人生そんなものなのかもしれませんね。店長の私も、まさか自分がここまでチェコビーズに関わって生きることになるとは、想像だにしていませんでしたから。

            創作のインスピレーションが湧くのは、意外にぼーっとしている時、他のことをしている時。使いたい材料がある時には、それを中心に敢えてデザインしたりもするそうですが、芝先生は典型的な「理屈ぬき、感性人間」ですから、ほにゃ〜っとしているようでも、そんな時が一番創作の脳が働いているのでしょう。そうして生まれたものが、芝さんの「やさしさ・遊び心あふれる天然の癒しの力」を最も体現しているように思います。

            さて、ここらで3月教室の教材 「森の雫(しずく)」 に触れておきましょう。今、この文章を読みながら、上からだんだんに見てきた写真、おわかりになりますでしょうか?
            カットファルファーレがどんな風に使われているかを、よくお見せするために、次第に分解して、
            拡大していったものです。最終的には、色々なパーツが重なって、本当に森の一風景を削りとってきたような表情になりますから不思議ですね。

            「かぎ針編みに慣れてしまえば、できることは色々ラブ。立体的な表現が可能なことと、クロッシェにおいて、糸は(ビーズの穴の中に隠すものではなく)見せるための材料ですから、糸の材質と色・ビーズとの組み合わせ方で、仕上がりのさわり具合・でき具体が、それぞれに違います。柔らかいので、体へのあたりもよいです。
            そしてクロッシェの最大の特徴ー糸にさえビーズを通して、かぎ針を持っていれば、どこでもできること。テーブルに大きく広げる必要はありません。電車の中でも、ソファーに座りながらでもできます。ですから、どうぞお気軽にご参加下さい。」
            以上が、芝先生からのメッセージです。

            最後に、貴重な画像をお見せしましょう。日本のビーズコンテストで色々入賞した芝先生が、次へのステップとして挑戦したのが、海外のコンテストでした。
            backこちら2008年に、アメリカの「Bead & Button」主催の Bead Dreams というコンテストの Objects or Accessories 部門で3位に入賞したカエルのポシェットさんです。
            がま口になったお口がとてもキュ ートで、名を「ケビン」といいます。近くにある卵のようなぐにゃぐにゃしたものも、妙にリアルです。

            ちなみに上から見ると、こうなります。
            これだけ遊び心にあふれていると、審査員の方も思わず微笑まれたでしょうね。
            こうして見ると、芝先生にとって「グリーン」というのは、創作の泉にあるキーカラーだとわかります。でもご本人は感性のみで使用する色を選んでいるため、「深い理由はまったくないですよ(笑)」とおっしゃいます。

            宝箱としては、今後ともチェコビーズの紡ぎ出す緑色のバリエーションとその魅力を、芝先生の感性を通して、世の皆様に知って頂けたらと願っています。そのためによいビーズを開発していかなければ、という使命感さえ感じます。

            backこちらは翌2009年に、同じコンテストで入選したもの。名を「キャサリン」といいますので、こちらは女性です(笑)。
            背中が見えている方では傘を持っていて、前向きの方ではお花を持っているところにも、彼女の個性が現れていて、「らしい」ですね楽しい

            こんなおもしろいものを創り出す、飾らない人柄の芝裕子先生のビーズクロッシェ初級・中級のお教室は、こちらからお申し込み頂けます。
            既にクロッシェの経験のある方、当日までに教材「森の雫」の中級バージョン が完成していますので、会場で教材の差額分だけをお支払いして、ご参加頂けます。


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