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LENTIL(レンティル)とは、英語でレンズ豆のことを意味します。
画像を見て頂くとわかりますが、とってもよく似た形をしています。
オールシーズン使えそうな、バリエーションに富んだ13色を入れてみました。
宝箱デザインチームも、早速いくつか参考作品を作ってみました。
ガラスビーズのおもしろさは、透け感のある色なら、一緒に使う材料や服の色を
生かしてコーディネートできること、不透明な色なら、それ自体を生かして
全体の調和を考えながらデザインを創っていける2通りの楽しみ方ができること
ではないでしょうか。
宝箱では、こちらから、実店舗「ガレリエ・クラール」では、お店に入ってすぐのところに→のようにレンティルビーズコーナーができています。
早速かかっている1列を全部がばっとお買い上げ頂く方もいらっしゃいます。
お尋ねしてみると、これが店に出ているとは知らず来店したけれども、見た瞬間にインスピレーションが湧いた、とのこと。
これぞ、運命の出逢いですね。
そんな出逢いが生まれることを願ってお店を運営している私たちにとって、最も嬉しい瞬間でもあります。
新しいビーズは、まだまだ出てきますよ〜。寒い日々が続きますが、益々目の離せない「ボヘミアの宝箱」なのでした★。
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2019年1月28日更新
★「レンティル」が入荷しました。その名の通り、レンズ豆とそっくりな形をしたかわいいビーズ。13色ありますので、皆さまのご用途とお好みにあわせて、 お選びくださーい!
★新商品「ローラ」がデビュー!! チェコで開発された 新しいビーズ「ローラ」が、2サイズで入荷しました。シリンダーのような丸い筒の形をしていて、穴はちょっと大きめ。色はシルバーラインに、ホワイトハートでよく知られたコルネリアンレッド、そしてそれらのマットカラー。 さぁ、どうお料理しましょうか!?宝箱からも、これから随時提案していく予定です。
★←にアソートパックの下に「フラワービーズ」という新しいカテゴリーができています。そこから、フラワー 、プラム 、ベルフラワー の3種類がご覧頂けます。
★実店舗「ガレリエ・クラール」ー2月の土曜営業日は2日、9日、23日です!
それは、昨年チェコを訪れたときのこと。
もう長年、懇意にしているチェコの工場を訪れたときに、このビーズに出逢いました。
「お、おもしろい・・・!!」ーそう直感した宝箱デザインチームリーダーのペドロくんが、輸入を決定。
ひとまず、2サイズで4色ずつ、入れることにしました。
はい、勿論、日本へ入ってくるのは、初めてのことです。
名前は「ROLA(ローラ)」といいます。「なぜこう呼ぶことにしたの?」と工場へ尋ねると、
「だって形がローラーに似てるじゃない!そこから取ったのよ。」
との返事。なーるほろ。
サイズにぶれのない正確な成型が自慢だと、工場の技術者が言ってました。
加えて、昔からあるコルネリアン(ホワイトハート)の難しい色で作ったことにも感心。
ガラス生地は、レッドとクリスタル、そしてそれらにつや消し加工をしたマットカラー。
レッドの内側にはホワイトが入っていて、クリスタルの内側には美しさを惹き立てるために、敢えて銀引き(シルバーライン)したものを、選んでみました。
ただ今、宝箱デザインチームが、参考作品を鋭意制作中。
どーぞ、お楽しみにっ!!
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2019年1月18日更新
★新商品「ローラ」がデビュー!! チェコで開発された 新しいビーズ「ローラ」が、2サイズで入荷しました。シリンダーのような丸い筒の形をしていて、穴はちょっと大きめ。色はシルバーラインに、ホワイトハートでよく知られたコルネリアンレッド、そしてそれらのマットカラー。 さぁ、どうお料理しましょうか!?宝箱からも、これから随時提案していく予定です。
★トップページ左の「商品カテゴリー」をご覧頂くと、「アソートパック」の下に「フラワービーズ」という新しいカテゴリーができています。そこから、フラワー 、プラム 、ベルフラワー の3種類がご覧頂けます。
★年末年始を海外で過ごされた方、お忙しくてお買い物どころではなかった方、既に購入したけど大満足で「もう1つほしいな♡」とお考えの方、福袋はまだしばらくの間、表示しています。 当店の福袋には、毎年「これを買わないと入手できないビーズ」という貴重品が入っています。どうぞその出逢いの機会を、大切になさって下さい。
★実店舗「ガレリエ・クラール」ー1月の土曜営業日は12日、19日、26日です!
