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日本語が変なうちの娘、第2弾。
休みの日に電車でおでかけすると、ホームへ行くエレベーターの中で、行き先ボタンを押したい娘が必ず聞いてくる。
「ママ、うえりホーム?」
「・・・・・・・?」
「だから、うえりホームでしょ?(←ちょっとイラついてきいてくる)」
「・・・・あ、のぼりホームね。あのね、その『上』は、『のぼり』と読むんだよ。」(兄、横で笑いをかみ殺し、こらえている。)
「いいじゃん、うえりでも。ママ、意味わかるでしょ?」
「も、もしかしてその調子だと反対も、」
「うん!したりホーム!!(←得意満面)」
「くだりだよ!」(←兄、こらえきれず参戦。)
「いーの!『うえり、したり』の方がおもしろいから。」
多分・・・、今まで心の中でずっとそう読んでたんでしょうね。もう慣れちゃったんでしょうね。いやまぁ、訂正し続けますけど、親としては(汗)。
そして(日本の男子よりずっと強く、世界レベルでの技術力があり、精神的にもタフな真のサムライ、もとい)「なでしこジャパン」を、篤く応援するわたし。
先日録画した試合を、息子と見ていると、娘が「ほまれ・さわは、今日でてないの?」と言う。
兄が「ほまれさわじゃねーよ、さわほまれだよ。お前、逆!」
娘「え、ほまれがみょうじで、さわが名前じゃないの!?」
兄「ちげーよ!」
娘「え、私ずっとそう思ってたよ。なんでママは反対こうに言うのかな?って。」
私「だって、さわほまれさんなんだもん。」
娘「ちがうよ、ほまれがみょうじだよ。だってほいくえんのとき、ともだちにさわちゃんっていたもん。だからさわが名前だもん。」
そうか。確かにそういう名前もあるよね。でも「ほまれさん」っていう名字は聞かないなー。正解を教えても、自分なりの考えと法則をカンタンには変えない娘。
これは、ガンコなお父さんのDNAのようです。
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2015年6月15日更新
<ファルファーレ限定色入荷のお知らせ><br>
珍しい珍しいファルファーレの新色が入ってきました。でもこれら、限定10名様限りの量しかありません!
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我が家の娘(小2)は、ポルトガルとのハーフですけれども、生まれてから日本を出たことがなく日本語しか話せません。普通の日本人と同じ環境にいるんですが、なぜか時々日本語が変になります。
娘は炊き込みご飯が大好きなのですが、保育園の頃から何度教えても「たきこめごはん」と言う。あのさー、「たきこめ」っていうと、やんわり命令形だから、それはいかんよ、と言うと、「めいれいけいってなに?」と返ってくる。
「あーだからー、誰かに『炊き込めよ!これ作れよ!!』ってエラそうに言ってる感じになっちゃうのね。」と説明。小4の兄は、横でうなづく。娘は「?」って顔。
こないだは閉店間際のスーパーで、見るからに辛そうな色をした「ピリ辛チキン弁当」なるものを買え!!と言ってきかない。おかしい、普段こんなものほしがらないのに・・・。「これ、赤いでしょ?からいよ?やめときな」と言っても、
「ぴりからって書いてあるから、たぶんわたしでもいけるんだもん」
と理由不明の言い張り。
急いでいたのと、閉店間際で安くなっていたこともあり、買ってしまう。
さて、うちで食べるだんになったら、一口食べて「からっ!」とリタイア。
だから言ったぢゃん!!!
私に怒られ、涙目の娘は
「だってぴりからだから、こどもでもだいじょうぶだと思ったんだもん・・・」
とつぶやいている。
「あっ、もしかして、『ピリ辛』って『ちょっぴりからい』って意味だと思った!?」
こっくりうなづく娘。ほほの上には、ひとすじの涙。
おかしくて、それ以上怒れなかった。
お兄ちゃんは「なるほどねー!」と感心。
・・・・そういう解釈もあるか。日本語は奥が深いっつーか、まぎらわしぃなぁ、と思ったのだった。
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2015年6月11日更新
<ファルファーレ限定色入荷のお知らせ>
珍しい珍しいファルファーレの新色が入ってきました。でもこれら、限定10名様限りの量しかありません!
「記念に何か作っておきたいぞ!」とひらめいた方、どうぞ入手はお早めに。
1カットビーズ=シャルロットの15/0のブラックも入りまし。今では入手することが、本当に難しくなってきている15/0というサイズ。吐息が漏れるほど小さなビーズたちですが、1粒ずつにきちんとカットが施されています。お手にされたなら、どうぞ大切になさって下さいね。そしてチェコのガラスビーズ職人に、心の中で賞賛の念を送ってあげて下さい。きっと彼らに届きます。
「6月の松本先生のお教室」では、ツインビーズを使ったかわいらしいおさいふ作りに挑戦できます。あと数名の空きがございますので、よろしかったら是非ご参加下さい。