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昨日から、ウェブショップ「ボヘミアの宝箱」限定で、素敵なキャンペーンが始まりました。
「百聞は一見にしかず」と言いますが、ガラスビーズの魅力もそうです。知識や情報・写真だけでなく、実物をみてこそ!というところが大きいのが、小さなサイズのビーズたち。
私たちも、宝箱の写真だけでは、決して各色の良さが伝えられていないので、とにかくまず実物に触れて頂いて、ボヘミアガラスの透明度、美しさ、コーティングの効果、そして何より私たちの(日本人に愛されるためのビーズを生み出す)開発力を、実感して頂きたいです。
皆さまの、より多くのご注文、お待ちしております。
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2018年10月19日更新
<秋のキャンペーン 10/19(金)〜28(日)まで>
ご注文1,000円ごとに、シードビーズ丸小いずれかの色を、約およそ2グラムプレゼント!
お色は選べませんが、宝箱が独自に開発して、まだ世にあまり知られていない素敵な色が届きますので、どうぞお楽しみに!!
★宝箱で扱うビーズが、色のグループからも検索できるようになりました! ↓からご希望のカラーグループをクリックしてみて下さい。「あぁ、こういう切り口もあったのか!」と新鮮な目でご覧頂けると思います。
★実店舗「ガレリエ・クラール」ー10月最後の土曜営業日は、明日20日です!
お店にいると、よく聞かれます。
「このビーズ、何でできてますか?」「素材はなんですか?」と。
「ボヘミアの宝箱」と「ガレリエ・クラール」で扱っているビーズは、いつも申している通り、すべてボヘミアガラスでできたものだけなのですが、あまりにも見栄えが豊かで、きれいだからでしょうか。初めっから天然石だと信じて疑わない人や、アクリルだと思い込んでいる方も、少なくありません。
ボヘミアガラスですよ、とお答えすると、「ウソ!これ、ガラスなの?そんな筈ないって、信じられな〜い!」と驚かれるのが、密かな楽しみだったりします。
ガラスでビーズを作るメーカーは、世界に色々あります。でも一番有名なスワロフスキーは、マシンカットのものしか作っていないし、その次に有名なベネチアガラスはハンドメイドしか作っていないし、国産のビーズはシードビーズかとんぼ玉しかありません。
それ以外の国でも作ってはいても、製造方法はごく限られています。
皆さん、ご存知?世界で、チェコ共和国だけが、ガラスからありとあらゆる種類のビーズを作れる国だということを。
チェコには、機械で大掛かりな製造をするマスプロダクションのビーズから、職人が1つ1つ手作りするハンドメイドビーズまで、ガラスで作り得るすべての技術を使ったビーズが存在します。そんなことができる国は、この地球上でチェコだけなのです。
なのになのに、日本ではまだチェコで作られるビーズの、ほんのひと握りしか知られていません。チェコビーズを紹介する記事を書いたら、ほぼ永遠に連載できるんじゃないの?と私はいつも思っています。(どこかの出版社から依頼があれば、いつでも引き受けますがね。)
その天文学的な種類の中から、「今の時期はこれをご紹介しよう!」とスポットライトを当てるのは私たち。その1つ1つのストーリーに、どうぞこれからもおつきあい下さいね。
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2018年10月10日更新
<秋の新着ビース>
★FP変形のグリーンターコイズが、3型デビューです。シードビーズのやさしく淡い色たちも、デビューです。シードビーズはどれも限られた量しかありませんので、5グラム入りになっています。
★プラムとパンプキン 、そしてアイスキューブの新色は、もう試されましたか?これからやって来る冬に向かって、じっくりと素敵な新作作りに取り組みましょう!
★FPウィンドウ、FPスクエアー、FPアネモネの楽しみ方はもう思いつかれましたか?宝箱デザインチームの参考作品も、まもなくアップする予定です。お待ちくださいね〜!
★実店舗「ガレリエ・クラール」ー10月の土曜営業日は、6日と20日です。