しばらく前にも書いたことがありますが、
「男(もしくは女)は全部バカだ!」
と言う人に限って、その人がロクな異性とつきあっていない、という法則を、私は5年前ぐらいに発見しました。
例えば、「私は男運(女運)がない」と言うだけなら、まだわかるんです。自分が「これぞ!」と思う良い人に出会えなかった、もしくは選べなかった自己責任を嘆くのですから。
でもそれが転じて、自分が所属しない方の性別の人間(=人類の半分)を全部否定する、というのは、いかにもバカげた話です。だって、性別に関係なく、この世には良い人も悪い人もいるでしょう。大人になったら、その中からどういった類の人と関りを持つかは、おおむね自分の意志で決められます。特に特別な関係を持つ「つきあう人」となったら、普通は自分の意志じゃないですか!
それをさも自分が被害者のように、「私はこの世の『男(もしくは女)』という邪悪な生き物のせいで、不幸になった。嵌(は)められた。辛い思いをした。」というのは、おかしいですね。不幸になったのも、はめられたのも、辛い思いをしたのも、全部自分の選択の結果起こったこと、つまり「あなたがあなたを不幸にした」のに、責任を「性別」に押しつけるなんて。
性の差で簡単に人類の半分を否定する人に限って、異性の中の「ものすごく限られた愚かな人」ばかり選んで、つきあって、苦々しい思いを繰り返している人が多いです。私が実際に見てきた、この種の不満を言っている人は、100%そうでした。
よりにもよって、女の中でも酷いのを選んでおいて、そして男の中でもとんでもなく愚かなのを選んでおいて、それで「女という生き物は全部悪い、男と言う生き物は全部バカだ」と言い切るのですから、「私はアホです」と喧伝しているに等しい。
私の知り合いにも、くだらん男ばっかり選んでつきあっているのに、「男は全部バカだ」と言い続けている人がいました。でもその人が、また新しい人とつきあうと、またダメダメなくだらん男なのです。しかも自分で「私って、ダメな男に惹かれるのよね〜。私がいなくちゃって思っちゃうのよね〜。」と笑いながら言っている。
「じゃあ、いいじゃん。あんたが好きでダメなのとつきあってるなら、あまたいる男の中から特に頼りない、つまり自分を頼ってくれそうな人を好き好んで選んでるなら、毎回願いに叶ったりでしょ?なんでその結果に怒るわけ?で、最後に男全部をバカだと言うわけ?誰よりも大バカなのは、あんたじゃん?」
本当はこう言いたい気持ちをぐっとこらえて、その場をしのぎました。
あと、高学歴のプライドの高い男性。難しいことはよくわかるのに、素敵な女性が選べない。いつも自分の条件の何かにすり寄ってくる、計算互い女にコロッと落ちてしまう。勉強の世界ではすごく高度な真贋が見分けられるのに、実体験の世界では低俗な誘惑にほぼすべて負ける。その結果、「僕の長年の研究の結果、女はみんなバカである」と来る。
「そらぁ、単にあんたの異性体験が乏しいだけじゃ。自分に異性を見る目がないことを、そうも小難しく言うな。バカなのは、あんたなの!!」
この人にもこう言いたかったが、社会的地位もあるため、言えるわけなし。
でもこの世は、とてもシンプルな法則でできている。
どんなにイバったって、お金を持っていたって、同情してくれる人をたくさん持ったって、人間の価値は「その人の、あり方そのもの」でしかないってこと。
自分を修飾するすべての飾りを外した時に、自分にはどういう価値が残るのか、考えてみた方がいい。
死んだら、人の心に永遠に残るのは、そばにいた人の「有り様」だ。モノはなくなってしまう。権勢も地位も意味はなさない。
ただ、「その人がどうあったか」だけが残る。
自分の愚かさを、社会のせいにしたり、親や家系のせいにしたり、性差のせいにしたりするより、賢い人は黙って己を変える。それがきっと、一番生産性があり、建設的です。
しのごの言わず、↓の記事をお読みくださいませ。
男性トイレにオムツ替え台の設置が義務化 ニューヨーク州で2019年から、公共トイレを対象に 2019年01月04日
子供が幼い頃、ファミレスに行くと、食事中でも赤ちゃんのオムツを替えなくてはいけない事態は発生します。それは百貨店でも、美術館でも、遊園地でもどこでも同じですが。
夫はとっくに食事をし終え、私はまだ食べている。そこへオムツを替えねばいけない事態。家なら夫がやるのに、トイレにおむつ交換台がないばかりに、食事中の私が行かなくてはいけない。
なぜ・・?なぜオムツを替えるのは女親だという前提で、世のシステムができているのだ!?自分の子なら父親だって当然やるだろ、うちの中でと同じように!!!!!
「なんで男性トイレにはオムツ交換台がないんだよ!」−心の中で何百万回も叫んだ言葉です。
それがやっと地球上のほんの一部で実現。しかもニューヨークかいっ!!!
とツッコミながら、このニュースを読みました。これが日本にやってくるのは、一体何十年あとなんですかね?
男女平等なんて、はかなく遠いこの国、日本。遠い目で思いを馳せるしかありません(涙)。
今朝電車に乗ったら、珍しく座れました。
最初は、自分が出勤時間を間違えてしまったのかと思うほど焦りましたが、電車の中で水筒を持ってお父さんと楽しそうにでかけるお子さんを見て、「あ、まだ正月休みの会社が多いのね。」と気づきました。毎朝こんなにすいていたら、どんなに幸せだろう・・・と、ひとときの夢想にひたったりして。
家族のいる女性は皆そうですが、年末年始の(仕事が)お休みの間、実にたくさんの食器を洗いました。洗っても洗っても、次々と洗う物が増える様相は、まるでキッチンに何かの妖怪がいるとしか思えず、「妖怪・洗う物増やしがいるね?」と子供達と笑いました。(同時に、一時異常なブームだった妖怪ウォッチは、復活したポケモンにすっかり追いやられてしまったなぁ、とも。)
そして年老いた両親のボケの進み具合と、自分のボケっぷりを確認し、「うえぇー、何年後はこれかよー。」と覚悟をしてみたり。
でも時と共にすたれるものもある一方で、当然進化するものもあります。そうして新旧交代が進むのですから。
今年は、宝箱もクラールも、大きく進化しますよー。
その元旦の計は、相棒で共同経営者である旦那と、海を越えたITスタッフである妹と、しっかり立てました。
チェコでも、日々新しいビーズが生まれているように、それをお届けする私たちも日々進化していかねばなりません。より利用しやすいお店を目指して、そして世界のどこよりもチェコのホットな情報をお届けできる「チェコ直通の空間作り」を狙って、本年も邁進致します。
皆さまとの交流が、さらに私達を育てます。どうぞよろしくおつきあい下さいませ。
店長ビビアナとスタッフ一同
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2019年1月4日更新
あけましておめでとうございます。本年も、皆さまに喜ばれるお店作りを目指してがんばります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。
★旧年中にご予約頂き、時間指定のなかった福袋、お休み中に頂いていたご注文は、本日発送となります。どうぞお楽しみに! また本日より「ボヘミアの宝箱」「ガレリエ・クラール」共に、通常営業です。皆さまのお越しをお待ちしています。
★福袋、残りわずかですが、まだあります!急遽追加した店頭でしかご注文頂けないビーズバッグは、今日から販売です。バッグの画像はインスタグラムからご覧頂けます。
★実店舗「ガレリエ・クラール」ー1月の土曜営業日は12日と26日です!</